ABCクッキングスタジオと静岡県静岡市が連携協定を締結

静岡市の「食」を活かしたまちづくりの推進を目指す[画像1: https://prtimes.jp/i/109305/44/resize/d109305-44-fdb0ddbc78e0ec0cd93f-0.jpg ][画像2: https://prtimes.jp/i/109305/44/resize/d109305-44-b8142eb44e5b62e852a1-1.jpg ] 静岡県静岡市と株式会社ABC Cooking Studio（本社：東京都千代田区丸の内、代表取締役社長 兼 CEO : 志村なるみ、以下ABC）は、相互の連携を強化しながらそれぞれの持つ資源や機能等を有効活用し、静岡市の「食」を活かしたまちづくりの推進を図ることを目的に、連携協定を締結いたしました。■全国のスタジオを拠点として静岡市の食の魅力を発信 この度の連携協定の締結により、ABCは料理教室運営で培ってきたノウハウや知見を活かし、静岡市の食材の魅力向上につながるコンテンツを静岡市内・外に発信してまいります。 また、合わせて地域活性化起業人制度による派遣に関する協定を締結し、ABCの人材を静岡市へ派遣することで、静岡市の山間部である奥静岡エリア（以下オクシズ）の事業者の6次産業化を目的に、新メニュー開発や地域食材を活用した料理教室等の実施や、オクシズの食を紹介するSNSの運営やフリーペーパーでの魅力発信等を行ってまいります。 ABC会員は20代～30代の働く女性が全体の約半数を占めており、全国約100か所のスタジオを拠点として情報の発信をすることで、食だけではなくあらゆる情報に敏感なこれらの層にダイレクトにアプローチすることが可能となります。今後は全国のスタジオでのサンプリングも検討しており、各スタジオの講師からの情報発信なども通じて静岡市およびオクシズの「食と農の魅力向上」に貢献したいと考えています。■締結式の概要 静岡市とABCクッキングスタジオの連携協定締結式を5月1日に執行いたしました。当日は、静岡市長難波喬司および、株式会社ABC Cooking Studio代表取締役社長 兼 CEO 志村なるみが出席し、連携協定書の取り交わしを行いました。日時：令和6年5月1日（水）14:10～14:30会場：静岡市役所 静岡庁舎 新館8階 市長公室出席者：【静岡市】難波喬司市長 他 【株式会社ABC Cooking Studio】志村代表取締役社長兼CEO 他【連携協定協力事項】地域食材や商品の魅力向上に関すること地域食材や商品の販路拡大に関すること食についての情報発信に関すること食育や健康増進に関することその他、相互に連携及び協力が必要と認められる事項に関すること ABCでは、引き続き地方創生や地域活性を目的とし、「食」の観点から、日本の農作物のPRに繋がる企画を発信・運営を行ってまいります。ABC クッキングスタジオhttps://www.abc-cooking.co.jp/ABC クッキングスタジオは、国内・海外会員約168万人を抱える世界最大級の料理教室（2023年10月）。2010年12月より中国・香港・台湾・シンガポール・タイ・韓国・マレーシア・インドネシアと海外8ヶ国・地域に教室を展開し、アジア圏を中心にサービスを拡大しています。「世界中に笑顔のあふれる食卓を」の企業理念のもと、料理・パン・ケーキを学べる「ABC Cooking Studio」、4歳からのクッキングスタジオ「abc kids」、入会金不要1回完結の「１day lesson」などのサービスを提供し、生徒さまに「手作りの食」の大切さと楽しさを伝えています。また、特産品を使ったレシピ開発やコンサルティングによる地方創生事業、商品プロモーションを目的としたメディア事業、企業や自治体に人材支援を行う派遣事業（ABCジョブスタジオ）なども展開しています。企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ

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