「GXマット」で夏場の空調電気代を30～60%削減！JR西日本との共同実証実験で効果を確認

JR西日本との共同実証実験で、「GXマット」の、夏場の空調電気代30～60%削減効果を確認しました。本夏より販売開始中。本商品は三重県庁主催のオープンイノベーションイベントを経て開発されました。[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/146314/1/146314-1-fd0f9eab93ea4e96b3a85b92451c4836-1205x757.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]GXマットの使用イメージ2024年7月17日 - 南出株式会社（本社：三重県鈴鹿市）が開発した「GXマット」が、西日本旅客鉄道株式会社(JR西日本) との共同実証実験を通じて、一定条件下において、夏場の空調電気代を30～60%削減する効果を確認しました。本商品は、三重県庁主催の第1回TOKOWAKAMIE BUSINESS BUILDで開発された商品です。製品概要「GXマット」は、空調室外機の上に簡易に取り付けることで、雨水を活用して効率的に冷却効果を発揮し、電気代を削減する新素材製品です。本製品は、雨水のみで一週間程度水分を保持できるため、メンテナンスも簡単です。 ・ 商品名 ：GXマット・ 規格 ： 小： 250 x 500 x 42mm（15,000円/枚） 大： 250 x 900 x 42mm（22,500円/枚）・ 効果 ： 夏場の空調電気代を最大で30～60%削減 （※気化熱利用のため、天候等条件により効果が左右されます）・ 使用期間 ：6月～10月・ 使用方法 ：空調室外機の上に設置・ 購入方法 ： 公式サイトで販売中（https://gxmat.official.ec/）なぜ効果があるのか？「GXマット」は、室外機の上に取り付けることで、室外機が効率的に冷却されるように設計されています。マットは高い吸水性を持ち、雨水や湿度を利用して自然蒸散（気化熱）により室外機の温度を下げます。これにより、空調の圧縮機の負荷が軽減され、消費電力の削減に繋がります。[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/146314/1/146314-1-82f5d11500e8a899b4716fd075e2acec-1422x550.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]GXマットの機構と特徴実証実験の詳細実証実験は、下記条件で実施した。・時 期： 2023年夏季・エリア：西日本旅客鉄道株式会社(JR西日本) の神戸・京都エリア・内 容：同一機器室における機械室用冷暖房装置 において、マット有無による電気使用量を比較した。潅水装置は使用せず自然環境下で実証した。・結 果：一定の環境下や期間であれば30~60%の電気使用量削減効果が見られた。西日本旅客鉄道株式会社(JR西日本)とは、継続して実証予定。お問い合わせ本製品に関する詳細情報やご注文については、下記までお問い合わせください。 ・ 会社名: 南出株式会社・ 所在地: 本社：三重県鈴鹿市神戸7-8-5・ 電話番号: 059-382-0040・ メール:head@minamidekk.co.jp 南出株式会社について南出株式会社は、大正13年に創業し、間もなく創業100周年を迎える企業です。本社は三重県鈴鹿市にあり、緑化資材、農業資材、包装資材の製造・卸売を主な事業としています。各代が新規事業を創出し続けてきた、事業創発に強みを持つ企業で、近年は再生樹脂板等の独自商品開発を軸に都市緑化分野に進出しています。南出株式会社は、これからも環境に優しい製品開発を通じて、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/146314/1/146314-1-5f143fba30b29eb07125f6faf6ecdfb9-749x463.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]南出株式会社 本社企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000146314.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp