プレシリーズAラウンドファーストクローズで約1.5億の資金調達を実施！海外取引の課題を解決するクロスボーダー決済プラットフォーム「RemitAid」

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/108273/15/108273-15-5cf58cf5e007ac0c8e72e51fd6e28cde-3900x2654.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ] 「世界に挑む日本を支える」をビジョンに掲げ、海外企業との取引を簡単にするグローバルマルチ決済プラットフォーム「RemitAid（レミットエイド）」 （https://remitaid.io/） を提供する株式会社RemitAid（本社：東京都渋谷区、代表取締役：小川裕大、以下当社）は、この度、ジェネシア・ベンチャーズをリードとし、プライマルキャピタル、アニマルスピリッツ、NOBUNAGAキャピタルビレッジ、個人投資家を引受先とした第三者割当増資およびデットファイナンスにより、プレシリーズAラウンドのファーストクローズとして総額1.5億円の資金調達を完了いたしました。 RemitAidのビジョンである、「世界に挑む日本を支える」の実現に向け事業成長を加速してまいります。■資金調達の背景 当社が運営する「RemitAid」は、海外企業とのお取引でご活用いただける、クロスボーダー決済プラットフォームであり、海外展示会で活用いただける「デジタル決済」および海外に支社を創ることなく現地振込のみで決済が可能な「海外ラクヤス振込」という2つの決済方法を提供しております。現在「デジタル決済」では導入顧客が150社を超え、事業拡大のフェーズに入りました。また、「海外ラクヤス振込」においては、プレセールスを開始し、さらに大きなマーケットに対して挑戦する環境が整ったことから、今回の資金調達に至りました。 今回調達した資金は、積極的な人材採用や顧客ニーズに応えるためのサービス機能開発、顧客基盤ならびに収益拡大に向けた販売促進のために充当する予定です。■投資家のコメント- ジェネシア・ベンチャーズ プリンシパル 河野 優人氏[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/108273/15/108273-15-1891430e4c8c3ec424c3a1473f81447e-2098x2098.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ] 2022年の創業期シードラウンドに続いて追加投資させて頂きました。RemitAidが挑む貿易決済市場は、世界で2,800 兆円の巨大市場ですが、その複雑性や規制、慣習により依然として非効率・高コストの旧来型の決済・送金手段がマジョリティです。一方で、デジタル化と規制緩和の波が押し寄せており、次の10-20年で大きく変革される市場です。 RemitAid社はFintech領域での経験豊富なメンバーが続々と集まっており、業界の変革をリードする企業となるべく私たちも全力で支援してまいります。- プライマルキャピタル 代表パートナー 佐々木 浩史氏[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/108273/15/108273-15-47fba231c6b594b70e91873c5018d379-640x640.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ] 小川さんとRemitAidの大きなチャレンジを全力で応援すべく、前のめりに追加投資を実行させていただきました。初回投資後、デジタル決済の進捗が順調でありことに加え、新規事業のラクヤス振込も手応え良く立ち上がり始めていることが評価ポイントです。 今後の日本経済において重要なテーマとなる外貨獲得ですが、海外企業との取引は国内取引と比較してDXが大幅に遅れており、機会損失や業務負荷が大きい現状があります。 RemitAidの皆さんが強い信念とハードワークで、顧客に必要不可欠なサービスを育み日本経済を底支えする存在となる日を心待ちにしています。期待！！- アニマルスピリッツ 代表パートナー 朝倉 祐介氏[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/108273/15/108273-15-1b9eac52ef1c8347d70ee3d79aa2f2b0-1218x1139.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ] クロスボーダー取引における様々な障壁は、日本企業の海外展開を妨げる大きな要因です。RemitAid社は、独自の決済プラットフォームを通じて、これらの課題に取り組むスタートアップです。同社のサービスは、国際送金における高額な手数料、長い処理時間、複雑な手続きのステップを削減することで、取引の効率化を実現します。特に中小企業にとって、この効率化は国際競争力向上の鍵となることでしょう。同社の取り組みが日本企業の生産性向上と、それに伴う社会システムの変革に貢献することを期待しています。- NOBUNAGAキャピタルビレッジ インベストメント部 リーダー 太田 匡紀氏[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/108273/15/108273-15-d844c21d2e13e1e6703c8caac8be49da-524x524.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ] 今回は素敵な応援団に加えていただき、皆さまとグローバル決済市場（金融の未来）へ挑戦できることにワクワクしております。小川代表の歩まれた過去と見据える未来に強く共感するとともに、サービスの拡張性に期待して投資させていただきました。 今後は、十六フィナンシャルグループの持つリソースを最大限に活用し、地域に新しい価値やサービスを共創により生み出し、RemitAidの更なる事業成長を全力でサポートしてまいります。ONE TEAMで頑張りましょう！！■代表取締役 小川裕大からのコメント[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/108273/15/108273-15-39cbba9415b2b438f0cb29bdbe0ee75c-494x467.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ] 内需が縮小していく日本において、外貨の獲得は非常に重要なテーマとなっています。しかしながら、海外企業取引における決済には数々の障壁があり、多くの日本企業が頭を悩ませています。 私たち、RemitAidが提供する決済サービス「RemitAid」は、日本企業が海外企業と取引を行う際の様々なシーンで活用いただける決済手段をまとめて提供しています。顧客により多くの価値を提供し、一層大きなトライをするために、今回資金調達を実施いたしました。 心強い支援者の皆様に、私たちの想いと事業に共感いただき、サポーターとなっていただけたことは嬉しい限りです。 私たちのビジョン・ミッションの実現に向け、これまで以上に顧客・市場と向き合って参ります。■会社概要 「RemitAid」は海外企業とのお取引でご活用いただける、クロスボーダー決済プラットフォームであり、これまでの国際送金とは異なる2つの決済手段をご提供しています。１. 「海外ラクヤス振込」：海外に支社を創ることなく現地振込のみで取引が可能な決済サービス２. 「デジタル決済」：対面・非対面問わず、クレジットカード決済や現地QR決済を簡単に可能とする決済サービス 海外企業との取引には様々なリスクやコストが存在しています。商品の破損や紛失、債権の未回収、契約条件の調整、運送時の費用負担…などなど、挙げれば切りがありません。私達はそんな海外企業との取引におけるリスクやコストを排除し、より滑らかにすることで、世界に挑戦する日本の企業を支えていきます。会社名 ：株式会社RemitAid所在地 ：〒151-0061 東京都渋谷区初台1-51-1 初台センタービル代表取締役 ：小川裕大設立 ：2022年8月8日URL ：https://remitaid.io/company■採用情報 現在当社では、大きなマーケットに共にトライする仲間を募集しています。以下の募集要項からお気軽にお問い合わせください。＜COO候補募集＞Fintechで日本経済をアップデートしませんか？＜ソフトウェアエンジニア募集＞アーキテクチャや開発文化をゼロから創出！企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000108273.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp