アクションRPG『Path of Exile』GGGライブイベントにて3.25アップデート「Settlers of Kalguur」の詳細を発表

『Path of Exile 2』初のクローズドベータテストも登録開始！[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/120153/42/120153-42-57024926cd9965cda4e9779691357c2c-2268x1275.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]Grinding Gear Gamesは、本日配信された生配信イベント「GGGライブ」にて、2024年7月27日午前5時（日本時間）に実装される3.25アップデート「カルグールの開拓者たち」(Settlers of Kalguur)の内容を発表しました。今回のアップデートでは、Settlers of Kalguurチャレンジリーグ、通貨の新しい交易市場システム、2つの優位クラスの変更を含むバランス改善、エンドゲームの改善、キャンペーンの追加、QoL機能が導入されます。また、『Path of Exile 2』初のクローズドベータテストの登録も近日中に開始いたします。登録は、www.pathofexile2.com/registerよりアクセスいただけます。（注：ベータテスト版の言語は英語のみとなります）・「GGGライブ」視聴はこちらからhttps://www.twitch.tv/pathofexile・『Path of Exile2』クローズドベータテストの登録はこちらからwww.pathofexile2.com/register7月27日午前5時（日本時間）に実装される3.25アップデートの主な内容は以下の通りです。■「カルグールの開拓者たち」チャレンジリーグ「カルグールの開拓者たち」チャレンジリーグでは、遠征リーグでおなじみの顔ぶれに遭遇します。Dannig、Rog、Tujen、Gwennenはレイクラストで町の建設に使える資源を探し出し、カルグールへの輸送貿易ルートを確立しようとしています。彼らはレイクラストから多くのキャラクターを雇用しており、その中にはあなたが知っているキャラクターも含まれているはずです。■レイクラストの資源を活用しよう冒険の途中で、鉄の鉱脈が腐敗し、近づくと危険な敵を生み出すクリムゾンアイアンなどの鉱物を見つけるかもしれません。あるいは悪魔が崇拝するするオリハルカムを解放しなければならないかもしれません。石化した琥珀は心ない敵を引き寄せ、ビスマスは元素と強い親和性を持ち、その地域を不安定にします。運が良ければ貴重なベリシウムを見つけることができるかもしれませんが、非常に強力な敵に守られているので、ご注意を。それぞれの資源は、敵を倒すと入手できるようになり、倒したあとはその鉱床に採掘用のタグを付けることができるようになります。あなたは、強い敵を倒して資源をゲットすることができるでしょうか？■キングスマーチの経営テオポリスは一日にして成らずですが、キングスマーチもまた一日にして成らずなのです。町に向かい、採掘、製錬、消毒、農業、その他キングスマーチで必要な作業を手伝ってくれる熟練労働者を雇いましょう。それぞれの労働者には専門分野があり、労働に必要な賃金も設定されています。リーグ戦の間、あなたはそれぞれの仕事に最適な従業員を探すことになります。雇った従業委員には、給料を支払い、安全で、生き生きとした生活を送らせてあげてください。■貿易ルートの確立ゆくゆくは港を建設し、カルグール人とカルイ港を結ぶ航路を確立して貿易を行うことができるようになります。獲得した資源を船に積み、あなたが選んだ港に送ると、貿易商が最適な取引を求めて交渉してくれます。各港は、あなたが送ったものに応じて特定の報酬を返してくれます。船が戻り次第通知が届くので、好きな時に町に戻って報酬を受け取ることができます。■代表地図の作成カルグール人は海運のほか、テクノロジーにも力を入れています。彼らはハイスト・リーグのエンジニア、アイラを雇っており、終盤戦になれば、アイラはカルグーラン仕様の地図装置制作を手伝ってくれます。プロの戦闘員を何人か雇えば、彼らは次々と地図制作の作業を進めてくれるでしょう。■カルグーラの工芸技術の恩恵Dannig自身が操作するルーン細工台は、カルグール人の強力な鍛冶術を使って武器にルーンの魔法を刻み込みます。ルーンの種類や組み合わせは多数あり、武器に適用できる新たな技術をアンロックすることができます。カルグール人の技術の恩恵はこれだけにとどまりません。コミュニティで人気の組み替えシステムも復活する予定です。組み替えはセンチネルリーグで使われていたものと全く同じではありませんが、2つのアイテムを組み合わせることにより、それぞれの最高の修正要素を1つのアイテムに反映させることができます。■通貨取引市場の登場カルグール人は、ブラックマーケットでの取引や闇の取引に精通したハイストリーグのNPC、ファースタスをリクルートしました。このNPCを使えば、通貨やアイテムのほとんどを他のプレイヤーと非同期で売買することができます。欲しい通貨を選び、持っている通貨と理想の比率を言えば、相手側に同じレートかそれ以下で売っている人がいる限り、ファースタスがその取引を実現します。■築き上げたものを守る あなたの町が成長するにつれ、良くも悪くもより多くの注目を集めるようになります。「カルグールの開拓者たち」では終盤になると3人のボスが登場し、あなたが築き上げたものを狙って町に迫ってきます。彼らはあなたの労働者を捕らえ、身代金を要求するかもしれません。彼らを相手にするのか、それともお金を払うのか、あなたは判断を迫られることでしょう。■栄光への忠誠を誓え今回のアップデートでは、剣闘士昇殿クラスを再調整しました。以前と同様、ブリーディングとブロックに投資できるパッシブ・スキルがあるほか、一部のスキルを新しくデザインしたスキルに置き換えたり、戦闘中に特定の条件を満たすと壊滅的なダメージを出せる新しい報復型スキルを追加しました。■新クラス：ウォーデン（Warden）レイダー・アセンダンシーに代わる新しいアセンダンシー・クラス、ウォーデンも実装されます。このクラスは、アフリクション・リーグの前身にインスパイアされていますが、いくつかの変更が加えられています。ウォーデンはエレメンタルアタックに特化し、ヒットによる物理ダメージを軽減するために使用できるバークスキンを付与することができます。またレイクラスとで見つけられるコアアイテムタイプのティンクチャー(Tincture)に特化しています。■大規模なバランス調整「カルグールの開拓者たち」ではMeleeスキル、Block、Rage、Warcries、Banners、Bleed、Impaleの大幅な変更、エンドゲームへの新しいベースタイプの追加、エンドゲームアイテムであるModifiersのバフ、武器のCritical Strike Chanceのバフなど、多くのバランス調整を行いました。今回のアップデートで変更された「カルグールの開拓者たち」につきましては、パッチノートをご覧ください。■終盤コンテンツの改善「カルグールの開拓者たち」の終盤戦には無数の変更が追加されました。多くのスカラベを変更した他、6つ目のマップデバイススロットを追加し、Tier16とTier17マップにワクワクする新たな出会いを導入し、終盤戦のBlightとRitualを更新するなどしています。また、新しいChiselタイプのセットを追加し、Valdo's Puzzle Boxesのドロップ率を大幅にアップさせています。 ■コンソールネイティブポート我々はゲーム機での体験を改善することに尽力してきました。これにより、ローディング時間がさらに短縮され、ポップインが減少し、今まで処理に時間がかかっていたシーンもよりスムーズにローディングすることができるようになりました。さらに、全体的なビジュアルの精度とリアルさは全ての新世代ゲーム機向けに改善されています。最高解像度のテクスチャとウォーターエフェクトが使用されるようになった他、動的解像度の鮮明さを向上させる新しいアップスケーリング・アルゴリズムを導入し、さらにアンチエイリアシング・パスを追加しました。■サポーターになろう「カルグールの開拓者たち」の実装を記念して、「Paladin」と「Penance」2種類のサポーターパックを発売します。それぞれ3つの価格帯が用意されており、大量のポイントと、ゲームプレイと視覚的に相互作用するいくつかの限定マイクロトランザクションが特徴です。 *記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。Grinding Gear Games（グラインディング・ギア・ゲームズ）についてGrinding Gear Gamesは2006年に設立され、ニュージーランドのウェスト・オークランドを拠点としています。GGGのチームメンバーは様々な国の出身で、人工知能やソフトウェアセキュリティから工業デザインやプロトーナメントゲーミングまで、多様な経歴を持っています。リリース後、高い評価を得た主力タイトル『Path of Exile』において、GGGは継続的な拡張と新コンテンツのリリースに尽力してきました。テンセントは2018年にGGGの株式を過半数取得しました。企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000042.000120153.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp