ブッキング・ドットコム、LGBTQ+の旅行者の旅をさらに快適に！「Travel Proud」プログラムの日本語版を提供開始から約3ヶ月、約440の施設が「Proud Certified」の認証を獲得

～「Travel Proud」トレーニングを受けた日本国内の施設をご紹介～【2024年7月12日、日本発表】世界最大級の宿泊予約サイト Booking.com （以下、ブッキング・ドットコム）は、「すべての人に、世界をより身近に体験できる自由を」を企業理念とし、また、恋愛対象や性自認に関係なく、誰もが安心して楽しめる旅の実現を目指しています。日本を含む世界27の国と地域、11,469人のLGBTQ+の旅行者を対象にブッキング・ドットコムが実施した最新調査*では、日本のLGBTQ+旅行者の53%（世界：73%）が「インクルーシビティが高まったことで旅行がより快適になった」と回答しています。[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/15916/373/15916-373-da374b6440229c11b17aa860121c9d80-827x552.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]本調査では、日本のLGBTQ+旅行者の36%（世界：59%）が、旅行中に不当な扱いを受けた経験があると回答しており、いまだにLGBTQ+旅行者の多くが大きな課題に直面している現状を受けて、旅行業界としてインクルーシブな取り組みを行う宿泊施設も増えてきています。日本国内においても、LGBTQ+旅行者が、自分たちは歓迎されていると感じられるような宿泊施設が、今後も増え続けると考えられます。よりインクルーシブな旅の実現に向けて、ブッキング・ドットコムでは、今年4月から日本のパートナー施設様への「Travel Proud」**プログラムの日本語版の提供を開始しました。オンライントレーニングを修了し、「Proud Certified」の認証を獲得したパートナー施設の施設ページには、より居心地の良い体験を期待できることをLGBTQ+コミュニティの旅行者に示せるよう、「Travel Proud」のバッジが追加されます。日本語版の提供からおよそ3ヶ月が経った現在、約440の日本の宿泊施設に「Travel Proud」のラベル付与が広がっています。本リリースでは、すべての人が温かい歓迎を受けられるように、ブッキング・ドットコムが提供する「Travel Proud」 プログラムのトレーニングを修了し、LGBTQ+ 旅行者にとってより包括的な旅行を実現できると認定された日本の宿泊施設を厳選し、最新の口コミスコアとともにご紹介します。インクルーシブなおもてなしを提供する、「Proud Certified」認証施設■マンダリン オリエンタル 東京（東京都中央区）https://www.booking.com/hotel/jp/mandarin-oriental-tokyo.ja.html「マンダリン オリエンタル 東京」は都心の歴史的な日本橋エリアに位置する豪華な5つ星ホテルで、都内有数の客室面積を誇るお部屋から市街の素晴らしい景色を望めます。内装は、日本の美に着想を得たシックなデザインと大きな窓を取り入れており、地下鉄三越前駅とJR新日本橋駅に直結しているため、アクセスも良好です。持続可能な世界を実現するための課題は多岐にわたり、マンダリン オリエンタル ホテルは、環境への配慮と美味しさを両立するプレミアムウォーター「ノルダック」を、国内のホテルで初めて全客室に導入するなど、サステナブルな取り組みもこれまで行ってきました。（口コミスコア10点満点中、9.2点を獲得）[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/15916/373/15916-373-a4b39d8c65d702623322319900e12902-1280x853.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]■オークラ東京（東京都港区）https://www.booking.com/hotel/jp/the-okura-tokyo.ja.html「オークラ東京」は2つのブランドを擁するホテルで、庭園や美術館を併設しています。また、近くには東京タワーや麻布台ヒルズ、浜離宮恩賜庭園などの観光スポットもあります。ホテル滞在中はブッフェ式の朝食をはじめ、7つのレストラン・バーをお楽しみいただけます。創業以来、ホテル業の高い公共性を重視し、文化・芸術振興などのCSR活動に力をいれています。現在はダイバーシティーの推進にも積極的に取り組んでおり、バーラウンジ スターライトではプライド月間に合わせ、6色のスターライトカクテルを提供しています。（口コミスコア10点満点中、9.5点を獲得）[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/15916/373/15916-373-4a16fc049ac21ba6c4f0d87d4bfb5eca-1280x853.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]■ヒルトン東京ベイ（千葉県浦安市）https://www.booking.com/hotel/jp/hilton-tokyo-bay.ja.html「ヒルトン東京ベイ」は、東京湾の東岸に位置し、東京駅から電車でわずか20分です。おとぎ話をテーマにした客室、富士山の眺望、24時間営業のマーケット、海の景色を望む広々としたお部屋、レストラン、屋内プールと屋外プールなど誰もが楽しめるお部屋やサービスを提供しています。また、過去には、「ヒルトン東京ベイ」のガーデンプールでLGBTQ＋プールパーティーが開催されました。（口コミスコア10点満点中、8.4点を獲得）[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/15916/373/15916-373-5d7e8ee377fbe140844b4cece97e68c4-1280x853.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]■スイスホテル南海大阪（大阪府大阪市）https://www.booking.com/hotel/jp/swissotel-nankai-osaka-osaka.ja.html「スイスホテル南海大阪」は、大阪市内の歓楽街とショッピング街の中心部に位置する5つ星の高級ホテルです。南海電鉄なんば駅の真上の便利な場所にあり、関西国際空港まで直通の特急列車で約35分です。また「スイスホテル南海大阪」は、世界110カ国、5,300軒以上のホテルを展開する世界最大級のホスピタリティグループ・アコー（Accor）の一員です。アコーは国際LGBTQ＋旅行協会（IGLTA）のプラチナレベルパートナーであり、年間400万人以上のLGBTQ+のお客さまを迎えています。（口コミスコア10点満点中、8.5点を獲得）[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/15916/373/15916-373-7c079a439d51309ec2804a79b90dce6e-741x521.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]■ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 京都（京都府京都市）https://www.booking.com/hotel/jp/za-roirupakuhoteru-aikonitukujing-du.ja.html京都市の中心部にあるザ ロイヤルパークホテル アイコニック 京都は、5つ星のホテルです。近くにはKyoto Shigaku Kaikan Conference Hall、サムライ剣舞シアター、二条城などの人気観光スポットがあります。このホテルでの滞在は、京都の街に点在する、長い歴史や文化、体験したことのない味など「発見」に彩られています。魅力ある街とホテルでの滞在を通して、あたらしいあなたを発見し、よりアップデートされた日常に帰っていく特別な旅をお楽しみいただけます。（口コミスコア10点満点中、9.0点を獲得）[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/15916/373/15916-373-d1a2cf37647821fb109be7795cf82eaf-1280x853.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]Booking.comでLGBTQ+フレンドリーな宿泊施設の見つけ方■STEP1エリア・日付・人数などで検索[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/15916/373/15916-373-84b6e1844d34c3d8a6cc70d9d8ff5afa-752x343.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]■STEP2絞り込み検索から「Proud Certified」の認証を取得した宿をチェック[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/15916/373/15916-373-70673a1fbcc0d9aa2b47cd42fbff9aa5-512x305.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]■STEP3「Proud Certified」の認証を取得した宿の一覧が出る[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/15916/373/15916-373-aadf09c42f9b1c5f5dda581c3d16bd58-732x337.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]■STEP4「Travel Proud」のマークが付いている宿が、LGBTQ+フレンドリーな宿泊施設[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/15916/373/15916-373-cc5d2ce1a92ceb0f17b87f7e80f07394-695x297.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]* 本調査は、ブッキング・ドットコムによって、次を含む27の国と地域で1万1,469名のLGBTQ+旅行者を対象に独自に行われたものです：アルゼンチン（201）、オーストラリア（606）、ベルギー（201）、ブラジル（503）、カナダ（804）、コロンビア（302）、クロアチア（204）、デンマーク（200）、フランス（1,005）、ドイツ（1,005）、香港（203）、インド（403）、イスラエル（204）、イタリア（603）、日本（402）、メキシコ（300）、オランダ（504）、ニュージーランド（202）、シンガポール（202）、スペイン（402）、スウェーデン（203）、スイス（200）、台湾（200）、タイ（202）、イギリス（1,007）、アメリカ（1,000）、ベトナム（201）。LGBTQ+の回答者は、性別、ジェンダー、性的指向のさまざまな層において自己認識をされた方々です。また、本調査への回答にあたっては、過去12ヶ月間以内にレジャー・観光目的で旅行していることも条件となっていました。本調査は、2024年の4月と5月にオンラインで実施されました。** 「Travel Proud」プログラムは、英語、イタリア語、フランス語、スペイン語、ブラジルポルトガル語、クロアチア語、日本語、ギリシャ語、ポルトガル語、タイ語、ドイツ語で受けることができ、定期的なトレーニングセッションが開催されます。現在、ブッキング・ドットコムの「Travel Proud」認証を取得済みの宿泊施設は全世界で6万7,000軒以上にのぼり、133の国と地域、1万2,645の都市および目的地に所在しています。###Booking.comについて1996年にアムステルダムにて設立され、Booking Holdings Inc.（NASDAQ：BKNG）の一員として、「すべての人に、世界をより身近に体験できる自由を」を企業理念に掲げています。多種多様な宿泊施設と移動手段を簡単かつワンストップで予約ができるプラットフォームを通して、世界中のお客様に思い出に残る体験を提供しています。詳細については、ブッキング・ドットコムの公式SNSアカウント （@bookingcom_jp）、もしくは https://news.booking.com/ja をご覧ください。企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000373.000015916.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp