健康に過ごすために気を付けていたことは「熱中症予防」「エコノミークラス症候群予防」

コーキマテリアル株式会社(本社所在地:大阪府大阪市、代表取締役:犬伏由樹)は、災害時に避難所で過ごした経験のある方を対象に、「避難所での実体験」に関する調査を実施しました。地震大国と言われる日本。

東日本大震災や2024年1月に発生した能登半島地震など、昨今は規模の大きな地震も多発しています。地震発生後に避難所生活を余儀なくされた方の中には、長い避難生活の中で身体の不調を感じたという方も一定数いるようです。そこで今回、健康指圧代用具(マッサージ器具)「RUBRAX(ラブラックス)」(https://www.material-osaka.jp/product_g/index.html)を展開するコーキマテリアル株式会社は、災害時に避難所で過ごした経験のある方を対象に「避難所での実体験」に関する調査を実施しました。調査概要:「避難所での実体験」に関する調査
【調査期間】2024年4月18日(木) ~ 2024年4月19日(金)
【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供する調査PR「PRIZMA」(https://www.prizma-link.com/press)によるインターネット調査
【調査人数】1,004人
【調査対象】調査回答時に「災害時に避難所で過ごした経験がある」と回答したモニター
【調査元】コーキマテリアル株式会社(https://www.material-osaka.jp/
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
半数以上が「心理面」「身体面」での疲労や悩みを感じていた
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はじめに、「実際に避難所で過ごした日数は何日ですか?」と質問したところ、『~1週間(66.0%)』と回答した方が最も多い結果になりました。続いて、「実際にどこで過ごしましたか?」と質問したところ、『小中学校・高校(52.5%)』と回答した方が最も多く、次いで『公民館(34.6%)』と続きました。災害に遭遇した際は、小中学校・高校、公民館のような場所で1週間程度過ごすことになる傾向にあるようです。
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「避難所での生活中、どのような悩みがありましたか?(複数回答可)」と質問したところ、『心理面での疲労・悩み(53.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『身体面での疲労・悩み(51.5%)』『プライバシーの確保(47.2%)』と続きました。避難所での生活は、心身共にストレスを感じる傾向が判明しました。プライバシーの確保が難しいことも心身にストレスを与えることに繋がっているようです。
約7割が「避難所生活中に身体に不調を感じた」と回答。その具体的な症状とは?
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「避難所ではどのように過ごしていましたか?近いものをお選びください」と質問したところ、『あまり体を動かさず、座っていることが多かった(58.5%)』と回答した方が最も多い結果となりました。たくさんの方が避難する場所では、身体を動かすスペースもほとんどない場合が多いのではないでしょうか。
「避難所での生活中、体に不調を感じましたか?」と質問したところ、『とても感じた(25.1%)『やや感じた(47.8%)』『あまり感じなかった(21.2%)』『まったく感じなかった(5.9%)』という回答結果になりました。

「とても感じた」と「やや感じた」を合わせると7割超の方が身体に不調を感じていることが明らかになりました。■具体的にどのような不調を感じましたか?
・腰痛(40代/男性/愛知県)
・胃の痛み(50代/男性/福島県)
・エコノミー症候群になりました(50代/男性/愛知県)
・身体の節々が痛くなった(60代/男性/福島県)心理的・身体的な悩みや疲労は、身体に不調を及ぼすことが示唆されました。
避難所で健康に過ごすために意識していたことTOP3は「水分・塩分補給」「エコノミークラス症候群予防」「手洗い」
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「避難所で健康に過ごすために意識していたことは何ですか?(複数選択可)」と質問したところ、『こまめな水分・塩分補給(43.4%)』と回答した方が最も多く、次いで『エコノミークラス症候群の予防のために体を動かすこと(41.3%)』『食事の前やトイレの後の手洗い(35.3%)』と回答しました。熱中症やエコノミークラス症候群、感染症の予防を意識している方が多いことが示されました。
避難経験者が準備する、健康に過ごすためのアイテムとは?
「防災グッズとして避難所で健康に過ごすためのアイテムを用意していますか?(複数回答可)」と質問したところ、約半数の方が『している(55.0%)』と回答しました。
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「具体的にどのようなアイテムを用意していますか?(複数回答可)」と質問したところ、『常備薬(54.2%)』と回答した方が最も多く、次いで『栄養価の高い食料(53.4%)』と続きました。常備薬や、栄養価の高い食料で身体のコンディションを整えていたことがうかがえます。「身体の不調を防ぐためのアイテムに、どのような特徴があれば嬉しいですか?(複数回答可)」と質問したところ、『コンパクト・軽量(66.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『使い方が簡単(61.5%)』と続きました。持ち運びに便利で、簡単に使えるアイテムのニーズが高いことが示されました。
避難バッグに入れやすいサイズ感や重さが重視されているのではないでしょうか。
まとめ:固まった筋肉をほぐして血行を良くするアイテムを防災グッズに加えてみよう

今回の調査で、災害に遭遇した際は小中学校・高校、公民館のような場所で1週間程度過ごすことになる傾向にあることが判明しました。
また、災害に遭い避難所で過ごした経験がある方の約半数が、心理面・身体面両方で疲労や悩みを感じていたことが明らかになりました。さらに、約7割の方が避難所生活で身体に不調を感じたと回答しています。具体的には、腰痛や胃の痛み、エコノミークラス症候群などの不調が寄せられました。このことから、避難所では限られたスペースでの生活になるため、身体に不調が起こることが示唆されます。避難所で健康に過ごすために意識していたことは「こまめな水分・塩分補給」が最多となり、次いで「エコノミークラス症候群の予防」と続きました。

しかしながら、避難所での過ごし方として約6割の方があまり体を動かさず座っていることが多かったことも明らかになっています。空間が限られた避難所の中では、自由に身体を動かすことが難しいことがうかがえます。

身体の不調を防ぐためのアイテムとして、持ち運びに便利で、簡単に使えるというニーズが高いことが示されることから、限られた空間でも使用でき、持ち運びに便利で誰でも使えるアイテムがあれば、避難所でも健康に過ごせる可能性が示唆されました。
身体の筋肉をほぐし、血行促進に効果的なアイテムを防災グッズに加えてみてはいかがでしょうか。

良質な睡眠のための全身ケアならリラクゼーションギア『RUBRAX』がおすすめ
今回、「避難所での実体験」に関する調査を実施したコーキマテリアル株式会社は、健康指圧代用具(マッサージ器具)『RUBRAX』(https://www.rubrax.jp/shop/index.html)を販売しています。

■リラクゼーションギア『RUBRAX』とは
<RUBRAXの由来>
・RUB=RUBBER=ゴム=揉む
・RAX=STRETCH=ストレッチ=筋をのばす
つまり、ゴムのちからを使って体をもみ、のばしていただき押したり、軽く振動したり、ツボを刺激したり、そして踏み転がしたり、疲れている部位にあてていただくだけで、心地よいセルフマッサージ効果を実感していただきます。
その心地よさは脳神経へと繋がり、リフレッシュ・リラックス効果、リハビリテーション、脳トレのお役に立ちます。


<商品詳細>
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オールゴム製マッサージャー!
リラクゼーションギア RUBRAX(ラブラックス)

・材質/水道用衛生ゴム・シリコン
・販売価格 : 2,940円(税込)


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オールゴム製のラブラックスだから、按(もみ、たたく)・摩(さする、のばす)そして、足裏で踏み転がしたりすることで特に疲れている筋肉、こわばった 関節を短期間で効率よく、手や指の負担なくご自分で優しくほぐせます。
低波長遠赤外線ゴムの癒し効果で、血行を促進し、疲れをとりやすくします!
仕事、スポーツのあとや、ウォーキング、バスタイムの伴に!


・リラクゼーションギア RUBRAX(ラブラックス)はこちら:https://www.rubrax.jp/cgi-bin/shop/goodslist.cgi?in_kate=1

その他、さまざまなリラクゼーションギアを販売しております。

【企業情報】
■コーキマテリアル株式会社:https://www.material-osaka.jp/index.html
■お問い合わせURL:https://www.material-osaka.jp/contact/index.html
■お問い合わせTEL:06-6531-2401(定休日・土日祝 /営業時間9:00~18:00)
■公式Instagram:https://www.instagram.com/material_osaka/

【ショップ情報】
■RUBRAX SHOP:https://www.rubrax.jp/shop/index.html
■お問い合わせURL:https://www.rubrax.jp/shop/contact/index.html
■お問い合わせTEL:0120-15-5683(受付時間・9:00~18:00/定休日・土日祝日)企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000104471.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp
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