オリジナルブランド「ゴールドウイン」の海外展開を強化　海外4店舗目となる直営店「Goldwin Chengdu」を2024年8月2日（金）にオープン

株式会社ゴールドウイン（本社：東京都港区／代表取締役社長：渡辺 貴生）は、当社オリジナルブランド「ゴールドウイン（Goldwin）」の海外4店舗目となる直営店「Goldwin Chengdu（ゴールドウイン 成都）」を2024年8月2日（金）に中国大陸・四川省成都市内にオープンします。[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/7414/1146/7414-1146-5722525c5f9382542152ad3eda6dc883-800x600.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]アメリカ・サンフランシスコ、ドイツ・ミュンヘン、中国大陸・北京に続き、「ゴールドウイン」の海外直営店4店舗目となる「Goldwin Chengdu」は四川省成都市内への出店です。成都市は人口が多く、近年、製造業やIT産業などの発展により経済都市として知られる地域です。なかでも出店地となる錦江区地区は、成都市の中心市街地として洗練された街並みに、多くの観光客や地元の人が集まります。この度の「Goldwin Chengdu」出店を機に、中国大陸での出店を加速し、現地での発信力を強化していきます。 ■「Goldwin Chengdu」の空間コンセプトゴールドウイン」が蓄積してきた「知見」と、長い時間を経て生まれる自然の造形美を象徴する「地層」。この二つの「層」が重なるコンセプト「『チ』の集積」に基づいた「Goldwin Beijing」のデザインをベンチマークとし、それを「型」へと展開させ、新たなデザインを設計しました。[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/7414/1146/7414-1146-3012499a7170b9c92e81beea2e4ed436-800x600.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ] 日本の風土や美意識の象徴として、ポーラスで優しい風合いの大谷石をパネル状に切り出し、配列複製した大きな壁面を構成。これにより、多様な空間に対応できると同時に、独特の風合いを持つ空間を演出しています。奥のスペースには、比重が軽くかつ強い繊維質をもつ中国の桐を使用しました。天井の高い表のスペースは、大谷石の大きな壁面を配することで外部を引き込むパブリックな空間として機能し、天井の低い奥のスペースには、柔らかな印象の桐材を壁面の仕上げに採用することで対話を楽しむ親密な空間となるよう、対比的な空間構成となっています。また、Goldwinのロゴを抽象化し、一枚の材から形作った〈ゴールドウイン・スツール〉を発展させた什器やベンチ、千鳥状のルーバーなど、Goldwinの独自の「形」をデザインすることを目指しました。■「Goldwin Chengdu」詳細店名：Goldwin Chengdu（ゴールドウイン 成都）所在地：四川省成都市錦江区中紗帽街8号（成都太古里）16棟2階2223号店舗営業時間：10:00～22:00坪数：約30坪取り扱いアイテム：スキー、アウトドア、アスレチック、ライフスタイルウエア、アクセサリー、バッグなど「ゴールドウイン」ブランドの全カテゴリーを取り扱います。WeChatアカウント：@GoldwinWeiboアカウント：@Goldwin_official 小紅書アカウント：@Goldwin[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/7414/1146/7414-1146-f9a6bc97e711deb267c8671fc52f86fd-800x600.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]【店舗デザイン】設計：新素材研究所 榊田倫之氏、山村和巳氏アソシエイトアーキテクト：小大建築設計事務所 小嶋伸也氏 北上紘太郎氏新素材研究所｜新素材研究所は、現代美術作家の杉本博司と建築家の榊田倫之が2008年に設立した建築設計事務所です。その名称に反して、古代や中世、近世に用いられた素材や技法を研究し、それらの現代における再解釈と再興を活動の中核に据えています。すべてが規格化され表層的になってしまった現代の建築資材に異を唱え、敢えて扱いが難しい伝統的素材の建築的な可能性を追求する。それは近代化のなかで忘れられつつある高度な職人の技術を伝承し、さらにその技術に磨きをかけることでもあります。時代の潮流を避けながら、旧素材を扱った建築を造ることこそが、今もっとも新しい試みであると確信し、設計に取り組んでいます。■Goldwin 500プロジェクト「ゴールドウイン」ブランドを当社のコアブランドとして位置づけ、10年後の2033年に「ゴールドウイン」ブランドのグローバルでの売上高を500億円規模に成長させる新プロジェクトとして、2024年4月に発表しました。グローバルでの事業推進を加速させ、日本の審美性を基にスポーツとファッションの両軸を追求したプレミアムブランドとしてのポジションを構築します。グローバルにおけるブランド価値向上・認知拡大と、東アジアを中心としたビジネスの伸長を図ります。「Goldwin 500」プロジェクトの詳細につきましては、2024年7月に発表した中期5ヵ年経営計画をご参照ください。 中期5ヵ年経営計画（2025年3月期～2029年3月期）の詳細はこちらから：【前編】https://ssl4.eir-parts.net/doc/8111/ir_material_for_fiscal_ym/158601/00.pdf【後編】https://ssl4.eir-parts.net/doc/8111/ir_material_for_fiscal_ym/158603/00.pdf【「ゴールドウイン」の海外市場展開のこれまで】2019年から、アメリカ、ドイツ、中国大陸にそれぞれ1店舗ずつ直営店を出店してきました。海外の有力なパートナーとのマーケティング協業やコラボレーション、キーとなるセレクトショップでの展開などを通じ、海外市場での認知が向上し、グローバルでのファン獲得に繋がっています。2021年にオープンした旗艦店「Goldwin Beijing」は、国内外7店の直営店のなかでも好調な店舗として成長を続けています。2019年11月 初の海外直営店「Goldwin San Francisco」（米国）をオープン2020年10月 欧州圏初の直営店「Goldwin Munich」（ドイツ）をオープン2021年12月 中国大陸初の直営店「Goldwin Beijing」（中国大陸）をオープン2024年4月 「ゴールドウイン」ブランドの事業拡大を目的とした合弁会社（連結子会社）として、高得運（蘇州）商貿有限公司を設立Goldwin Inc.株式会社ゴールドウイン（本社：東京都港区／代表取締役社長：渡辺 貴生）は、モノづくり、コトづくり、環境づくりの3つを軸に、スポーツやアウトドアの領域を中心に人々の新たな挑戦を支え、その可能性をひらいていくライフスタイルクリエイティブカンパニーです。素材や技術、テクノロジー、環境の研究を日々行いながら、多様な背景、専門性をもったブランドの知恵やアイディアをゴールドウイン全体で共有し、モノづくりとコミュニケーションを進化させ続けています。スポーツから日々の暮らしまで、人間のパフォーマンスを最大化することはもちろん、環境負荷を可能な限り減らし、人間を生かし、人間が遊ぶフィールドである自然をより豊かなものにしていきます。誰かがではなく、私たちが率先し、よりよい未来をつくっていきます。東京本社 所在地：〒107-8570 東京都港区北青山3-5-6 青朋ビルコーポレートサイトURL：https://about.goldwin.co.jp/企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001146.000007414.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp