丸紅新電力株式会社と東京地下鉄株式会社はバーチャルPPAを締結

丸紅新電力株式会社と東京地下鉄株式会社はバーチャルPPAを締結丸紅株式会社の連結子会社である丸紅新電力株式会社（代表取締役：須田 彰、本社：東京都千代田区、以下「丸紅新電力」)と東京地下鉄株式会社（代表取締役社長：山村 明義、本社：東京都台東区、以下「東京メトロ」）は、7月1日付で小水力発電由来の非FIT非化石証書を取引するバーチャルPPA(※１)を締結しました。小水力を活用した第三者所有型のバーチャルPPAとしては、国内初(※2)の取り組みとなります。 [画像1: https://prtimes.jp/i/51303/19/resize/d51303-19-2c4d0e0d130dcb65e6a1-2.png ] この契約に基づき、丸紅新電力が東京メトロに対して、合計約5MWの小水力発電所より生み出される非化石証書を年間約3,500万kWh分提供します。これにより年間約13,650t-CO2削減し、再生可能エネルギーの普及に貢献いたします。 丸紅は中期経営戦略GC2024に則し、「グリーンのトップランナー」を目指しており、本件を通じて脱炭素社会の実現・持続可能な社会の実現に貢献していきます。丸紅新電力は再生可能エネルギーの取扱高を2030年、500万ｋＷ程度を目標として段階的に増やしながら、再生可能エネルギーを広くお客様へ供給していきます。 東京メトロでは、2021年3月に長期環境目標「メトロCO2ゼロチャレンジ2050」を設定し、東京メトログループ全事業が排出するCO2量について、「2030年度-50%(2013 年度比)、2050年度実質ゼロ」をめざしています。今後も目標達成にむけて、バーチャルPPAをはじめとした多様な手段を用いて再生可能エネルギーの活用をさらに推進し、「安心で、持続可能な社会」の実現に貢献してまいります。（※１）バーチャルPPAバーチャルPPAはオフサイトコーポレートPPAの一種であり、再エネ発電設備の発電量に応じた環境価値のみを直接取引する契約で、需要家が使用する電力は小売電気事業者との既存の電気需給契約によって供給されます。（※２）対外公表ベースとしては国内初の取り組み事業スキーム[画像2: https://prtimes.jp/i/51303/19/resize/d51303-19-cb89425f64d13ccc1b74-2.png ]企業情報■東京地下鉄株式会社について名称 : 東京地下鉄株式会社設立 : 2004年4月代表者 : 代表取締役社長 山村 明義所在地 : 東京都台東区東上野三丁目 19 番 6 号資本金 : 581億円事業内容 : 旅客鉄道事業の運営、都市・生活創造事業の運営ＨＰ : https://www.tokyometro.jp/index.html■丸紅新電力株式会社について名称 : 丸紅新電力株式会社（丸紅株式会社の100%出資連結子会社）設立 : 2011年1月代表者 : 代表取締役 須田 彰所在地 : 東京都千代田区大手町一丁目4番2号 丸紅ビル資本金 : 100,000千円事業内容 : 電気の売買事業およびその代理、代行、仲介他ＨＰ : https://denki.marubeni.co.jp/お問い合わせ先丸紅新電力株式会社再エネ事業部(03-3282-2350)E-mail：saiene@denki.marubeni.co.jpサービスページ▼「卒FIT買取サービス」公式サイトURL：https://denki.marubeni.co.jp/home/s_fit/▼「オフサイトCPPAサービス」公式サイトURL：https://denki.marubeni.co.jp/biz/cppa/【プレスリリースはこちら】https://prtimes.jp/a/?f=d51303-19-4cd49a311221706703f27dca99b1f3e8.pdf企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ

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