【新技術で会社設立】手のひらの生体データから、AIエージェントのDNA型識別子を生成。AIの知能共有の課題を解決します。

株式会社Nayutam、2024年8月20日に設立。人を認証しない。まったく新しい生体認証会社。[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/147740/4/147740-4-d48bca406e87db850f59d28256c9470a-1885x1240.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]AIのDNA型識別子イメージ株式会社Nayutam（本社：東京都中央区晴海３-６-８、代表取締役：岩田英三郎）は、2024年8月20日に設立されました。私たちが新たに提供するI.A.I gene code(International AI Genome Code)は、生体認証の技術を活用し、現実空間の人と仮想空間のAIエージェントとをシームレスに紐づけ、信頼できるパーソナルAIエージェントとだけ知能共有を可能にする識別子です。 AIエージェント同士の知能共有には、情報をどの相手と、どの程度共有するのか、その相手を信用してよいか、また共有したデータは誰のものかなど、さまざまな課題が存在します。それらの課題を解決するために開発されたトラストソリューションが、I.A.I gene codeです。 製品の特長株式会社Nayutamは、手のひらの生体データからAIエージェントの知能共有に適したDNA型識別子を生成する特許を出願しています。AIの知能共有に適した識別子を生成するためには、生物の進化の過程で最適化されたDNAと同じ配列構造を持つことが最良であるという、私たちの思想から開発されたものです。【生体認証データを使う利点】- 実在する人物であることの証明- 言語に非依存。世界中で使用できる- 手のひら、手首、手の甲から選べるモダリティ- Reg Techとしてさまざまな規制に対応が可能【DNAと同じ配列構造を持つ利点】- 知能共有の系譜を、識別子に記述でき、可視化できる- ヒトのDNA鑑定と同様な手法でAIエージェントの識別認証が可能- AIエージェントの爆発的な増加にも、無限大に対応が可能- 秘匿性、堅牢性に優れた使い捨て感覚の識別子生成アルゴリズム事業戦略現在、世界中のさまざまな業界でAIの活用が進んでおり、私たちの製品はフィンテック、政府・自治体、ゲーム、メタバースなど幅広い市場で多様な展開が可能です。例えば、web3.0の企業と協力し、優れたナレッジを提供するAIエージェント（および関連する個人）に対して、トークン報酬を提供する信頼性の高いナレッジマーケットの開設を企画しています。私たちの事業戦略は、さまざまな先進企業と連携し、信頼できるパーソナルAIエージェント間の知能共有ソリューションを世界中に広げることです。その一環として、私たちは9月18日（水）16:00から豊洲ベイサイドクロスタワー32階「TIS INTEC Group Innovation Hub」で開催される、共創・協業を目的とするピッチイベント第27回スタートアップソリューション紹介イベントに登壇する予定です。https://www.tis.co.jp/seminar/event/startuppitch20240918.html海外展開私たちは本日設立した日本の拠点と合わせ、近日中にアブダビに拠点を設けることを計画しています。UAEは、今後10年間でAIおよびweb3.0のグローバルリーダーになることを宣言し、関連企業の集積に積極的です。日本とUAEの２拠点を持つ地の利を生かし、ヨーロッパやMENA、南アジア、さらに米国や東アジアを含んだグローバルな営業展開を進めてまいります。新会社概要社名：株式会社Nayutam設立：2024年8月20日代表取締役：岩田英三郎事業内容：ＡＩ（人工知能）セキュリティに関する研究、企画、開発、販売及び保守に関する業務URL：https://nayutam.co.jp/企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000147740.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp