ロイヤルホールディングス、吉野家、USJによる単独講演! ＠CMO Japan Summit 2024 単独講演公開第1弾

マーカス・エバンズ・イベント・ジャパン・リミテッド (本社: 英国/ 日本支社代表: 雪下 大輔、以下「マーカスエバンズ」) はマーケティング部門のビジネスサミット『CMO Japan Summit 2024』でのロイヤルホールディングスの菊地 唯夫氏、株式会社吉野家 / 株式会社グリッドの田中 安人氏、合同会社ユー・エス・ジェイの浅井 行代氏の単独講演を発表しました。菊地氏には同グループの精鋭戦略を詳しく解説していただき、田中氏には同社の革新的なマーケティングキャンペーンについて、浅井氏には2023年のブランドランキングで総合力1位を獲得した同社の統合マーケティング戦略についてお話しいただきます。[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/95834/163/95834-163-d0257cabed3f83c0934e953af77ab406-750x450.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]【イベント申込ページ】https://events.marcusevans-events.com/cmo2024h2-pr/- “日本の外食王”ロイヤルホールディングス会長が伝授する強烈ブランディングと顧客体験向上施策ロイヤルホールディングスは、日本を代表する外食産業のリーダーとして、多彩なブランドを展開している。本格的なシェフの味が楽しめる高品質路線のファミリーレストラン「ロイヤルホスト」、天丼チェーンでは一強といえる「てんや」、さらに「シズラー」や「シェーキーズ」のほか、「リッチモンドホテル」「ロイヤルデリ」など多岐にわたるブランドを束ね、それぞれの界隈で確固たるイメージとブランディングを確立。今回の講演では、ロイヤルホールディングス代表取締役会長の菊地唯夫氏が登壇し、同グループの精鋭戦略の要諦に迫る。「サービスの提供と消費の同時性」という特徴を有するサービス産業において、お客様に楽しい体験・よい体験を提供するために、それぞれの特性を踏まえたデジタルとの融合など含め、同社の戦略を詳しく解説。人手不足、低生産性など産業の構造的課題を克服し、持続的成長を図るために、如何にデジタルとの融合を図るべきか、その考え方をお伝えする。様々な挑戦・成長過程で多大なリーダーシップを発揮してきた菊地氏の洞察から、各ブランドの成長の要因や戦略、デジタルや人材育成の観点について学ぶことができる貴重な講演となっている。・ サービスの提供と消費の同時性・ サービス産業におけるデジタルとの融合・ デジタル時代における感情労働- 吉野家CMOが明かす：数々の仕掛け成功の秘密は「妄想力」コロナ禍において#外食はチカラになる!!︎で外食チェーンを一つにした企画、競合外食チェーンと手と手を取り合ったニクレンジャー共創企画、はなまるうどんでのエイプリルフールダイオウイカ企画などを数々の革新的なマーケティングキャンペーンを仕掛けてきた田中安人氏がご登壇。現在は吉野家CMOとしてその卓越した「妄想力」を駆使し、独自のマーケティング戦略と、その成功要因について詳しくご紹介いただく。変化のスピードが早い現代においてこれからマーケターはどのようなモチベーションやマインドセットを持って未来を切り開いていくべきか。デジタルとの絡みや深い視点での顧客理解、お客様との共創など、今、マーケターが知りたいTipsが詰まったセッションとなっている。- 顧客を魅了し続けるUSJ：「あの世界」はどう作られているのかユニバーサル・スタジオ・ジャパン（USJ）は、圧倒的なブランディング力、ユニークなマーケティングコミュニケーション、人気コンテンツとのコラボレーション、そしてVRやXRを活用した次々と生み出される革新的な企画など巧みなマーケティングが光る。USJは、イノベーティブ（革新性）、アウトスタンディング（卓越性）、フレンドリー（親近性）という全ての側面で高く評価され、2023年のブランドランキングで総合力1位を獲得。幅広い顧客層の獲得、顧客を次々と魅了するヒットコンテンツはどう生まれるのか、秘密が解明される。今回は、マーケティング本部副部長の浅井行代氏がご登壇。USJの統合マーケティング戦略の全貌を明らかにし、マーケティングとエンターテイメントをシームレスに連携させることで、どのようにして顧客体験を向上させるのか、その具体的な戦略と実践例をご紹介いただく。・ 自社の立ち位置とブランディング・ WHO起点のプロダクト戦略・ 未来の顧客作りとしてのPOSP施策- 登壇者プロフィール[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/95834/163/95834-163-0082e6c7cf0b793a5a390b814d17d192-300x300.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]ロイヤルホールディングス代表取締役会長菊地 唯夫1965 年生まれ。1988 年早稲田大学政治経済学部経済学科卒業、日本債券信用銀行（現 あおぞら銀行）入行。1993 年フランス ESSEC 経済商科大学院大学（ビジネススクール）卒業。1997 年同行秘書室秘書役 頭取担当。2000 年ドイツ証券入社、投資銀行本部ディレクターを担当し、2004 年執行役員総合企画部長兼法務室長としてロイヤル（現 ロイヤルホールディングス）入社。2010 年同社代表取締役社長、2016 年代表取締役会長兼 CEO、2019 年から現職。京都大学経営管理大学院客員教授、経済同友会副代表幹事、サービス産業生産性協議会副代表幹事、キャッシュレス推進協議会理事等を務める。[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/95834/163/95834-163-490958c58deee8815f5b0df57f5ef814-300x300.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]株式会社吉野家 / 株式会社グリッドCMO / CEO田中 安人株式会社吉野家CMO株式会社グリッドCEO株式会社グリッドCEO公益財団法人日本スポーツ協会ブランド戦略委員会委員スタートアップ支援東証一部上場企業で戦後初倒産を経営企画室にて経営者と対峙し代表解任動議、会社分割、会社譲渡、社員移籍を推進しながら会社の清算を完逐後、アドバタイジングエージェンシー創業、銀河系最強集団レアル・マドリード招致、女子十二楽坊第54回紅白歌合戦出場経験後、マーケティングコンサルティング会社を創業、はなまるうどん、吉野家CMO、日本のスポーツの未来設計、各種スポーツ団体組織変革、エンターテイメント企業変革で株価上昇実現させる。スポーツ界&amp;ビジネス界の両方において成果が出る独自フレームワークで組織変革、リーダーシップ育成を得意領域とする。※実績（公）日本スポーツ協会/フェアプレイ委員会選考委員長/中期計画 2023-2027 策定プロジェクト委員/帝京大学ラグビー部OB会初代幹事長歴任、NewsPicks ProPicker、NewsPicks NewSchool講師/CMIアドバイザー/大手広告代理店アドアイザー/講演実績多数。※書籍企画実績・妄想力～答えのない世界を突き進むための最強仕事術～/日経BP ・「常勝集団のプリンシプル ～自ら学び成長する人材が育つ心のマネジメント～」日経BP/企画・編集 ・「逆境を楽しむ力 心の琴線にアプローチする岩出式「人を動かす心理術」の極意」/日経BP/企画・編集※コンサルティングFramework grid×電通BDSとビジョンドリブンで会社のポテンシャルを発掘するサービス「VISIONEERING Assessment(ビジョニアリング・アセスメント)」を共同開発[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/95834/163/95834-163-43113082696b768ebdbc51fe6c1f5fde-300x300.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]合同会社ユー・エス・ジェイマーケティング本部 副本部長浅井 行代1991年新卒後国内化粧品メーカーに入社、営業とマーケティングを経験、米国駐在員勤務を経て、2007年外資消費財メーカーに転職し、ヘアケア及び洗濯用洗剤のブランドマーケティング、店頭マーケティング、デジタルマーケティングを経験し、2018年合同会社ユー・エス・ジェイに転職。現在は、ブランドマーケティング、メディアプラン、ライセンサーマネージメント、ソシアルメディア、PR、リレーションシップマーケティングを統括。- イベント概要第19回目となる『CMO Japan Summit』では、1日目の議長にビザ・ワールドワイド・ジャパン株式会社の里村 明洋氏、2日目の議長にみずほフィナンシャルグループの秋田 夏実氏をお迎えし、6つの主要議題に関して17名の講演者にマーケティング業界における最新情報をお話しいただきます。本サミットは、マーケティング部門の統括責任者、最先端のマーケティング関連のサービスを持つソリューション企業が一堂に会し、2日間にわたり講演・ディスカッション・1to1ミーティング・ネットワーキングなどを通じて、マーケティング業界における課題や解決策について議論をしていただくイベントです。- 参加者・マーケティング部門統括責任者日本を代表する企業のマーケティング部門の責任者の方が対象です。講演、ネットワーキング、参加者同士のディスカッション、ソリューション企業とのミーティング等を通じて最新の知見を得るとともに新たな人脈の拡大に活用できます。 ・ソリューション企業 マーケティング関連のソリューションをもつ企業が対象です。参加されているトップ企業のマーケティング部門の決裁権者と1対1でミーティングできる機会があります。■開催概要【名称】CMO Japan Summit 2024【日程】2024年10月16日（水）～17日（木）【会場】ホテル椿山荘東京【主催】マーカス・エバンズ・イベント・ジャパン・リミテッド■詳細は下記よりご覧くださいhttps://events.marcusevans-events.com/cmo2024h2-pr/■お問い合わせ・申し込み広報担当（福留）Email:hitomif@marcusevansjp.com■マーカスエバンズとはマーカスエバンズ（marcus evans）は1983年の設立以来、戦略的意思決定に必要な最先端のビジネス情報をイベントにおいて提供しております。当社の誇るグローバルネットワークを駆使し、年間150以上のビジネスサミットを企画・運営・開催。日本支社では、マーケティング・IT・人事・知財・医療・製造業などのイベントを開催しております。企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000163.000095834.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp