「楽天ヘルスケアヨヤクスリ」、処方薬の自宅配送に対応

- 予定やニーズにあわせた処方薬の受け取り方法が選択可能に - 楽天グループ株式会社（以下「楽天」）が運営する、処方せん医薬品（以下「処方薬」）を薬局で迅速に受け取ることができるアプリ「楽天ヘルスケア ヨヤクスリ」は、このたび新たに処方薬の自宅配送に対応しました。これによりユーザーは、オンラインで服薬指導を受けることで、薬局へ行かずに処方薬を受け取ることができるようになります。[画像: https://prtimes.jp/i/21228/441/resize/d21228-441-d684a25e7b83af5539f3-0.jpg ]「楽天ヘルスケア ヨヤクスリ」公式ページ： https://pharmacy.healthcare.rakuten.co.jp 「楽天ヘルスケア ヨヤクスリ」は、2024年4月より、調剤薬局で処方薬の受け取り予約ができるサービスの提供を開始しました。本年7月末時点で、全国の約5,000軒の調剤薬局に対応しています。処方薬を薬局で受け取りたいユーザーは、「楽天ヘルスケア ヨヤクスリ」上で現在地や地域名などから薬局を検索し、希望する薬局を選んだうえで、処方せんまたは電子処方せん引き換え番号が記載された控え用紙の画像を送付して受取日時を選択することで、受け取り予約が可能です。オンライン決済（注1）にも対応しているため、指定した日時に薬局を訪れるだけで、スムーズに処方薬を受け取ることができます。また、調剤薬局は、処方せんを事前に受け付けることで余裕を持った調剤が可能になるとともに、オンライン決済によるレジ業務の簡易化などの効果も期待できます。 このたび、「楽天ヘルスケア ヨヤクスリ」が自宅配送にも対応したことで、ユーザーは健康状態や予定などにあわせて、アプリ上で処方薬の受け取り方法を選ぶことができるようになりました。処方せんの受け付けから処方薬の調剤、オンライン服薬指導（注2）、処方薬の配送は、楽天が運営する調剤薬局「ヨヤクスリ薬局」が実施します。 処方薬を自宅で受け取りたいユーザーは、「楽天ヘルスケア ヨヤクスリ」のアプリから、処方せんの提出方法を選択します。配送先住所やオンライン決済情報などの必要事項を入力してオンライン服薬指導を予約すると、指定した日時にアプリ上で服薬指導を受けることができます。服薬指導が完了すると、必要な処方薬が自宅に届きます。処方薬の調剤薬局での受け取り予約ならびに自宅配送の手続きは、いずれもアプリ上でシームレスに完結することが可能です。 また、「楽天ヘルスケア ヨヤクスリ」では、初回利用者を対象に「楽天ポイント」を進呈するキャンペーンを実施しています。キャンペーンにエントリーしたうえで、「楽天ヘルスケア ヨヤクスリ」アプリを利用し、アンケートに回答すると、「楽天ポイント」200ポイントを進呈します（注3）。 「楽天ヘルスケア ヨヤクスリ」は今後、「ヨヤクスリ薬局」を通じて培った処方薬の自宅配送における知見を活用し、全国の調剤薬局と処方薬の自宅配送において連携していく予定です。（注1）ログインしている楽天会員情報からクレジットカード情報を連携します。（注2）医療機関から「ヨヤクスリ薬局」への処方せん送付を希望する場合には、事前に医療機関でオンライン服薬指導を希望する旨を伝え、本アプリ上で示す、医療機関向けの説明が記載された画像を提示する必要があります。（注3）本キャンペーンで進呈するポイントは、期間限定ポイントです。■キャンペーン概要キャンペーンページ： https://pharmacy.healthcare.rakuten.co.jp/campaign/new-questionnaire/期間： 開催中 ※終了日未定特典内容：キャンペーンにエントリーしたうえで、「楽天ヘルスケア ヨヤクスリ」アプリを利用して初めて処方薬を受け取ったあと、アンケートに回答すると「楽天ポイント」200ポイントを進呈※処方薬の調剤薬局での受け取りと、自宅配送のどちらでも対象となります。※本キャンペーンで進呈するポイントは、期間限定ポイントです。※その他の詳細は、キャンペーンページでご確認ください。■「楽天ヘルスケア ヨヤクスリ」についてURL： https://pharmacy.healthcare.rakuten.co.jp「楽天ヘルスケア ヨヤクスリ」は、処方薬を薬局や自宅で便利に受け取るためのアプリです。調剤薬局の検索から、処方薬の受け取り予約、処方せんの送付、オンライン決済、オンライン服薬指導まで、幅広い機能を搭載しています。保険調剤と自由診療による調剤に対応し、楽天会員は無料で利用することが可能です。調剤薬局は、処方せんを事前に受け付けることで余裕を持った調剤が可能になるとともに、オンライン決済によるレジ業務の簡易化などの効果も期待できます。将来的にはお薬手帳等の機能も追加し、ユーザーと薬局の双方にとって付加価値の高いサービスの提供を目指していきます。 以 上企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ