アルサーガパートナーズ、ベネッセMCMが提供する有資格者の単発マッチングサービス「キャリオス1DAY」を開発支援

～自社内に全ての機能を備えた一気通貫の体制でスピード感のある開発を実現～企業のDXを促進するアルサーガパートナーズ株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役 /CEO・CTO：小俣泰明、以下「アルサーガパートナーズ」）は、株式会社ベネッセMCM（本社：東京都新宿区、代表取締役：深澤 陽子、以下「ベネッセMCM」）が提供する介護職・看護職人材の単発マッチングサービス「キャリオス1DAY」の開発を手掛けたことをお知らせいたします。詳細はこちら：https://corporate.benesse-mcm.jp/careeosu_1day/client/[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/28308/156/28308-156-bb8a700e8d298e60611ae35bb5b10c68-1000x630.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ] 「キャリオス1DAY」は、すぐに人手が欲しい事業所と介護・看護の有資格者をマッチングする、介護・看護業界特化型スポット・単発バイトのマッチングサービスです。急な人員不足や慢性的な介護職・看護職の人手不足も解決に導きます。ベネッセMCMは介護施設、医療機関等を中心に人材の提供を進めています。昨今、介護業界においては人材不足が深刻な社会課題になっています。そのような状況を受け、29年介護事業に向き合ってきたベネッセグループは、少日数・短時間で働きたい求職者と介護現場における人材不足の解消ニーズをマッチングする「キャリオス1DAY」の提供を開始することにしました。アルサーガパートナーズは、介護施設や医療機関、求職者、ベネッセMCMが使用するそれぞれのシステム構築からアプリ開発、デザイン制作、保守運用までを一貫して提供いたしました。[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/28308/156/28308-156-95600d540bd54537c60fd566cd2c36cf-1052x486.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]■キャリオス1DAYの特徴・突発的な欠員や空きシフトに対応介護資格や看護資格の有資格者に対して「1日だけ」「数時間だけ」の募集が可能です。突発的な欠員が発生しても、スポット・単発バイトだから面接なしで採用でき、最短で翌日の就業が可能です。・既存スタッフの有給取得の促進計画的にシフト調整ができるので、既存スタッフの希望の休日を確保しやすくなり、働きやすさの向上・風土改善にも活用いただけます。・リピーターから長期採用へスポット採用で、事業所の雰囲気を体感いただき、既存スタッフとの相性や理念の共感度などを見ていただけます。リピートいただいた介護職人材へ、無料で長期採用のスカウトが可能です。これにより、コストをかけずに介護職人材の採用活動ができます。・手厚いサポートサービス利用開始後の事業所のログイン状態を確認し、状況に応じてベネッセMCMがサービススタートのサポートをいたします。また、労働条件通知書や給与明細、給与支払通知書などの必要書類は、自動発行されるため、受け入れ手続きは不要です。[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/28308/156/28308-156-a315c130a20eacc297859c7bbf0f0e7d-938x368.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]▼ダウンロードはこちらiOS：https://apps.apple.com/jp/app/%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%82%B91day/id6476119124Android：https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.ne.benesse.careeosu_app.careeosu&amp;pcampaignid=web_share■お客様の要望を着実に実現お客様の要望でもあった「ベネッセならではの顧客価値を提供すること」「早期にサービスをローンチさせること」を実現するために、アルサーガパートナーズの強みを活かした以下のようなご提案をし、実装しました。・MVP開発でスケジュール通りのリリースを実現初期リリース機能を必要最低限に絞りこんだMVP開発で、実現可能なリリーススケジュールを作成しました。バックエンド・フロントエンド・アプリで明確に機能分担し同時進行の開発体制を構築し、アプリ開発ではflutterを使用することでAndroid・iOSの同時開発で時間短縮を実現しました。・自社内に全ての機能を備えた一気通貫の体制で、スピード感のある開発を提供デザイン、アプリ、バックエンド、フロントエンド、QAを1つの開発ベンダーで行うことで、コミュニケーションコストをカットしたスピード感のある開発を実現しました。初期ローンチまではウォーターフォール、ローンチ後は残りの機能開発と機能改善の優先順位をつけながら進めるアジャイルのハイブリッド開発体制を提供しました。・toC、toBのITサービス・アプリ開発に関する経験値から考え抜かれたUX/UIデザインの提供アルサーガパートナーズはtoCとtoBどちらの領域も実績があることから、当サービスのような複雑なシステムでも柔軟なシステム設計が可能です。それに加え、UXを考慮したユーザフレンドリーな機能やUIデザインを提供しました。■主な実装内容・ネイティブアプリ（求職者向けアプリ）主な機能：案件応募、仕事管理、給与管理・事業所WEB機能（契約事業所管理）主な機能：求人掲載、スタッフ管理、事業所管理・MCMWEB機能（MCMサービス管理）主な機能：法人・事業所管理、スタッフ管理、各種帳票出力■株式会社ベネッセMCM 取締役 原田和浩様のコメント「非常に短納期かつ、大きな規模の開発でしたが、要件定義から深く関わって頂き、様々な課題を一緒に乗り越えて頂きました。立場や役割に関わらず、利用する顧客の視点に立った意見を数多く頂き、リリース時にはまさにワンチームになっていたと思います。無事リリースを迎えた今は、より市場にマッチさせるための継続開発をお願いしています。弊社の要望の対しても柔軟に対応していただき非常にスピード感をもって改善を進めることができています。引き続きよろしくお願いいたします。」■株式会社ベネッセMCMについて株式会社ベネッセMCMは、医療・介護の分野で、医療機関・介護施設・一般企業をはじめ様々なお客様をサポートしています。看護職、介護職、機能訓練指導員を中心とした12万人以上の登録者の皆様へ、質の高いキャリア支援を心がけています。商号： 株式会社ベネッセMCM代表者： 代表取締役 深澤 陽子本社所在地： 東京都新宿区西新宿2-3-1 新宿モノリスビル26階拠点：本社、札幌、北千住、横浜、東海、西日本、福岡設立： 2002年8月事業内容：（1）人材紹介事業（厚生労働大臣認可：13-ユ-070460）（2）人材派遣事業（厚生労働大臣認可：派13-070541）資本金： 4,000万円Web：https://corporate.benesse-mcm.jp/[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/28308/156/28308-156-9bd0740c93837ad09315f0f9348c6cde-1702x573.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]アルサーガパートナーズ株式会社アルサーガパートナーズは、成長し続ける流行の発信地“渋谷”に拠点を置く総合ファームです。「日本のDXを世界で誇れる産業へ」をビジョンに掲げ、DXサービスをワンストップで提供するため、コンサルティングからシステム開発、保守・運用までの体制を整えています。「最高品質を最速で」をスローガンに掲げ、お客さまに寄り添いながらビジネスの成功をより確実なものへと導きます。本社 ：東京都渋谷区桜丘町1番1号渋谷サクラステージSHIBUYAタワー18階熊本スタジオ：熊本県熊本市南区江越2丁目24-1福岡支社 ：福岡県福岡市中央区天神一丁目10番20号 天神ビジネスセンター7階代表者 ：代表取締役社長 CEO/CTO 小俣泰明設立日 ：2016年1月資本金 ：6億7,000万円（資本準備金含む、2022年7月現在）従業員数 ：465名（SES含む、2024年4月末時点）事業内容 ：ワンストップDXサービス事業Web ：https://www.arsaga.jp/企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000156.000028308.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp