鼠径ヘルニアの内視鏡（腹腔鏡）による日帰り手術が1,000件を達成｜大阪日帰り外科そけいヘルニアクリニック

入院治療が主流であった鼠径ヘルニアの治療において、近年、日帰り手術による治療が急速に普及[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/127961/2/127961-2-0a6288949faff9628a3da3364df17147-2400x1597.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]大阪日帰り外科そけいヘルニアクリニック（院長：岩村 宣亜、所在地：大阪市北区梅田1丁目13番1号 大阪梅田ツインタワーズ・サウス13階）は、令和4年8月2日の開院以降の累積手術件数が、令和6年5月5日をもちまして1,000件に到達いたしました。当クリニックでは、近年急速に普及している「鼠径ヘルニアの日帰り手術」を内視鏡（腹腔鏡）を用いて行っています。今後も患者さまのご期待に応える治療を提供してまいります。大阪日帰り外科そけいヘルニアクリニックについて[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/127961/2/127961-2-efe1fde7a168c1a331a2f01be1d06fc2-3900x2600.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]大阪日帰り外科そけいヘルニアクリニックは、大阪・梅田の鼠径ヘルニア専門クリニックです。当クリニックでは日々、鼠径ヘルニアに特化した診療、ならびに内視鏡（腹腔鏡）による日帰り手術を行っています。令和4年8月2日の開院以降の累積手術件数は、令和6年5月時点で1,000件以上を誇ります。鼠径ヘルニアとは[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/127961/2/127961-2-4b4cf896795f79dfad87a194ae273a20-1024x538.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]鼠径ヘルニアは、太ももの付け根（鼠径部）の筋肉に穴が開き、鼠径部の膨らみを認めるとともに、腸をはじめとした臓器が外に飛び出す病態を指します。鼠径ヘルニアは小児によく見られる病気ですが、成人、特に40代以上の男性にも頻繁に発症します。研究報告によれば、男性の3人に1人が鼠径ヘルニアを生涯に一度発症するともされています。鼠径ヘルニアは自然治癒することはなく、治療には手術が必要です。鼠径ヘルニアの治療は手術が唯一の方法で、従来は主に入院治療が行われてきました。しかし、近年では手術の技術、麻酔技術、医療機器の進歩に伴い、手術を受けたその日に帰宅する「日帰り手術」が鼠径ヘルニアの治療法として急速に普及しています。鼠径ヘルニアの日帰り手術[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/127961/2/127961-2-365302f437dbb3047436f02ccfad72e0-2400x1597.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]鼠径ヘルニアの日帰り手術とは、文字通り、入院治療が主流であった鼠径ヘルニアの治療（手術）を入院せずに、日帰りで行うことを指します。この日帰り手術による治療は、患者さまにとって以下のようなメリットがあります。1.日常生活のリズムを崩さずに治療（手術）が可能となる。2.社会復帰、特に仕事の再開が早くなる。3.精神的な負担が軽減される。4.入院に伴う手間やわずらわしさを避けることができる。5.入院費用が発生せず、全体の医療費を抑えることができる。上記のようなメリットから、近年では鼠径ヘルニアの治療を日帰り手術で行う患者さまが増えています。それに応える形で、全国各地に日帰り手術を専門とする鼠径ヘルニア専門クリニックが開院しています。さらに日帰り手術の手術方法も進化しており、最近では従来の手術方法「鼠径部切開法」に加えて、傷が小さく痛みが少ない手術方法「腹腔鏡手術」での日帰り手術も可能となっています。欧米では鼠径ヘルニアの手術の多くが日帰りで行われており、今後、日本でも鼠径ヘルニアの日帰り手術がさらに普及することが予想されます。今後の展望｜診療体制の強化について大阪日帰り外科そけいヘルニアクリニックでは、大阪・梅田を中心に関西一円から多くの患者様にご来院いただいております。現在、患者様からのご要望にお応えし、手術の待ち時間を短縮するために診療規模を拡充しています。それに伴い、当クリニックでは外科医師、麻酔科医師の募集を行っています。求人に関しても、ぜひお気軽にお問い合わせください。医師 リクルートサイト院長 岩村 宣亜医師 メッセージ[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/127961/2/127961-2-7ce448e44d4593cc8a6cf8ce83fe5d6e-1432x882.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]大阪日帰り外科そけいヘルニアクリニック院長の岩村宣亜（せんあ）です。令和6年5月5日、開院後累計手術件数1,000例到達にあたり、患者様やスタッフ、関係各所の皆様に御礼を申し上げます。鼠径ヘルニア（脱腸）は患者数が非常に多い一方で、間違った理解や自己判断により放置されている方が多く、進行したヘルニアの治療に難渋したり、合併症のリスクが高まったりと、開院後二年弱ながらも多くの困難に直面して参りました。今後とも当院の診療を通じて、鼠径ヘルニアという疾患の理解と日帰り手術の普及、また一人でも多くの患者様にご負担の少ない治療を受けて頂くべく、診療に努めて参ります。今後とも大阪日帰り外科そけいヘルニアクリニックをどうぞよろしくお願い申し上げます。大阪日帰り外科そけいヘルニアクリニック院長 岩村 宣亜経歴2004年3月：甲陽学院高等学校卒業2010年3月：大阪市立大学医学部医学科卒業2010年4月：大阪市立総合医療センター2012年4月：田附興風会北野病院2015年4月：神戸市立医療センター中央市民病院2017年4月：京都大学大学院医学研究科 肝胆膵移植外科2022年8月：大阪日帰り外科そけいヘルニアクリニック 開院資格外科専門医消化器外科専門医消化器がん外科治療認定医米国外科学会フェロー（FACS）緩和ケア講習会修了所属学会日本外科学会日本消化器外科学会日本肝胆膵外科学会日本内視鏡外科学会米国外科学会（ACS）日本ヘルニア学会クリニック概要大阪日帰り外科そけいヘルニアクリニック院長：岩村 宣亜住所：〒530-0001 大阪市北区梅田1丁目13番1号 大阪梅田ツインタワーズ・サウス13階ホームページ：https://osaka-sokei.com/企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000127961.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp