群馬県原材料を活用し地域活性化を目指したドッグフード「Fam サカナ＆シカジビエプレミアムドッグフード」発売開始

ファミッジ株式会社は、群馬県産の食材をふんだんに使い、また愛犬の健康を第一に考えたプレミアムドッグフードを発売する。国内製造にこだわり、地域経済の活性化への寄与を目指す。[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/130072/2/130072-2-0d333770257c83e149804b03c0249ae5-744x744.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]ファミッジ株式会社（代表取締役社長：田中翔平太）は、愛犬の健康を第一に考えたプレミアムドッグフード「Fam サカナ＆シカジビエ プレミアムドッグフード」を発売する。国内製造にこだわり、地元群馬県の食材を積極的に活用し、地域経済の活性化を目指す。本製品は、AAFCO（アメリカ飼料検査官協会）の栄養基準を満たした総合栄養食であり、愛犬の健康を全面的にサポートする。地域資源の活用と社会的意義ファミッジ株式会社は「Fam サカナ＆シカジビエ プレミアムドッグフード」の発売により、群馬県の地域資源を活用し、地域経済への貢献や地域課題の解決を目指す。群馬県の高級養殖魚ギンヒカリの食用に向かないアラの部分を有効活用することで、食品廃棄物の削減に寄与する。また全国的に膨大な廃棄が問題となっている野生鳥獣について、特に群馬県で狩猟された鹿は県条例により出荷が制限されていたため、今まで狩猟されたのち大部分を廃棄せざるを得なかった。一方昨年の規制緩和により、当社は県条例に適した全頭検査済みである鹿肉の仕入れが可能となり、安心安全な形でドッグフードへの利活用を実現している。製品の特長「Fam サカナ＆シカジビエ プレミアムドッグフード」は、以下の特長を持つ。- 獣医共同開発：獣医師と共同で開発し、安心安全を追求- 添加物不使用：防腐剤、保存料、調味料などの添加物やグルテンは不使用- 食いつきの重視：偏食でも食欲をそそるような研究開発- 地域食材の利活用：群馬県産の鹿肉やギンヒカリのほか、国産の原材料を厳選生産者様の声有限会社あづま養魚所の池田社長から下記のコメントを頂戴しています。私たち群馬県の内水面養殖業者は原材料費の高騰、異常気象による生産の不安定化、川魚の安価なイメージの浸透など様々な問題に直面してきました。ギンヒカリは群馬の魅力をPRするため、また、生産量に限界がある中で高付加価値商品を作ろうという想いもあり生まれた魚です。今回、ファミッジの田中様よりご提案いただいたギンヒカリのアラを使用したドッグフードの販売はギンヒカリの知名度向上や、フードロス削減という観点でとても有意義であり、是非とも協力させていただきたいと思っています。[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/130072/2/130072-2-fbf3fa9d460f31e1e329b91af7359418-567x378.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]あづま養魚場様より販売について「Fam サカナ＆シカジビエ プレミアムドッグフード」は2024年7月25日より公式オンラインストアで販売開始。ファミッジ株式会社について 群馬県で生まれ育った幼馴染3人組で創業。地域の課題解決、地域活性化に焦点を当て、愛犬のために美味しく安心安全なフードを届けたいという想いから事業を開始。現在はオリジナルブランドの開発製造のほか、他社とのコラボレーションによるOEM/ODM受託も実施する。Famシリーズのお取り扱い希望や地域資源等を使った犬用おやつ/フードの製造開発等のお問合せについては下記よりお願い申し上げます。お問い合わせ窓口：info@famidge.co.jp会社名: ファミッジ株式会社（英名：Famidge Co., Ltd.）代表者: 代表取締役社長 田中翔平太本社所在地: 群馬県高崎市飯塚町1379-4事業内容: プレミアムドッグフードの製造販売沿革：同じ幼稚園から中学まで共に過ごした同級生3人で創業。 生まれ育った群馬県の地域課題解決や経済発展のため、⿅肉やペット業界に焦点を当てた現在の活動に至る。企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000130072.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp