サイボウズ、クラウドサービスの価格体系改定および全社・大規模導入向けkintone「ワイドコース」開始のお知らせ

サイボウズ株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役社長：青野慶久、以下サイボウズ）は、2024年11月1日より、「kintone（キントーン）」、クラウドサービス版「サイボウズ Office」、「Garoon（ガルーン）」、「メールワイズ」の各サービスの価格体系および、kintone、メールワイズの最小契約ユーザー数を改定することをお知らせいたします。また、同年7月8日より、契約数1,000ユーザー以上の全社・大規模導入のお客様を対象に、kintoneの新規コース「ワイドコース」を開始いたします。■クラウドサービス価格体系改定および、kintone、メールワイズの最小契約ユーザー数改定の概要運用や開発をはじめとした運営全体への投資を拡大し、より良いサービスを提供していくために、弊社のクラウドサービスの価格体系改定および、kintone、クラウドサービス版メールワイズの最小契約ユーザー数の改定を実施いたします。詳細は以下の通りです。＜クラウドサービス価格体系改定＞対象：kintone、クラウドサービス版サイボウズ Office、Garoon、メールワイズの各サービス改定日：2024年11月1日（10月1日以降手続き分）価格体系（月額）改定内容：[表1: https://prtimes.jp/data/corp/27677/table/271_1_2c8d9221dc43a9382b2d00cc9d4327ad.jpg ]※年額や上記以外のコースおよび詳細につきましては、以下をご覧ください。URL：https://page.cybozu.co.jp/-/price-revision＜kintone／クラウドサービス版メールワイズの最小契約ユーザー数の改定＞対象：kintoneとクラウドサービス版メールワイズ改定日：2024年11月1日（10月1日以降手続き分）改定内容：[表2: https://prtimes.jp/data/corp/27677/table/271_2_61ccca5e03d64fba197f553fdf1ad83a.jpg ]※詳細につきましては、以下をご覧ください。URL：https://page.cybozu.co.jp/-/price-revision■kintone「ワイドコース」概要kintoneを全社導入・大規模導入する、最小契約ユーザー数1,000ユーザー以上のお客様を対象に、「ワイドコース」を2024年7月8日に開始いたします。ワイドコースでは、多くの利用者がkintoneでアプリを作成し、業務改善できるように、アプリ数の上限を3,000個、スペース数の上限を1,000個に引き上げました。また、多くの利用者による活用が進むことで、プラグインやカスタマイズを介したAPIアクセス数が増加することを考慮し、1日あたりのAPIリクエスト数の上限も10万に引き上げます。これらの設定値については、お客様のユーザー数や活用方法に応じて、個別相談で増加することも可能です。さらに、ワイドコース専用の拡張機能の第一弾として、大人数での利用の際に情報共有や伝達に必要なポータル機能の強化、誰がいつ処理を行ったのかを把握できる承認履歴機能、プロセスのフローチャート化による進捗状況の視覚的な把握が可能になるなどのプロセス管理の強化、作成されたアプリを分析・管理できるアプリ分析機能などを提供いたします。 大規模組織における幅広い業務課題に対し、お客様の現場主導の業務改善がより一層スピーディーに進むことを目指したコース内容となっております。kintoneワイドコースの内容：[表3: https://prtimes.jp/data/corp/27677/table/271_3_66963096f0e55cb73e6f581c8eb010b2.jpg ]（※1）価格体系改定後のユーザー数。それ以前のユーザー数については、上記の「クラウドサービス価格体系改定および、kintone、メールワイズの最小契約ユーザー数改定の概要」の項をご覧ください。（※2）上限数については、個別相談で増加することも可能です。（※3）スタンダードコースでご提供しているものに加え、「ポータル機能強化」「承認履歴機能」「プロセス管理強化」「アプリ分析機能」など、ワイドコース専用の拡張機能をご提供いたします。※kintoneワイドコースの詳細につきましては、以下をご覧ください。URL：https://kintone.cybozu.co.jp/enterprise/course/ （2024年5月30日16時公開予定）サイボウズは、今後ともお客様の幅広いニーズに応える製品開発・提供に取り組み、お客様の業務効率およびチームワーク向上に貢献してまいります。企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ