Japanticket、韓国の主要OTA・メディアと業務提携開始

韓国マーケットからのインバウンド集客を強化インバウンド集客向けeチケット管理システム「Japan ticket」を運営する株式会社Japanticket（本社：東京都渋谷区、代表取締役：田中宏彰、以下、Japanticket）は、「TRIPLE/INTERPARK」「MyRealTrip」「WAUG」「ViiV」といった韓国の主力OTA・メディアとの業務提携を開始しました。これにより、韓国で大きなシェアを占めるOTAでも事前決済で体験チケットを販売できるようになり、韓国マーケットにおけるインバウンド集客をより包括的にご支援することが可能となりました。 [画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/93487/34/93487-34-e91940471ee8b9671ee576bde5f87d17-1920x1080.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]提携の背景2024年6月の訪日外国人数（推計値）は、313万5,600人と2019年同月比108.9%にまで回復し、2010年の調査開始以来単月過去最高を記録。その中でも、韓国からの訪日外客数は703,300人と全市場の中で最も多く、アフターコロナのインバウンド回復を牽引しているといえます。［※1］また、日本政策投資銀行（DBJ）と日本交通公社（JTBF）が共同で発表した2023年版の調査結果によると、韓国では日本の人気が急上昇しており、前回調査から8ポイント上昇、コロナ禍前と比較すると2019年度の12位から1位と順位も飛躍的に上昇しました。［※2］さらに、統計データプラットフォーム「Statista」の2024年5月のデータによると、2023年における韓国からの海外旅行先の1位は日本（695万人）であり、2位のベトナム（359万人）、3位のタイ（166万人）を大きく引き離す結果となっています。［※3］こうした背景を受けJapanticketは、韓国で多くのユーザーに利用されているOTA・メディアとの協業を強化しました。訪日韓国人観光客への認知拡大や体験コンテンツの販売を行うことで、日本国内の観光事業者のインバウンド集客を最大化します。掲載情報の翻訳・入稿や掲載審査依頼、入金管理といった各媒体との煩雑なやりとりは、Japanticketが一括で対応するため、観光事業者は日本語で商品情報を提供するだけでチケットの販売を開始することができます。［※1］訪日外客数（2024年6月推計値）https://www.jnto.go.jp/news/press/20240719_monthly.html［※2］DBJ・JTBF アジア・欧米豪訪日外国人旅行者の意向調査 2023年度版 https://www.dbj.jp/upload/investigate/docs/db4ae75c4ad315ae4f4377b01d7364d7.pdf［※3］Statista Number of outbound tourists from South Korea in 2023, by destination https://www.statista.com/statistics/1142544/south-korea-top-destinations-outbound-tourism/提携OTA・メディアについて「TRIPLE/INTERPARK」運営会社：株式会社InterparkTriple（本社：韓国・ソウル、代表：チェ・フィヨン）サービスの概要：韓国の旅行およびエンターテインメント産業を代表する企業であるInterpark Tripleが、航空・宿泊・パッケージから公演・チケットまでを取り扱う韓国で900万人の利用者を持つ旅行アプリです。サービスサイト： https://triple.guide/サービスサイト： https://travel.interpark.com/tna/「MyRealTrip」運営会社：株式会社 Myrealtrip（本社：韓国・ソウル、代表：イ・ドンゴン）サービスの概要：韓国に790万人のユーザーを抱え、2012年以来、全世界15,000余りのツアー/チケット/パス/アクティビティを仲介しており、旅行予約サービスを提供する旅行業界のスーパーアプリを目指しています。サービスサイト：https://www.myrealtrip.com/「WAUG」運営会社：株式会社WAUG（本社：韓国・ソウル、代表： Yoon Sunwoo）サービスの概要： 旅行地の入場券、交通便、グルメ、特別ツアーサービスを簡単に予約し、地元ですぐに使えるサービスを提供。2016年に国内旅行アクティビティ予約サービス初めて400万ダウンロードを達成しています。サービスサイト：https://www.waug.com/ja「ViiV」運営会社：株式会社Video Monster（本社：韓国・ソウル、代表：チョン・ドンヒョク）サービスの概要：ユーザーが簡単に旅行映像を作成できる、旅行ショーツプラットフォーム。現在、韓国と日本を中心として旅行レビュー動画は５万件以上再生されています。サービスサイト：https://viiv.app/「Japan ticket」について「Japan ticket」は、多くの魅力ある日本の体験サービスをeチケット化し、世界中の外国人観光客が利用する海外プラットフォームや自社ホームページ/SNSで配信することで、インバウンド集客を最大化することを可能にします。また、配信するだけではなく、インバウンド集客を始める上で重要な課題となる予約管理、在庫管理、来店/実績管理、決済/入金管理なども「Japan ticket」で一元管理することが可能となります。さらに事前予約時のキャッシュレス決済により、外国語による接客の負担、無断キャンセルのリスクを軽減します。今後もJapanticketは、アライアンスネットワークを拡大し、全国各地の観光事業者の皆様のインバウンド集客をご支援してまいります。株式会社Japanticket 会社概要所在地： 東京都渋谷区恵比寿1-20-18 三富ビル新館1F代表者： 代表取締役 田中 宏彰設立日： 2021年10月27日事業内容：・eチケット管理システム「Japan ticket」の企画・開発・販売・インバウンド集客支援・旅行業法に基づく旅行業お問合せ：info@japanticket.comURL：https://japanticket.com/ 企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000034.000093487.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp

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