HASKO50%配合のトルティーヤで作った「カサノヴァタコス」をTOLO PAN TOKYOにて890円（税込）で販売中

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/122163/9/122163-9-f23fe4d113362ff480f86dabc8a4ca6c-1078x540.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]合同会社ハスラボ（茨城県土浦市、代表社員：大野 恭章、以下「ハスラボ」）と、TOLO PAN TOKYO （東京都目黒区、代表者：野中 陽介、運営会社：株式会社cup bearer）は、茨城県産の規格外レンコンから生まれたレンコンパウダーHASKOを添加率50%使用して作られたタコス「カサノヴァタコス」を各890円（税込）で販売しております。TOLO PAN TOKYOの統括シェフ兼パン研究員の田中真司氏が、2022年9月～2023年2月まで南米～中米にかけて旅をし、そこで出会った食材や食べ物、文化など様々なことに触れ、その旅での経験を元に形にしたものの一つが、今回のタコスです。タコスの商品化に向け、レンコンパウダーでのトルティーヤ（生地）開発を始めた際、他社レンコンパウダーでは添加率が10％を超えるとうまく作れずにいましたが、レンコンパウダーHASKOで試作した結果、扱いやすさ、香り、味と段違いに良く、粒度の細かさにより添加率を50％使用してもダマにならず、納得のいくトルティーヤを作ることに成功しました。この、偏に商品化に向けて妥協を許さず諦めなかった田中氏の努力とプロフェッショナリズムの上で完成したものが「カサノヴァタコス」です。「カサノヴァタコス」（ラム、チャナマサラの2種）は、TOLO PAN TOKYOにて890円（税込）で販売中。■「カサノヴァタコス」概要[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/122163/9/122163-9-6240196d0c3c99f697ac9d95dbc30197-1200x800.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]カサノヴァタコス（ラム）[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/122163/9/122163-9-a5ebe7f67d5b99130c0b96b2181250cc-1200x800.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]カサノヴァタコス（チャナマサラ）価格：各890円 （ラム、チャナマサラの2種）主な原材料 トルティーヤ：レンコンパウダーHASKO、マサ粉具材：（ラム／サルサ）ラム肉、アボカド、きゅうり、パクチー、トマト、赤玉ねぎ、カッテージチー ズ、ライム （チャナマサラ／ひよこ豆カレー）ひよこ豆、タラ、エビ、5種類のスパイス、香味 油、赤玉ねぎ、カッテージチーズ、ローズマリー特徴：ラムはスパイスの効いたラム肉にアボカドのマイルドさ、カッテージチーズとライムの酸味に、 パクチーも合わさり、味のバランスが絶妙です。 チャナマサラは自家製の香味油やスパイスに漬け込んだタラとエビに、5種類のスパイスで作っ た自家製ひよこ豆カレーのタコスです。 ラムタコスよりもはピリ辛ですが、夏にピッタリです。 どちらもHASKOとマサ粉を配合して作ったトルティーヤと相性抜群です。 この2種類の「カサノヴァタコス」は、みなさんに喜んでいただけると自信を持ってお勧めしま す。販売場所：TOLO PAN TOKYO（東京都目黒区） 11:00～13:00をランチタイムとして時間を設けており、 店頭でご注文をいただいてからお作りしご提供いたします。■TOLO PAN TOKYO概要[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/122163/9/122163-9-54a8f12bbddfe344d6e25bd0dd7d9622-1200x800.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]TOLO PAN TOKYO[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/122163/9/122163-9-351c86ab6d9b08136511b6dc50dd60d2-640x423.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]TOLO PAN TOKYO所在地 東京都目黒区東山3-14-3 池尻大橋駅徒歩1分、中目黒駅徒歩15分URL https://www.tolotokyo.com/Instagram @tolopantokyo[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/122163/9/122163-9-7d5b0c424ae80d30ef42d0f308ccb2d3-1063x787.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]統括シェフ 田中真司統括シェフ（パン研究員）田中真司ベーカリー＆カフェ・レストランのプロデューサー 淺野正己氏に師事。 「デュヌラルテ」にて6年間修行し、 スーシェフを務めた後、独立。2009年11月に弊社代表と『TOLO PAN TOKYO』を開業しました。私たちは、半歩先のものづくりをコンセプトに、東京から革新的で、驚きに満ちたパンの提供という熱い心意気を込めています。ぜひ「おいしさ」に こだわったパンをお楽しみください。■廃棄レンコンが小麦粉の代わりに茨城県土浦市はレンコンの生産量で日本一を誇る一方、規格外を理由に廃棄されるレンコンの量は作付け面積により異なりますがHAS-LAB協力農家13件だけでも年間約10トンを越える量になり、廃棄量でも日本一になってしまっているという問題を抱えています。ハスラボは、この廃棄問題を解決するために、2022年9月からの開発期間を経て、レンコンパウダー「HASKO（ハスコ）」を商品化し、食品ロス削減への取り組みを始めました。「HASKO（ハスコ）」は、食物繊維を豊富に含むレンコンを特殊な低温乾燥で粉末化したもので、小麦粉の代替品として日常のお料理やお菓子作りなどにご活用いただけます。ビタミンCや食物繊維、タンニンなど栄養素が豊富な土浦のレンコンを贅沢に800g使用しており、美容やダイエット効果なども期待できる次世代のスーパーフードです。▼ソーシャルプロダクツ・アワード 2024にてソーシャルプロダクツ賞を受賞しましたhttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000122163.html■無添加レンコンパウダー「HASKO（ハスコ）」概要[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/122163/9/122163-9-cc59ceeabfec6d4e63f6a6f3830492b3-1642x1094.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]レンコンパウダー「HASKO」名称：HASKO（120g）価格：1560円（税、送料別）原材料：国内産（土浦市）レンコン100%販売：https://page.line.me/336lgmpc?openQrModal=true#~※ただいまECサイト準備中です。現在はライン公式アカウントよりご購入頂けます。代表大野コメント他社レンコンパウダーではなし得なかった高添加率のトルティーヤがHASKOの粒度の細かさで実現したということ、それまでもレンコンの栄養価について着目していただけていたことを知り、とても嬉しく光栄な事だと思いました。タコスはトルティーヤの中に巻く具材によって、色んな味や食感が楽しめます。風味豊かなレンコンパウダーを配合したトルティーヤで具材を巻いたタコスは、栄養も豊富ですし、軽食はもちろん手軽にいただけるオヤツとしても最適ですので、年代問わずみなさんにぜひ味わっていただきたいです。ハスラボは、環境に配慮した食品開発に積極的に取り組み、食品産業に新たな可能性を切り拓いています。食材の有効活用はもちろん、健康志向の人々にとっても、栄養価が高い上に美味しさが加わることで、持続して食べていただけると自信を持って「カサノヴァタコス」をお勧めします。■ 合同会社ハスラボについて現在、日本の農業界は多くの課題に直面しています。中でも、見た目の問題で消費されずに廃棄されてしまう食品ロス問題は解決が急務です。農家としては、手間をかけて育てた野菜を捨てることは望んでいませんが、市場の要求により捨てるしかない状況に追い込まれています。私たちハスラボは、農家が中心となって設立した会社で、このような問題に真摯に取り組み、改善していくことを目指しています。まず地元・土浦のレンコン廃棄問題の解決から始まりました。レンコンを特殊な低温加工で粉末化し、栄養価を保ったままの「HASKO」は、小麦粉の代替品として注目を集めています。会社名 ：合同会社ハスラボ代表 ：代表社員 大野 恭章所在地 ：茨城県土浦市沖宿町617-1設立 ：2022年8月URL ：https://www.has-lab.net/企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000122163.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp