起業家の登竜門IVS2024 LAUNCHPAD KYOTO。大規模・超高密度な自動倉庫システム「RENATUS」のRENATUS ROBOTICSがスタートアップ京都国際賞を受賞 #IVS2024

～最先端テクノロジーを結集した自動倉庫が独自のワンストップ梱包を実現～IVS KYOTO実行委員会（Headline Japan、IVC、京都府、京都市）は、「IVS2024 KYOTO」内で、次世代の起業家の登竜門ともいわれるピッチイベント「IVS2024 LAUNCHPAD KYOTO」を7月5日(金)に開催致しました。300社以上（海外比率20％）の応募から選ばれた15社の決勝進出者の中でスタートアップ京都国際賞（優勝）を手にしたのは、RENATUS ROBOTICS株式会社「RENATUS」です。[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/59319/158/59319-158-8b0c1a53ab994844c1c215fa19a169c8-1999x1331.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]IVS LAUNCHPADは、その名前が意味するとおり「まだ世に出ていないアーリーステージのスタートアップの飛躍を支える発射台になりたい」という思いで立ち上がった、歴史・規模ともに国内最大級のピッチイベントです。また、過去登壇企業の多くが急成長を遂げていることから「スタートアップの登竜門」とも呼ばれるようになっています。今年の舞台は、昨年に続き世界からも人気が高く歴史のある京都。昨年の「IVS2023 LAUNCHPAD KYOTO」では、世界との競争で勝ち抜くスタートアップを集中支援するアワード「スタートアップ京都国際賞」を創設。受賞特典として優勝者には最大1,000万円を交付し、今年も本賞を授与いたします。今回は海外を含め300社以上（海外比率20％）の応募があり､その中から予選を勝ち抜いた計15社の決勝進出者が、自社プロダクトと熱い思いを6分間のプレゼンテーションにて発表しました｡今年は、AIドリブンで衛星データ、環境、製造、物流を組み合わせるなど多様なジャンルのスタートアップが白熱のプレゼンテーションを繰り広げ、審査員からは「未来を感じるサービスが多かった」「日本のスタートアップが新たなステージに来たと感じた」「映画を見ているような圧倒される時間だった」「海外のマーケットをみていることが頼もしい」などのコメントが挙がりました。優勝したのは、RENATUS ROBOTICS株式会社の「RENATUS」です。決勝の舞台では、ダッシュで入場するなど躍動したプレゼンテーションを披露。圧倒的なピッキング効率や格納効率を実現する大規模・超高密度な自動倉庫システム「RENATUS」を、ステージを広く使いながら、感情のこもったプレゼンテーションで会場を沸かせました。審査員からは、今回のプレゼンテーションの中でも「お気に入り」という声が多く挙がりました。また、京都府知事 西脇隆俊氏は「いま日本が抱える、最も重い社会課題の少子高齢社会に伴う人手不足を、彼らのサービスを通じて解決に進むことを心から期待しています」とコメントしました。RENATUS ROBOTICS株式会社 安藤 奨馬 氏のコメント素敵な賞をいただきまして、ありがとうございました。この優勝の報告を、最初にエンジニアのチームにしたいです。テクノロジーありきのサービスである我々は本当に泥くさい事業をやっており、エンジニアチームはスピード感を持って対応してくれています。エンジニアの人たちがその開発に集中できるような環境を作るため、資金調達を積み上げていくことが私の使命だと感じています。そのため、絶対に優勝すると覚悟を決めて臨んできたので、エンジニアチームに良い報告ができることが本当に嬉しいです。優勝企業・RENATUS ROBOTICS株式会社 https://www.renatus-robotics.com/jp/圧倒的なピッキング効率・格納効率を実現する大規模・超高密度な自動倉庫システム「RENATUS」安藤 奨馬 氏[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/59319/158/59319-158-42ae0591b841b13ba55ef705ccbb951b-1999x1331.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]左から：IVS代表 島川敏明、京都府知事 西脇隆俊 氏、RENATUS ROBOTICS株式会社 安藤 奨馬 氏、Headline Asia 創業パートナー 田中章雄 氏2位企業株式会社Solafune https://solafune.com/ja世界各国の政府が導入する宇宙テクノロジー！衛星データ解析プラットフォーム「Solafune」上地 練 氏[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/59319/158/59319-158-1ab3c94345289c6127d1627a4957b4c4-1999x1331.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]3位企業株式会社komham https://komham.jp/微生物で生活環境を整備する！生ごみ高速分解微生物群「コムハム」西山 すの 氏[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/59319/158/59319-158-4eb2878f3cf49d719d8c888348d6fb81-1999x1331.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]4位企業emole株式会社 https://emole.co.jp/1話3分のショートドラマ配信アプリ「BUMP」澤村 直道 氏[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/59319/158/59319-158-7037f8f1f86331c7896fae4b37d6e624-1999x1331.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]5位企業株式会社Penetrator https://pntwhere.studio.site/宇宙からAIで不動産取引を創造する「WHERE（ウェアー）」阿久津 岳生 氏[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/59319/158/59319-158-c92fdaf3234613ba744c77e9530f7e8b-1999x1331.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]オーディエンス賞RENATUS ROBOTICS株式会社 https://www.renatus-robotics.com/jp/圧倒的なピッキング効率・格納効率を実現する大規模・超高密度な自動倉庫システム「RENATUS」安藤 奨馬 氏[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/59319/158/59319-158-287ddf5145ff62012041f8cee71903f1-1999x1331.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]IVS代表 島川敏明のコメント今回のLAUNCHPADは海外企業の参戦も多く、例年より多い15社での決勝実施となりました。全体の特徴としては、女性の登壇者も非常に多く、パワフルなサービスを提供している女性経営者が増えてきていると感じました。また、サービス内容に関しては、単純にITのみというわけではなく、衛星データやものづくり、ディープテック、環境などにディープテックを絡めたAIドリブンなサービスの勢いやトレンドを感じました。技術的なトレンドの一つとして、数年前はAIを活用すること自体に新規性がありましたが、今や当たり前にAIがあり、サービスの中にAIがある時代を感じました。AIと相性の良いサービスを組み合わせて、どう活用するかどう工夫するかという点が差別化の要素であり、サービスの真の価値を示す時代になってきています。今回スタートアップ京都国際賞（優勝）を受賞したRENATUS ROBOTICSも、物流ロボットをAIと組み合わせるサービスになっておりました。サービス自体の素晴らしさはもちろん、最後の登壇で今日最も会場を沸かせて、IVS LAUNCHPADを盛り上げていただきました。今後も益々海外のスタートアップの登壇をさらに増やしていきたいと考えています、次回以降のIVS LAUNCHPADもご期待ください。「IVS2024 LAUNCHPAD KYOTO」 決勝進出者 ※敬称略・登壇者順[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/59319/158/59319-158-f094ee626b6bdf2fc888634240fa6360-1024x576.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]「IVS2024 LAUNCHPAD KYOTO」には、300社以上 (うち海外企業およそ20%)の応募がありました。その中からファイナリストに選出された15社をご紹介します。・emole株式会社 https://emole.co.jp/1話3分のショートドラマ配信アプリ「BUMP」澤村 直道 氏・株式会社AI VOLT https://www.ai-volt.co.jp/来たる近未来！人をデジタルに移行するAI技術「AI VOLT」軍神 未来 氏・株式会社esa https://esa-gl.com/革新的なリサイクルテクノロジーで廃棄プラスチックを再生樹脂に循環する「esa」黒川 周子 氏・株式会社komham https://komham.jp/微生物で生活環境を整備する！生ごみ高速分解微生物群「コムハム」西山 すの 氏・ファミリーテック株式会社 https://familytech.co.jp/家族のための「決済」と「アカウント」を提供するスーパーアプリ「ファミリーバンク」中村 貴一 氏・ランディット株式会社 https://landit.co.jp/世界中の駐車場をデジタル化して繋げるパーキングテック「LANDIT」藤林 謙太 氏・Valtec https://valtec.ai/Revolutionizing Commercial Fishing with Maritime AI Drone Fleets "Valtec"John Keh 氏・株式会社Remedies https://wordrabbit.jp/書きたい内容に集中できるパワフルなAI文章校正「wordrabbit」東 真希 氏・株式会社BoostDraft https://boostdraft.com/ja/法的文書の作成審査に潜む非効率を新しい切り口で圧倒的に解消。リーガル文書向けIDE「BoostDraft」藤井 陽平 氏・株式会社Yuimedi https://yuimedi.com/「研究」「臨床」に使える医療データを簡単・すぐに医療現場へー医療データ抽出を加速するAI Copilot「YuiQuery」グライムス 英美里 氏・株式会社Solafune https://solafune.com/ja世界各国の政府が導入する宇宙テクノロジー！衛星データ解析プラットフォーム「Solafune」上地 練 氏・株式会社Penetrator https://pntwhere.studio.site/宇宙からAIで不動産取引を創造する「WHERE（ウェアー）」阿久津 岳生 氏・Elevatefoods http://www.elevatefoods.techAI digital food printing and cooking technology to deliver personalized meals with special dietary needs "Elevatefoods”Mazing Lee 氏・DMKTZ https://dmktz.io/AI Design Co-pilot CAD system for textile and apparel design “DMKTZ Studio"Jac Hsieh 氏・RENATUS ROBOTICS株式会社 https://www.renatus-robotics.com/jp/圧倒的なピッキング効率・格納効率を実現する大規模・超高密度な自動倉庫システム「RENATUS」安藤 奨馬 氏IVS2024 LAUNCHPAD KYOTO 審査員 ※審査員席並び順・GREE Ventures, Inc.CEOShintaro Aikawa・Incubate fundGeneral PartnerTohru Akaura・Daiwa Securities Co. Ltd.Senior Managing DirectorToyo Abe・Seven bankManaging Executive Officer, General ManagerNoriko Iguchi・GLOBIS CAPITAL PARTNERS &amp; Co.Managing PartnerMinoru Imano・aba Inc.CEOYoshimi Wie・ABEJA, Inc.Founder &amp; CEOYousuke Okada・Boost CapitalCEOTakao Ozawa・Coral CapitalFounding Partner &amp; CEOJames Riney・GENDA Inc.PresidentMai Shin・Nihon M&amp;A Center Holdings Inc.ManagerKiyoshi Takeba・Phoenixi Co., Ltd.CEOYukiko Hashitera・Japan Investment CorporationHead of Fund Investment, Managing DirectorYuka Hata・MPower PartnersGeneral PartnerKathy Matsui・WiL inc.General Partner &amp; Co-founderMatsumoto Masataka・57 StarsManaging PartnerChee Mun, CHENGスポンサー[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/59319/158/59319-158-ecec0be98c274181598cf4c655eda0ea-494x1052.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]LAUNCHPAD SEED 2024 Winter Powered by 東急不動産株式会社[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/59319/158/59319-158-c4fdea491bf9d584d0fc9438a15e41db-1379x1034.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]【開催概要】・開催日2024年11月28日(木)・会場東京ポートシティ竹芝 ポートホール・参加人数約200~300名を想定・応募フォームhttps://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSe5SufJm_PseNOhTtbNBXpMJSjX9Lt6hngh4Ig3JPYP8hvlbQ/viewform・前回のプレスリリースはこちらhttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000109.000059319.html「IVS2024 KYOTO / IVS CRYPTO 2024 KYOTO」イベント概要2024年7月4日から6日まで、伝統と革新が融合する京都で、IVS2024 KYOTOとIVS Crypto 2024 KYOTOを同時開催します。IVS2024 KYOTOは、起業家、投資家、事業家、技術者、研究者、そしてスタートアップやオープンイノベーションに関心を持つすべての人々を対象としたカンファレンスです。資金調達や事業成長の機会を求める経営者や投資家、新しい事業アイデアに興味がある人々にとって、新しい未来を築くための貴重な機会を提供します。IVS Crypto 2024 KYOTOは、クリプトとブロックチェーンに特化したカンファレンスです。この分野のパイオニアたちが、デジタル経済の進化とWeb3の可能性について深く掘り下げます。両カンファレンスは同じ場所で開催され、参加者は自由にどちらのイベントにも参加できます。名称：IVS2024 KYOTO / IVS Crypto 2024 KYOTO主催：IVS KYOTO実行委員会（Headline Japan/京都府/京都市）日時：2024年7月4日（木）～7月6日（土）会場：京都パルスプラザ他 Webサイト：https://www.ivs.events/jaIVS KYOTO実行委員会についてIVSの京都開催にあたり、スタートアップ・エコシステムのさらなる発展と地域産業のより一層の振興を図ることを目的に、株式会社Headline Japanが、京都府、京都市とともに設立。京都に集積する企業、大学・研究機関、文化資源等とスタートアップとの融合を促進し、新産業の創出と世界に伍するスタートアップ企業の輩出へと繋げてまいります。＜構成団体＞株式会社Headline Japan・IVC、京都府、京都市[画像11: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/59319/158/59319-158-8ad3436656fabb7d539a5288d8b7664e-1600x400.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000158.000059319.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp