大阪・長居公園の持続可能な自然環境作りを目指して「みどりの再興プロジェクト」を開始

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34384/261/34384-261-1840f827a6803a4475cf5fb57e44a07b-2470x1743.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]長居公園 北エントランスの「サクラの入口」イメージヤンマーホールディングスのグループ会社であるわくわくパーククリエイト株式会社（以下、わくわくパーククリエイト）は、大阪・長居公園のみどりを守り、育てる活動として、「みどりの再興プロジェクト」を開始します。本プロジェクトの第一弾として、長居公園の利用者とともに公園作りを行うクラウドファンディング企画「わくわくサクラチャレンジ」を9月12日（木）から11月30日（土）まで実施します。ヤンマーグループは人と自然が共生する持続可能な社会の実現を目指しています。長居公園の指定管理事業者であるわくわくパーククリエイトは、公園内のみどりが本来のいきいきとした彩り豊かな姿になるよう、樹木医の診断により木々の健康状態を見える化し、生育不良や老朽化した危険木などを整備しながら多様な花木による豊かなみどり空間の形成に取り組みます。本プロジェクトの第一弾として実施するクラウドファンディング企画「わくわくサクラチャレンジ」では、支援者の皆さまとともにヨドコウ桜スタジアムへ続く北西エントランスに桜を植樹し、「サクラの入口」として彩り豊かな空間作りを目指します。みどり豊かな公園作りには継続的な樹木管理が必要不可欠です。長居公園には現在138種6,080本もの樹木が存在します。これらの樹木をデータに基づいて最適に整備していくことで、人と自然が共生し、誰もが楽しめる公園作りを進めてまいります。■「みどりの再興プロジェクト」の主な取り組み・樹木管理システムの活用によるデータに基づいた樹木状況の把握・樹木医の診断に基づく、間伐による林床への日照確保と健全な樹木による植栽再配置・単一植栽の過密化した森林から、多様な花木の植栽による豊かなみどり空間の形成・公園利用者の動線整理による植物や生き物の住み易い環境づくり など■クラウドファンディング「わくわくサクラチャレンジ」について長居公園の利用者とともに公園作りを行うクラウドファンディング企画「わくわくサクラチャレンジ」を実施します。支援者が『公園のサポーター』となっていただく事で、公園やみどりに愛着を持って、世代をこえて長く愛される公園にする事を目的としています。企画名：「わくわくサクラチャレンジ」実施期間：2024年9月12日（木）～11月30日（土）目標金額：4,000,000円URL：https://camp-fire.jp/projects/view/736416[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34384/261/34384-261-f86388635c8fa3dfbf9724e1eca2222c-595x842.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]クラウドファンディング企画「わくわくサクラチャレンジ」キービジュアル[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34384/261/34384-261-5225cbbe689ecb4de81636170950bc26-2127x1685.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]返礼品の一例(コースター）[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34384/261/34384-261-64100ef02cc206c23bd3c9d361e8aa48-2261x1471.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]返礼品の一例（スマホスタンドキーホルダー）長居公園ウェブサイトhttps://nagaipark.com/＜「YANMAR GREEN CHALLENGE 2050」について＞ヤンマーグループでは、持続可能な社会を目指し、「YANMAR GREEN CHALLENGE 2050」を推進しています。「GHG 排出量ゼロの企業活動を実現する」「循環する資源を基にした環境負荷フリーの企業活動を実現する」「お客様の GHG 排出ネガティブ・資源循環化に貢献する」という 3 つの課題に挑戦することで、ブランドステートメントに掲げる“A SUSTAINABLE FUTURE”を実現します。詳しくは https://www.yanmar.com/jp/about/ygc/をご覧ください。＜注記＞ 記載内容は本リリース発表時点のものです。最新の情報とは内容が異なっている場合がありますのでご了承願います。[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34384/261/34384-261-67ad7e1058e7df765c98d5bce471134e-1361x999.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]ヤンマーホールディングス株式会社1912年に大阪で創業したヤンマーは、1933年に世界で初めてディーゼルエンジンの小型実用化に成功した産業機械メーカーです。「大地」「海」「都市」のフィールドで、エンジンなどのパワートレインを軸に、アグリ、建機、マリン、エネルギーシステムなどの事業をグローバルに展開。環境負荷フリー・GHGフリーの企業を目指し、顧客価値を創造するソリューションを提供しています。未来を育むヤンマーの価値観「HANASAKA」を基盤に、ブランドステートメントとして掲げる“A SUSTAINABLE FUTURE”を実現します。企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000261.000034384.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp