早稲田大学 WASEDA NEO「B2B マーケティング総合講座」へ協力、コミュニティマーケティングに関する講義を実施

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/137333/2/137333-2-0ef7f99b49f619ba57d6baa05df73eb5-1200x630.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]コミュニティマーケティングの情報共有や学びの場を提供・支援する「一般社団法人コミュニティマーケティング推進協会」（代表理事：小島英揮、所在地：神奈川県横浜市。以下「本協会」）は、2024年秋より開講する早稲田大学 WASEDA NEO「B2Bマーケティング総合講座」へ協力し、B2Bマーケティングに従事する方々に向けてコミュニティマーケティングに関する講義を実施いたします。この講座には日本を代表するB2Ｂ企業でマーケティングを指揮・実践している方々、当該テーマに関する学術界/産業界の第一人者の方々など、多数の著名な講師陣が登壇します。実務における重要性に比して、B2Bマーケティングをテーマとした本格的な教育プログラムは著しく不足しています。本講座は、このような状況を改善するために学術界と産業界双方の知を結集して開講する、B2Bマーケティングの理論と実践を学ぶための包括的かつ体系的なプログラムとなっています。■プロジェクト学習などの能動的学習が主体 B2Bマーケティングの理論とスキルを身に付ける講義科目の他、実務事例、ワークショップ、プロジェクト学習（PBL）という、学びのスタイルが異なる科目群を配置し、受け身ではなく能動的な学習を主体とします。PBLでは、パナソニックコネクト株式会社様のご協力を得て、具体的なビジネス課題を解決するための「B2Bマーケティング計画の策定」にグループで取り組みます。プログラム最終日には各グループが策定した計画を発表し、講師陣が評価とフィードバックを行います。各グル―プに1名ずつ経験豊富な実務家マーケターがアドバイザーとして付き、講座期間中を通じて伴走します。 本講座に、コミュニティマーケティングについて学び実践する科目である「コミュニティマーケティングの実践」ワークショップが設けられ、本協会理事の小島英揮が講師を担当いたします。また、本講座のPBLアドバイザーとして、本協会理事の河村雅代、小笹文が加わります。【「B2Bマーケティング総合講座」概要】開催日時：2024年11月12日（火）～2025年3月18日（火）開催形式：早稲田大学日本橋キャンパス（コレド日本橋５F）にて対面形式での開催 受講料参加費：462,000円（税込）定 員：40名事前説明会：2024年8月28日（水）19時～20時半 ※オンライン形式にて実施主 催：早稲田大学社会人教育事業室協 力：シンフォニーマーケティング株式会社、一般社団法人コミュニティマーケティング推進協会講座詳細ページ：https://wasedaneo.jp/service/btob-marketing■コミュニティマーケティングとはコミュニティマーケティングとは、事業者等が、製品やサービス利用者を対象として主宰する「コミュニティ」との双方向のコミュニケーションを通して、顧客同士の交流と情報発信を促すことで、顧客の製品・サービスへのロイヤルティ創出、向上に貢献すると共に、「1.顧客理解」、「2.顧客育成」、「3.顧客創造」を相互に連動させ、スケーラブルに実施するマーケティング手法です。■協会の概要本協会は、コミュニティマーケティングに関する交流や学びの機会を通して、コミュニティマーケティングの実践者・成功者を増やし、日本のビジネスシーンで活用される状況を加速することを目的に活動をおこなってまいります。 名称：一般社団法人コミュニティマーケティング推進協会代表理事：小島 英揮（Still Day One合同会社 代表社員）理事：河村 雅代（ウイングアーク１ｓｔ株式会社 マーケティング本部nest企画室 室長）理事：小笹 文（合同会社カラフル 代表社員）理事：澁谷 覚（早稲田大学大学院経営管理研究科 教授）■本協会の取り組み内容- コミュニティ支援：コミュニティマーケティングの知見流通と実践者創出のコミュニティ「CMC_Meetup」の運営支援を通じ、コミュニティマーケティングの事例発掘、普及、啓蒙活動を推進- イベント・カンファレンスの開催：本協会主催でのイベント・カンファレンス企画および実施- 教育・研修：本協会主催による「コミュニティマーケティング講座」の企画および実施- 調査・研究：コミュニティマーケティングに関する調査や研究の実施企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000137333.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp