「Shopify Summer ‘24 Edition」を発表

一貫性のあるコマース体験を提供するため、150種類以上の製品・機能をアップデート[画像1: https://prtimes.jp/i/34630/128/resize/d34630-128-1e0ff28bd08583fbe646-0.png ]グローバルコマースをリードするShopify（ショッピファイ）の日本法人Shopify Japan 株式会社（本社：東京都渋谷区、カントリーマネージャー：ショーン・ブロートン、以下：Shopify Japan）は、Shopifyが「Shopify Summer ‘24 Eiditon」を発表し、新たに150種類以上の機能・製品アップデート（https://www.shopify.com/jp/editions/summer2024）をリリースしたことをお知らせします。この度発表するShopify Summer ‘24 Editionでは、単なる製品開発に留まらず、あらゆる機能やツールが親和性を持ち、一貫性あるコマースを実現することを信念として開発が行なわれています。150種類以上の機能・製品のアップデートの提供により、事業者のビジネスを動かしていくための高速で強固かつ一体感のあるプラットフォーム構築を目指します。Summer ‘24 Editionでリリースされるアップデートの中で、ハイライトする機能・製品は、下記のとおりです。一から再構築された統合データ分析断片化したり古くなったりしたデータは、迅速な意思決定を妨げる要因となります。Shopifyは、よりスマートに、より速く、より直感的に機能するよう、データ分析機能を再構築しました。その結果、リアルタイムでデータを表示、検索、管理できる新しい方法が生まれました。コマースを支援するために開発されたAI起業家にとって時間は最も貴重な資源です。だからこそ、Shopifyのプラットフォームの基盤にAIを組み込み（https://www.shopify.com/magic）、事業者の最先端ビジネスの運営をサポートしています。※現時点で、いずれも英語でのみ利用が可能となります。Sidekickは、早期アクセスでの提供となります。Media EditorEdition ‘24 WinterでMedia EditorにAI画像生成機能を導入（https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000121.000034630.html）して以来、事業者は100万点以上のAI生成画像をストアフロントに保存してきました。今回のリリースで、下記の機能が新たに追加されました。オンラインストアエディターやメールエディターなど、管理画面内で画像を使用する際に、拡張AI画像編集機能を利用できるようにしました。Shopifyのモバイルアプリに拡張し、外出先でもプロフェッショナル仕様の画像編集が可能になりました。[画像2: https://prtimes.jp/i/34630/128/resize/d34630-128-7183d0e83824d17c1c1e-0.jpg ]商品化をAIで強力にストアに新しい商品を簡単に追加できる方法があります。Shopify Magicは、あらゆる商品カテゴリーに対して、パーソナライズされたおすすめを瞬時に提案します。色やサイズ、スタイルなど、新しい商品に適切な属性を割り当て、リストエラーを最小限に抑えることで、顧客がオンラインストア、SNS、マーケットプレイスで商品を簡単に検索できるようにします。回答の推奨購入者からの質問にリアルタイムで回答することは、事業者にとって貴重な時間を奪うことになります。Shopify Magicは、ストアに蓄積されたインサイトに基づいて、受信トレイ内の顧客チャットに迅速に回答案を作成し、提案します。事業者は、回答案を承認あるいは必要に応じて編集し、購入者の関心があるうちに回答を送信することで、コンバージョンを高めます。SidekickShopifyのAI搭載コマースアシスタントは、現在早期アクセスでの提供を行っています。Sidekickは、Shopifyのすべての機能を活用し、最適な意思決定やタスクの解決に必要なあらゆるコンテキストとガイダンスを提供します。特定の商品、注文、顧客を理解しているため、顧客セグメントの生成や分析におけるインサイトの導き出しにも役立ちます。[画像3: https://prtimes.jp/i/34630/128/resize/d34630-128-36dbb21822354709b492-0.jpg ]Shopifyエコシステムで開発する世界は、より多くの起業家を必要としています。その中には、コマース領域を躍進させるためのツールや体験を生み出す開発者も含まれます。デブプレナー（devpreneur）と呼ばれる彼らは、Shopify上でアプリやストアのテーマを開発し、事業者が事業を拡大し、独自の起業家として歩んでいくことを支援しています。Shopifyのアプリエコシステムは、コマース領域全体の体験の形成から、カスタマイズ、拡張までを支援するために構築されています。Shopifyのグローバルなインフラや、拡張性、信頼性を背景に、開発者は約14,000のアプリと200種類以上のテーマ（https://themes.shopify.com/）を作成し、ストアフロントからチェックアウト、バックエンドの統合に至るまで、あらゆるものを強化してきました。そして、さらなるイノベーションの余地はあります。Shopifyのパートナー収益は、アプリの数よりも約20%速いペースで成長しています。コマースは急速に進化しており、それが事業者にとっての好機を生み出し続けています。 そのためShopifyは、開発者または開発者を目指している人たちを支援するためのツールやリソースを提供しています。 当社の APIや、SDK、プリミティブ、ツール群（https://shopify.dev/）を利用することで、強力で、カスタマイズされたアプリやテーマを簡単に作成することができます。今回のSummer ‘24 Editionでは、特に下記のようなエコシステムの開発者向けの機能をリリースしています：「Built for Shopify」プログラムの新たな特典：このプログラムは、開発者が当社のアプリパフォーマンス、セキュリティ、使いやすさに関する高い基準を満たすのを支援します。 Built for Shopify のステータスを取得することは、アプリが獲得できる最高の評価です。新しい特典は、App Store でのプロモーションオプションやさまざまな広告タイプにより、インストール数を増やすことを目的としています。これには、認定アプリを発見するための新しい検索フィルターや、価値の高い加盟店にリーチし、広告費を最適化する加盟プランタイプ別の広告セグメントなどが含まれます。アプリレビューのプロセスを合理化：アプリレビュープロセスをより体系化し、シームレスなものになるよう、改善しました。期待値や、指針、進捗状況の見える化を明確にし、過去1年間でアプリの公開までにかかる時間を30%短縮します。Summer ‘24 Editionでは、すべての統合ソフトウェアが良いと定義するわけではありませんが、優れたソフトウェアはすべて統合されているという信念を反映しています。このシンプルさが、ビジネスを動かすソフトウェアのコストや複雑性を増すことなく、新しい市場に参入することを可能にします。■Shopifyについてカナダのオンタリオ州オタワで創業したShopify（ショッピファイ）は、世界トップクラスのコマースプラットフォームやコマースに不可欠なサービスを提供します。起業家から中堅中小企業、大手企業まで、あらゆる規模の小売業のコマースの立ち上げからマーケティング、事業拡大、運営までを単一のプラットフォームで実現します。世界175 カ国以上で展開され、「すべての人に、より良いコマース体験を」のミッションのもと、スピード、信頼性、セキュリティを重視した設計のプラットフォームとサービスにより、オンラインや実店舗、あるいはその融合された場所でも、世界中の顧客に寄り添った、満足度の高いお買い物体験を実現します。詳細はこちらをご覧ください：https://www.shopify.com/jp企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ

「Shopify Summer ‘24 Edition」を発表

トピックス

リリースニュースランキング

このカテゴリーについて