マネーフォワード、社労士によるガイド「定額減税の実務対応で間違えやすい10のポイント」を公開

2024年6月以降に発生するイレギュラーな給与計算や、年末調整の実務対応などをまとめて解説株式会社マネーフォワードは、2024年6月から実施される定額減税において、実務担当者向けのガイド「定額減税の実務対応で間違えやすい10のポイント」を公開しました。[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/8962/1241/8962-1241-0a3b77926f294d2f2d15c2129231fbd3-960x540.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]ダウンロードURL：https://biz.moneyforward.com/library/26005/本ガイドは、社労士による定額減税の概要や業務の流れの解説、さらに実務対応で間違えやすいポイントを10個に絞り、取り上げています。定額減税の対象となる従業員の細かな条件や、年末調整時に行うべき精算など、実務対応を行う担当者が知識を得られる内容です。当社は、すでに定額減税対応機能の提供を予定している『マネーフォワード クラウド給与』、『マネーフォワード クラウド年末調整』の提供と合わせ、本ガイドが労務担当者の負担削減の一助になればと考えています。■提供の背景令和6年度税制改正大綱により、2024年6月から定額減税が実施されます。合計所得金額が1,805万円以下（給与収入のみの場合は2,000万円以下※1）の国内居住者を対象に、納税者と配偶者を含む扶養家族1名につき、所得税から3万円、住民税から1万円、合計4万円が減税されます。※2企業の担当者は、2024年6月1日以降、支払う給与や賞与において従業員ごとに減税額を算出し、源泉徴収する税額を個々に計算するという業務が追加されます。通常とは異なる所得税や住民税の計算が必要となるため、給与計算の過程でミスが起こりやすくなり、実務上の負担も増大することが予想されます。定額減税の開始が迫る中、担当者が正しいルールを知った状態で業務に当たれるよう、間違えやすいポイントを絞ったガイドを提供することになりました。※1 子ども・特別障害者等を有する者等の所得金額調整控除の適用を受ける方は、2,015万円以下※2 本ガイドは、2024年3月時点の情報をもとに作成しています。最新情報は国税庁 定額減税 特設サイトをご覧ください。■『マネーフォワード クラウド給与』について『マネーフォワード クラウド給与』は、面倒な給与計算が3ステップで完了できる給与計算ソフトです。Web給与明細、社会保険、労働保険、所得税にも対応。ミスや二度手間をなくして時間とコストの大幅削減を可能にします。URL：https://biz.moneyforward.com/payroll/■『マネーフォワード クラウド年末調整』について『マネーフォワード クラウド年末調整』は、年末調整の申告書の配布や回収、税計算やe-Tax、eLTAX連携による提出までの作業をWeb上で完結できる年末調整ソフトです。労務担当者は、従業員の提出状況をWeb上で確認でき、従業員は、フォームに沿って質問に回答するだけで入力作業を完了できるため、テレワークでも年末調整を行うことができます。URL：https://biz.moneyforward.com/tax-adjustment/■株式会社マネーフォワードについて名称 ：株式会社マネーフォワード所在地 ：東京都港区芝浦 3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F代表者 ：代表取締役社長CEO 辻庸介設立 ：2012年5月事業内容：PFMサービスおよびクラウドサービスの開発・提供URL ：https://corp.moneyforward.com/主要サービス：お金の見える化サービス『マネーフォワード ME』 https://moneyforward.com/バックオフィスSaaS『マネーフォワード クラウド』 https://biz.moneyforward.com/＊記載されている会社名および商品・製品・サービス名（ロゴマーク等を含む）は、各社の商標または各権利者の登録商標です。企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001241.000008962.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp