“大人は立ち入り禁止！売るのも買うのも子どもだけ”お金や経済を学べる体験型教育イベント「キッズフリマ(R)」が「第18回キッズデザイン賞」を受賞

全国各地で開催！累計開催数1,000回以上、23万人以上の子どもたちが参加するフリーマーケット[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/118222/2/118222-2-9ef1447bafb85b027971caf09b47d6f1-591x369.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]NPO法人キッズフリマ（所在地：東京都中野区 / 代表理事：赤池 慶彦）が運営する、お金や経済を学べる体験型教育イベント「キッズフリマ(R)︎」が、第18回キッズデザイン賞（主催：特定非営利活動法人キッズデザイン協議会主催 / 後援：経済産業省、内閣府、消費者庁、こども家庭庁）を受賞しましたことをお知らせします。キッズフリマ についてキッズフリマは、物の売り買いを通してお金の扱いはもちろんのこと、現代社会に必要な様々なことを学べる体験型教育イベントです。大人は立ち入り禁止のフリーマーケットで、子どもが主体的に考えてコニュニケーションを取り、物の売り買いができる場づくりを行っています。2006年から18年間継続しており、現在全国各地で累計開催数1,000回以上、23万人を超える子どもたちが参加するイベントに成長しています。[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/118222/2/118222-2-f39f2bc669dc62e95f90a1c16b047e13-2880x1920.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ][画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/118222/2/118222-2-424be6b95e9724a6eb21e24211cc0044-2880x1920.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]■ 課題解決・実施背景・日本における金融教育の遅れ、金融リテラシーの低さ日本の金融教育は海外に比べて遅れが指摘されており、金融リテラシーの低さを招く大きな要因となっています。日本ではお金の話をするのは、品のないこと・はしたないこととみなされ、長らくタブー視される傾向がありました。お金は生きていくために必要不可欠なものでありながら、その話をしたり、知識を得たりすることに一種の後ろめたさを感じてしまう空気が、日本の金融リテラシーの低さを招いた大きな要因となっています。・「おつりってなに？」キャッシュレス化による ”お金の概念” を獲得する難しさ加速するキャッシュレス化の普及により子どもが現金のやりとりを目にする機会が減り、金銭感覚を養うことが以前より難しくなっています。子どものうちからお金の大切さを実感し、お金の価値や使い方を理解するための教育は非常に重要だと考えます。このような課題へのアプローチとして、現金という「見えるお金」を使った売り買いを通じて、時には失敗しながら成長を重ね、お金に対して前向きな姿勢を身につけることができる機会となる「キッズフリマ」を開催しています。■ キッズフリマで身に付く３つのこと1：お金のリテラシー本物のお金を使うことで「商売」の面白さを体験し、お金のリテラシーを楽しく身につけられます。また、レクチャーを通じて、経済や収支のことも学べます。2：リユース意識自分にとって不要になった物が、ほかの誰かにとって価値があるということを学び、物を大切に扱う姿勢とリユースに対する意識が自然と身につきます。3：コミュニケーション能力お客さんへの接客に必要な「見る、聞く、話す」といった基本的なコミュニケーションが、体験を通じて学べます。時にドキドキしながら値段の交渉をする場面も。■ 大人は立ち入り禁止！保護者のみなさんは専用スペースから見守りを[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/118222/2/118222-2-cd73f9592cf57d51cc7ed95523abaf9b-1896x1262.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]成長見守りライン[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/118222/2/118222-2-ff80c3bdd725f2d03fa894519660b7e7-2880x1920.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]事前レクチャーの様子[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/118222/2/118222-2-a8cf7bd4ccf5ba97011643740bce99dd-3900x2758.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]収支計算シート・「成長見守りライン」で、子どもたちの主体性を育む空間づくり子どもたちが主体的に体験し学ぶことを大切にするため、大人が介入しないようエリアを仕切り「成長見守りライン」を引くことで子どもたちだけの空間を設けています。・金融教育専門家監修の事前レクチャーを実施開催前に金融教育専門家監修のレクチャーを実施し、お金や経済について子どもたちに伝えます。また、出店する子どもたちは配布する「収支計算シート」を利用し、売上・経費・利益を自分たちで計算します。■ キッズフリマ 開催概要［ 対象者 ］・お買い物：小学生以下なら何歳でも参加できます・出店：小学3年生から6年生まで［ お買い物の場合 ］・参加費無料 / 事前予約なしでご参加いただけます。（混雑時は入場制限する場合がございます）［ 出店の場合 ］・事前予約・抽選制です。キッズフリマアプリまたはホームページからご予約ください。・出店費用：1区画300円（経費の考え方を学ぶためのもので、同額の参加賞をお渡ししています）■ 今後の開催スケジュール毎月、全国各地で開催しております。たくさんのご参加をお待ちしております。［ 直近の開催情報 ］[表: https://prtimes.jp/data/corp/118222/table/2_1_eeff472123ebf8e4f928ff12413a28bf.jpg ]※ 来場（お買い物）の事前来場予約はございません。当日お越しください。混雑時は入場制限する場合がございます。※ 詳細情報は、キッズフリマHPのイベント情報をご覧ください。https://kids-fm.jp/event/キッズデザイン賞 についてキッズデザイン賞は、「子どもたちが安全に暮らす」「子どもたちが感性や創造性豊かに育つ」「子どもを産み育てやすい社会をつくる」という目的を満たす、製品・サービス・空間・活動・研究の中から優れた作品を選び、広く社会に発信していくことを目的に2007年に創設されました。子ども用にデザインされたものはもちろん、大人・一般向けに開発されたものでも、子どもや子育てに配慮されたデザインであればすべてが対象です。［ キッズデザイン賞HP ］https://kidsdesignaward.jp/NPO法人キッズフリマ について[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/118222/2/118222-2-36eb48a36ee13819c5f179e5875f0181-3045x1025.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]NPO法人キッズフリマは、体験型教育イベントである「キッズフリマ」を通じて お金のリテラシー・リユース意識・コミュニケーション能力を身につける場を全国の子ども達に届けることを目的に活動しています。・名称 ：NPO法人キッズフリマ（特定非営利活動法人キッズフリマ）・所在地 ：東京都中野区弥生町4-3-9・代表理事：赤池 慶彦・設立日 ：2005年12月1日（法人格取得2009年11月17日）・年度後援：文部科学省、環境省、金融庁、金融広報中央委員会・後援 ：各市町村教育委員会・団体HP ：https://kids-fm.jp/※「キッズフリマ(R)︎」はNPO法人キッズフリマの登録商標です。企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000118222.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp