Progate Path、新世代のバックエンド構築プラットフォーム「Supabase」と学習タスクを共同開発新たな学習体験を提供

学習タスク公開を記念して、ハッカソン開催株式会社Progate（本社：東京都渋谷区、代表：加藤將倫、以下Progate）はSupabase, Inc.（本社：アメリカ合衆国デラウェア州、CEO：Paul Copplestone、以下Supabase）の協力のもと、「Progate Path」にて、「Supabase」の学習タスクを制作し、本日より提供を開始しました。[画像: https://prtimes.jp/i/15015/123/resize/d15015-123-c3883e423ffb86fb33d9-0.png ]SupabaseとProgate Pathが学習タスクを共同開発Supabaseは、Firebaseの代替サービスとしても知られる、オープンソースのバックエンド構築プラットフォームです。PostgreSQLを基盤としたリアルタイムデータベース、認証システム、ストレージ、サーバーレス関数など、フルスタック開発に必要なすべての要素を備えています。例えば、アプリのユーザー登録やログイン機能、データの保存や取得といったバックエンドの開発における重要な部分を、簡単に実装できるようになります。Supabaseは2020年の設立以来、1億1,600万ドル以上の資金を調達し、450,000人を超える開発者が利用しており、急速な成長を遂げています。一方で、最新のサービスであるため、学習環境はまだ十分に整っていない部分もあります。そこで、ProgateとSupabaseは共同で、エンジニア実務を擬似的に学習できるプログラミング学習サービス「Progate Path」でSupabaseを学べるタスクを開発しました。早い段階でSupabaseを使った開発を体験することで、一歩先んじたスキルを身につけることが可能です。ProgateとSupabaseは、開発者の可能性を最大限に広げるために、今後もすべての開発者を応援し、開発に尽力してまいります。▶︎Supabase：https://supabase.com/Supabaseの学習タスク「Supabase を使ってみよう」について学習タスク「Supabaseを使ってみよう」ではReactで構築された TODO アプリを題材に、データベースを用いたデータの永続化や認証の機能を追加します。Supabaseを用いたプロジェクトのセットアップ方法や、認証機能を用いたサインアップ・サインイン機能を実装する方法、データベース機能を用いたデータの読み書きをする方法などが学べます。Supabaseの基本的な使い方を学びたい方や手軽にバックエンドを構築できる方法を学びたい方におすすめの学習タスクです。▶︎学習タスク「Supabaseを使ってみよう」：https://app.path.progate.com/tasks/9ktQD6McgpvlqKxNGHaq2/pages/overview「Progateハッカソン powered by AWS & Supabase」を開催今回の学習タスク公開を記念して、8月31日(土) ～9月1日(日)の２日間、Supabaseを使ってアプリケーションを開発する「Progateハッカソン powered by AWS & Supabase」を開催いたします。本ハッカソンはエンジニアを目指す学生を対象としたもので、約1週間のオンラインでの事前開発期間、2日間のオフラインでの本番のスケジュールで進行されます。本番はAWS Startup Loft Tokyoで行われます。Progateを使った事前学習も可能なため、開発者の方はもちろん、プログラミング初心者の方も安心してご参加いただけます。また、ProgateやSupabaseのエンジニア、AWSの社員、Progate Pathのコミュニティメンバーがメンターとしてサポートいたします。ハッカソン初挑戦の方も奮ってご参加ください。▶︎「Progateハッカソン powered by AWS & Supabase」：https://progate.connpass.com/event/325329/ProgateについてProgateは、2014年7月にオンラインプログラミング学習「Progate」をリリースし、世界中で300万人以上の方にプログラミング学習の入り口を提供いたしました。現在、Progateはプログラミング学習の入り口にとどまらず、中上級者向けの学習から法人の教育・採用に至るまで一貫したサービスの提供を行っています。エンジニア実務を擬似的に体験し、その学習がインターンシップや就職につながる「Progate Path」、Progate Pathの学習者と企業が技術で繋がる採用プラットフォーム事業「Progate Prospects」、すでに前線で活躍しているビジネスマン向けには、ハンズオン形式の研修を通じてデジタル人材へのリスキリングを目的とした実践スキルを習得できる「Progate Studio」など多彩なサービスを展開し、多くの方々が新たな可能性を広げられるようにサービス提供を進めています。今後もProgateは、個人の学習から法人の課題まで幅広くサポートし、人生の可能性を広げられる人々を世界中に増やすことを目指して、プログラミング学習サービスを展開してまいります。▶︎株式会社Progate：https://prog-8.com/about【サービスURL】▶︎Progate：https://prog-8.com/▶︎Progate Path：https://path.progate.com/▶︎Progate Prospects：https://www.prospects.progate.com/▶︎Progate Studio：https://www.business.prog-8.com/progate-studio企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ