カリスマ的カントリーミュージックのアイコンオーヴィル・ペック初となるシグネイチャーモデル『Limited Edition Orville Peck Falcon(TM)』を発表

2024年5月24日（金）国内販売開始フェンダー ミュージカル インストゥルメンツ コーポレーション（所在地：米国 カリフォルニア、CEO アンディ・ムーニー、以下FMIC）は、ギターブランドのGretsch(R)より、画期的なカントリーアーティスト、オーヴィル・ペックの初となるシグネイチャーモデル『Limited Edition Orville Peck Falcon(TM)』を2024年5月24日（金）より国内での販売を開始します。[画像1: https://prtimes.jp/i/21878/505/resize/d21878-505-5f99a8c0744a0ddd63cf-0.jpg ]Gretschは、これまでにもジョージ・ハリスン、チェット・アトキンス、マルコム・ヤング、そして最近ではboygeniusとPortugal. The Manのジョン・ガーリーといった新旧の伝説的なアーティストのシグネイチャーモデルを発表しています。そして今回発表された『Limited Edition Orville Peck Falcon(TM)』はオーヴィルの紛れもないチャレンジ精神とミッドセンチュリーを彷彿させる自信に満ちた姿を象徴し、Gretschアーティストシグネイチャーの輝かしいラインナップに加わるのにふさわしいギターとなっています。今月初めにオーヴィルの最新アルバムで、エルトン・ジョンやウィリー・ネルソンらとのコラボレーションが収録されているデュエット集『Stampede: Vol. 1』がリリースされ、本モデルがそれに続く彼の作品の発売となります。“アウトロー・アーティスト”の意味を再定義する現代のアイコンであるオーヴィルは、2019年にシューゲイザーの物憂げなアンビエンスとクラシックなアメリカンアウトローカントリーミュージックの象徴的なメロディーと歌唱力を融合させたデビューアルバム『Pony』で音楽界に現れました。以来、オーヴィルは2020年のEP 『Show Pony』、2022年の『Bronco』、そして最新作の『Stampede: Vol. 1』と、さらに3枚の名盤をリリースし、数々の賞を受賞し、シャナイア・トゥエイン、レディー・ガガ、ディプロなどの著名なアーティストとのコラボレーションを果たしています。オーヴィルは、「Gretschと一緒にシグネイチャーギターを作れたことはとても光栄で、誇りに思っているよ。ホワイト・ファルコンは万能で美しいギターだから、オリジナルに忠実でクラシックな雰囲気を保ちつつ、華やかさを加えたいと思ったんだ。このギターを手にする人は誰でも、ギターを通して自分自身を表現できるんじゃないかと思うよ」と語っています。限界を押し広げるヴィジョナリーのオーヴィル・ペックをオマージュする『Limited Edition Orville Peck Falcon(TM)』は、あらゆるジャンルに最適なトーンと、モダンでありながらクラシックな要素も含んでいるデザインを提供します。快適な奥行き2.5インチのメイプルボディに、Gretschの革新的なMLブレイシングを採用し、明瞭でアコースティックなニュアンスを持つ巨大なホロウボディサウンドを実現します。エッジがロールオフ処理された12インチラジアスストリークドエボニー指板と22本のミディアムジャンボフレットを備えた25.5インチスケールのスタンダード“U“シェイプメイプルネックは優れた演奏性を提供し、蓄光式Luminlay(R)サイドドットにより暗いステージ上でもフレットポジションの視認性を高めます。オーセンティックなヴィンテージGretschのヴォイシングを再現しつつ、現代の演奏スタイルにも対応する多彩なトーンを実現した新開発のFT-67 Filter&#x27;Tron(TM)ハムバッキングピックアップを搭載し、オープンで清らかなトップエンドの煌めき、繊細なミッドレンジ、力強いローエンドに加え、バランスの取れたハーモニクスにより、他の楽器とシームレスに融合するサウンドを奏でます。また、Bigsby(R) B6GPストリングスルーヴィブラートテイルピースは、弦交換をより素早く行え、振動の伝達を高めることでサスティンを向上させます。ゴールドプレキシピックガードとエイジドパールのハンプブロックインレイには、ホームメイドウェスタンアパレル＆アクセサリー社であるRoseCut Clothingのジュディス・ロスマン・ピアスによるウェスタンをテーマにしたカスタムアートワークが施され、唯一無二のスタイルを演出します。本製品の発表以前にフェンダー社は、オーヴィル・ペックを様々な形で支援し続けており、音楽と文化においてギターを押し進める新進気鋭のミュージシャンを寄与することを目的にしたフェンダーのアーティスト育成プログラム「Fender Next」（https://www.fender.com/ja-JP/articles/fender-next-2020）の2020年度メンバーに選出し、『American Professional II シリーズ』（動画：https://www.youtube.com/watch?v=1RLtSmwa4uQ）のキャンペーンにも起用されています。【製品画像】[画像2: https://prtimes.jp/i/21878/505/resize/d21878-505-271458001fc0821aa163-0.jpg ]【製品概要】[表: https://prtimes.jp/data/corp/21878/table/505_1_062dac7e135573da18dd3c935331afb2.jpg ]※製品仕様及び販売価格は、予告なく変更となる場合がございます。GRETSCH(R)1883年の創業以来、GRETSCH(R)は、その豊かで充実したサウンド、スムーズな演奏性、大胆でクラシックなビジュアルにより、音楽の革命家たちに選ばれてきました。伝説的なGRETSCH(R)楽器のモダンバージョンからアーティストのトリビュートモデルまで、ハンドクラフトと品質へのこだわりを重視するGRETSCH(R)ブランドは、新しいデザインと製造技術を開拓し、パフォーマーたちの間で「The Great Gretsch Sound!(TM)」と絶賛されるまで、音楽業界で最も尊敬されているアーティストから支持を得ています。20世紀を通じて、GRETSCH(R)のギターは、ロックンロールの大舞台で見聞きされ、チェット・アトキンスやデュアン・エディからボ・ディドリーやマルコム・ヤングまで、音楽史上最も象徴的なギタリストたちによって演奏されてきました。現在、GRETSCH(R)はフェンダー ミュージカル インストゥルメンツ コーポレーション（FMIC）のライセンスブランドとなり、ユニークなサウンド、特徴的なスタイルとその輝かしいレガシーを維持しながら、共にあらゆる音楽のジャンル、世代と地域にわたってGRETSCH(R)の足跡を広げています。詳細については、https://www.gretschguitars.jp（日本公式サイト）をご覧ください。企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ