Bill Oneが「請求書テンプレートカスタマイズ機能」を強化。オリジナルデザインの請求書が作成可能に

～取引先の指定様式に柔軟に対応し、請求書の作成業務を効率化～[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49627/599/49627-599-51280433f811542ba7ff731d1256b204-1200x630.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]働き方を変えるDXサービスを提供するSansan株式会社のインボイス管理サービス「Bill One」は、「請求書テンプレートカスタマイズ機能」（※1）を強化し、自社が発行する請求書の記載項目やレイアウトをより柔軟に設定できる機能の提供を開始しました。請求書の様式は企業によって異なり、例えば建設業や製造業のように、取引先が作成した「指定請求書」の様式に沿った提出が求められるケースもあります。そのため、請求書を発行する企業は、それぞれの取引先が指定する様式に沿って請求書を作成し、一件ずつ取引金額や税額などを手入力するなど手間と時間がかかっていました。また、企業で従来使用していた請求書の様式を変更する場合には、請求書を作成するシステムの改修など追加コストが発生することもあります。Bill Oneではこれまでも請求書の作成機能を提供していましたが、今回、請求書の記載項目やレイアウトをより自由にカスタマイズできるよう機能を強化し、標準装備しました。これにより、取引先要望による様々なパターンの請求書の作成から、郵送やメールでの送付まで、Bill One上で完結できるようになります。■機能強化の背景Bill Oneは、請求書受領、請求書発行、経費精算の領域における経理課題を解決し、企業の月次決算加速を後押しするインボイス管理サービスです。2020年5月の提供開始以降、機能アップデートや各種サービスとの連携を積極的に行っています。請求書の記載項目やレイアウトは企業によって異なり、特に建設業や製造業などでは、請求書受領側の企業が業務を円滑に行うため、取引先に対して管理番号などを追記した「指定請求書」の提出を求めるケースが多く、請求書発行側の企業では、取引先ごとに異なる様式で請求書を作成することも珍しくありません。実際に、数百社にのぼる取引先ごとに請求書様式を用意して、取引金額や税額などを手入力しており、請求書の作成に時間を要している企業もあります。Bill Oneは請求書作成・発行業務を効率化し、経理業務の効率化を後押しするため、「請求書テンプレートカスタマイズ機能」を強化しました。■機能概要本機能では、記載項目やレイアウトを自由高くカスタマイズし、請求書のテンプレートを作成できます。これまでは対応していなかった、文字の大きさや色、記載項目、ロゴマークや印影の配置なども自由に調整できるため、自社や取引先が指定する様式に沿った請求書を作成するために都度追加コストをかけることなく、Bill One上の操作で再現することが可能です。また、取引先ごとに異なる様式の請求書を作成する場合、現場担当者がそれぞれエクセルなどで請求書を作成しており、実際に発行した請求書の情報を一元的に管理することが困難なケースもありました。本機能により、様々な請求書テンプレートの作成から請求書発行までの一連の業務を効率化し、毎月の請求業務において手間がかかっていた請求書発行業務の工数を削減するとともに、企業が実際に発行する請求書情報の一元管理も可能になります。[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49627/599/49627-599-b1ae92c77587d0a66132ab93c3fedf2b-1280x700.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]請求書テンプレート作成画面イメージ[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49627/599/49627-599-a7aaf8264eebfaa061a7ec0fbd81824e-1280x700.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]請求書テンプレート一覧画面イメージなお、本機能を活用して作成した請求書は、Bill One上で送付方法を設定することで、郵送やメールなどのあらゆる方法で一括送付できるため、個別に請求書送付の対応を行う工数も削減できます。また、仕入明細書（※2）についても、記載内容やレイアウトを自由度高くカスタマイズしたテンプレートを作成できる機能を9月頃に実装予定です。今後もBill Oneは、ユーザーの業務効率化や月次決算の加速を後押しすべく、さらなる機能追加を行っていきます。※1：Sansan株式会社「Bill Oneがインボイス制度開始に向けて『請求書テンプレートカスタマイズ機能』を追加」（2023年8月22日発表）https://jp.corp-sansan.com/news/2023/0822.html※2：Sansan株式会社「Bill Oneが『仕入明細書機能』を追加し、インボイス制度対応をさらに強化」（2023年2月22日発表）https://jp.corp-sansan.com/news/2023/0222_02.html（以上）■月次決算を加速する「Bill One」Sansan株式会社が提供するBill Oneは、請求書受領、請求書発行、経費精算といった各領域における経理課題を解決するインボイス管理サービスです。アナログで非効率な業務をデジタル化し、企業の月次決算を加速します。https://bill-one.com/■Sansan株式会社 会社概要「出会いからイノベーションを生み出す」をミッションとして掲げ、働き方を変えるDXサービスを提供しています。主なサービスとして、営業DXサービス「Sansan」や名刺アプリ「Eight」、インボイス管理サービス「Bill One」、契約データベース「Contract One」を国内外で提供しています。設立：2007年6月11日URL：https://jp.corp-sansan.com所在地：150-0001 東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル 13F資本金：67億74百万円（2024年5月31日時点）事業内容：働き方を変えるDXサービスの企画・開発・販売Sansan https://jp.sansan.comEight https://8card.netBill One https://bill-one.comContract One https://contract-one.com企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000599.000049627.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp