ビズリーチ新CM「社長の本気篇」7月10日放送開始。アサヒグループ、JFEスチール、第一生命、NECの社長が登場、即戦力を求む

公募ページにて社長からの本気のメッセージ公開中株式会社ビズリーチ（所在地：東京都渋谷区/代表取締役社長：酒井哲也）が運営する、即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」は、新CM「社長の本気篇」の放送を、本日7月10日（水）より関東エリアをはじめ全国にて開始します。本CMは、即戦力人材の採用を強化している日系大手企業4社（アサヒグループジャパン株式会社（所在地：東京都墨田区/代表取締役社長 兼 CEO：濱田賢司）、JFEスチール株式会社（所在地：東京都千代田区/代表取締役社長：広瀬政之）、第一生命ホールディングス株式会社（所在地：東京都千代田区/代表取締役社長CEO：菊田徹也）、日本電気株式会社（所在地：東京都港区/取締役 代表執行役社長 兼 CEO：森田隆之※1）の社長が出演し、会社が求めている即戦力人材に社長自らが呼びかける内容になっています。日本の採用市場が転換期を迎え、即戦力人材の採用難度が高まるなか、企業のトップの本気度が採用成功の鍵となっていることから、今回のCMを制作しました。なお、CM放送に連動して、ビズリーチ上にて各企業の特別公募を2024年7月10日から8月6日まで実施し、公募ページ※2にて社長の独占インタビューを公開します。※1 森田隆之氏の正式表記は、こちら（https://jpn.nec.com/profile/corp/pdf/ceo_name.pdf）をご参照ください。※2 https://www.bizreach.jp/lp/ms_saiyo_honki/pc/ [画像1: https://prtimes.jp/i/127310/41/resize/d127310-41-b0948cb763f8640d83b9-0.jpg ]■CM制作背景人的資本経営が重視されるなか、企業の持続的な価値向上に向けて、人材の採用・育成に投資する企業が増えています。採用においては、イノベーションの創出や事業の変革に貢献できる即戦力人材を求め、キャリア採用を強化している企業が増えています。これまで新卒採用に重きを置いてきた企業のキャリア採用計画人数が、新卒採用計画人数を上回るといった例もあります。一方で、人材獲得競争が加速し、採用手法の多様化や求職者の価値観の変化といったさまざまな背景によって、優秀な人材の採用難度は年々高まっており、企業の「採用力向上」は急務になっています。ビズリーチでは、創業当初より企業の採用力向上を目指して支援をしてきましたが、採用成功を実現している企業に共通するものが、「社長をはじめとした経営層の採用に対する本気度」です。採用力向上には、組織全体で採用改革を進める必要があり、短期間で実現できるものではないからこそ、社長自ら採用に注力することが重要になります。そこでこのたび、日本を代表する大企業4社の社長の皆様にご出演いただき、自らビジネスパーソンに向けてメッセージを発信していただくことで、企業の採用にかける思いを伝えたいと考え、本CMの制作に至りました。■各企業のCM内容と社長からの本気のメッセージ●社長の本気 ～アサヒグループジャパン株式会社 濱田賢司代表取締役社長 兼 CEO篇～[画像2: https://prtimes.jp/i/127310/41/resize/d127310-41-c1f8e279c6c838af7071-1.jpg ]●社長メッセージ多くの日本の大企業はこれまで、経営者が真の意味で「人」に真剣に関わってこなかったように思います。人の問題を処理するのは「人事部」であり、経営者は事業や業績のことを考えるのが仕事であると。でもそれは本来、間違いです。経営的な視点で言えば、平均生涯賃金を約2億円とすれば、一人一人の人材にはそれを上回る価値を生み出してもらわなければいけません。そう考えるだけでも人に関わる問題は経営の根幹課題であることがわかると思います。国内で「胃袋の縮小」が避けられないなか、過去の延長線上で業務をしても、じり貧になるのは明らかです。当社には革新が必要で、そしてそれはキャリア採用なくして成し遂げられません。「アサヒ色に染まらない人」にぜひ仲間になってほしいのです。公募URL：https://www.bizreach.jp/job-feed/public-advertising/5d3sesw/ [画像3: https://prtimes.jp/i/127310/41/resize/d127310-41-3452e8f5924b437b5527-2.jpg ]アサヒグループジャパン株式会社 代表取締役社長 兼 CEO 濱田 賢司 氏 プロフィール1964年埼玉県生まれ。1986年横浜市立大学卒、アサヒビール株式会社（現：アサヒグループホールディングス株式会社）入社。アサヒグループホールディングス執行役員経営企画部門ゼネラルマネジャー、同取締役（CFO）、アサヒビール専務取締役などを経て、2022年1月から現職。●社長の本気 ～JFEスチール株式会社 広瀬政之代表取締役社長篇～[画像4: https://prtimes.jp/i/127310/41/resize/d127310-41-703cd0211da886250fb0-3.jpg ]●社長メッセージ鉄は、人々にとって最も身近な素材であり、鉄なくしては社会そのものが成立しません。しかし近年は、若い世代を中心に人が集まりにくくなっています。社会と経済の発展にこれからも貢献していくためには、競争力の源泉である人への投資が不可欠です。鉄鋼業界はいま大きな変革期にあり、当社はカーボンニュートラルの実現やDXに挑戦していますが、これらの挑戦を実現するのも、やはり人なのです。2024年4月に人財戦略本部を新設し、社員の働きがいを高め会社と社員がともに成長することを目指しています。私は経営者として、本気で会社を変えたいと思っています。鉄も会社も、もっと進化できる。変革を成し遂げる・挑戦する仲間を募集しています。一緒に、鉄の力でグリーンな未来をつくりましょう。公募URL：https://www.bizreach.jp/job-feed/public-advertising/o86va3v/[画像5: https://prtimes.jp/i/127310/41/resize/d127310-41-5b5d8ea6722e54a83cf2-4.jpg ]●JFEスチール株式会社 代表取締役社長 広瀬 政之 氏 プロフィール東京大学法学部卒業、1986年に川崎製鉄株式会社（現：JFEスチール株式会社）入社。広報室長や缶用鋼板営業部長などを経て、2017年に常務執行役員、2021年に専務執行役員、2023年に代表取締役副社長。2024年から現職。●社長の本気 ～第一生命ホールディングス株式会社 菊田 徹也 代表取締役社長CEO篇～[画像6: https://prtimes.jp/i/127310/41/resize/d127310-41-8556c5c537af13608a26-5.jpg ]●社長メッセージ当社グループには「変革と挑戦のDNAが受け継がれている」ことをぜひ強調したいと思います。当社は日本初の相互会社として創業し、2010年には日本の大手生保で初めて、会社形態を株式会社に転換しました。これはすべて、その時代のお客さまに合った会社であろうとする精神の現れだと私は考えています。当社は近年、キャリア採用の拡大に積極的に取り組んでいます。多様なバックグラウンドを持つ社員が、一人一人、生き生きと能力を発揮できるような状態でなければ、変化の速い時代に対応できません。新しい分野やビジネスに挑戦したい方々からすると、われわれは保守的なイメージがあるかもしれません。しかしキャリア採用には、当社の「変わり続ける覚悟」が現れています。多様な知見を持つ未来の社員候補の皆さまと一緒に挑戦を続けていきたいと思います。公募URL：https://www.bizreach.jp/job-feed/public-advertising/e318z40/ [画像7: https://prtimes.jp/i/127310/41/resize/d127310-41-cafddb48d8d985c458ae-6.jpg ]●第一生命ホールディングス株式会社 代表取締役社長 CEO 菊田 徹也 氏 プロフィール一橋大学商学部卒。米コロンビア大学経営学修士。1987年、第一生命保険相互会社入社。第一生命ホールディングス常務執行役員、取締役常務執行役員などを経て、2021年から代表取締役専務執行役員。2023年4月1日に社長に就任。●社長の本気 ～日本電気株式会社 森田隆之取締役 代表執行役社長 兼 CEO篇～[画像8: https://prtimes.jp/i/127310/41/resize/d127310-41-146001d85a16c4ce6ecc-7.jpg ]●社長メッセージ推進中の2025中期経営計画で「事業・財務戦略」に並ぶ柱として、社内の「文化改革」を掲げています。過去に業績が悪化した一因には、イノベーションを生み出しづらい、モノカルチャー（単一的な文化）な組織風土があったとの反省があります。NECグループは今、ITサービスと社会インフラを軸に社会価値を創造する企業です。私たちがイノベーションを起こすには、異なる着想や考え方が溶け合って起きる化学反応が必要。本当に怖いのは「うちの会社は大丈夫」という正常性バイアスに陥り「ゆでガエル」になることです。私は社員に「変化の大切さ」を絶えず伝えています。社外の人材にも、私たちが「多様な人材が集い、自社やお客様・社会のDXを進めるテクノロジーカンパニー」だと知ってもらい、変革の力になってほしい。もっともっと「選んでもらえる会社」にするとの覚悟を伝えていきます。公募URL：https://www.bizreach.jp/job-feed/public-advertising/52qell2/[画像9: https://prtimes.jp/i/127310/41/resize/d127310-41-f8574d4be7594d5f2a22-8.jpg ]●日本電気株式会社 取締役 代表執行役社長 兼 CEO 森田 隆之 氏 プロフィール1983年、東京大学法学部卒、日本電気株式会社（NEC）入社。海外事業責任者などを経て、2018年に代表取締役執行役員副社長。同年、CFO（最高財務責任者）を兼務し収益構造改革を指揮。2021年4月に社長兼CEO就任。NECグループのPurpose実現に向けて「2025中期経営計画」における戦略と文化の一体的な取り組みや、それに伴う企業変革を推進。大阪府出身。64歳。■CM概要放送開始：2024年7月10日（水）タイトル：ビズリーチ「社長の本気篇」15秒URL：アサヒグループジャパン株式会社 濱田賢司代表取締役社長 兼 CEO篇：https://youtu.be/Ipu7B4P3rmIJFEスチール株式会社 広瀬政之代表取締役社長篇：https://youtu.be/vWt3pacapzU第一生命ホールディングス株式会社 菊田徹也 代表取締役社長CEO 篇：https://youtu.be/upmEWT31QdE日本電気株式会社 森田隆之取締役 代表執行役社長 兼 CEO篇：https://youtu.be/U8psFOXXSgA [画像10: https://prtimes.jp/i/127310/41/resize/d127310-41-18b840a43704bf2ddbc9-9.jpg ]■株式会社ビズリーチ 代表取締役社長 ビズリーチ事業部 事業部長 酒井 哲也 コメントこのたび、アサヒグループジャパン株式会社様、JFEスチール株式会社様、第一生命ホールディングス株式会社様、日本電気株式会社様にご協力いただき、ビズリーチの新たなCMを制作できました。各企業の社長の皆様を訪問した際、本気で採用を変革したいという思いをお伺いしました。そのことがきっかけとなり、「採用支援サービスの広告に利用企業の社長様が出る」という新たな形をご提案させていただき、ご一緒できたことを大変光栄に思います。人的資本経営が重要視されるなか、採用は経営課題と直結したものになり、トップ主導のもと全社一丸となった採用活動に取り組む必要があります。今回ご一緒させていただいた企業様をはじめ、多くの企業様で実践していただいておりますが、採用環境が急速に変化し、またビジネスパーソンのキャリア観も多様化するなか、採用課題は一朝一夕には解決に至らないのが現状です。今後もビズリーチは、企業の採用力向上を目指して新たな施策を提案させていただくとともに、企業成長につながる即戦力人材の採用をご支援してまいります。■即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」についてビズリーチは企業と求職者が直接やりとりできるプラットフォームがなかった人材業界において、人材データベースを企業に開放することで採用市場を可視化しました。また、企業が求職者へ自らアプローチできるプラットフォームを提供することで、企業が必要としている人材を採用するために、あらゆる手段を主体的に考え、能動的に実行する採用活動「ダイレクトリクルーティング」を推進し、優秀な人材のスピーディーな採用をご支援しています。また、求職者も今まで知りえなかった企業からアプローチを受けることで、キャリアの選択肢と可能性を最大化することが可能です。URL：求職者向け https://www.bizreach.jp/ 企業向け https://bizreach.biz/service/bizreach/ ■株式会社ビズリーチについて「キャリアに、選択肢と可能性を」をミッションとし、2009年4月より、働き方の未来を支えるさまざまなインターネットサービスを運営。東京本社のほか、大阪、名古屋、福岡、静岡、広島に拠点を持つ。即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」、人財活用プラットフォーム「HRMOS（ハーモス）」シリーズ、OB/OG訪問ネットワークサービス「ビズリーチ・キャンパス」を展開。産業のデジタルトランスフォーメーション（DX）を推進するさまざまな事業を展開するVisionalグループにおいて、主にHR TechのプラットフォームやSaaS事業を担う。 URL：https://www.bizreach.co.jp/企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ