集英社文庫の4作品が、人気イラストレーターのhiko氏、中村至宏氏が描いたイラスト全面帯を巻き、装い新たに全国の書店で展開中！

作品それぞれのイメージに合わせて、青春の情景を豊かに描き出したイラスト。また、全面帯ではタイトル文字を手書きに統一。4タイトルを並べると通常のカバーとは一味違った色鮮やかさを楽しめる仕様になっています[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11454/616/11454-616-c56066e4b646b1a0cfc522b616fa0056-3516x2487.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]集英社文庫 全面帯フェア店頭用パネル拡材 イラスト/hiko、中村至宏集英社文庫から刊行されている人気タイトル4作品が、イラストレーターのhiko氏、中村至宏氏の描き下ろしイラスト全面帯を巻いて、8月20日（火）より全国の書店にて順次展開を開始いたしました。4タイトルは、若者の希望や葛藤を丁寧に表現した作品で、全面帯は、デザインや色味を追求して、各作品の魅力を更に引きたてています。【全面帯を展開する集英社文庫の4作品】■『教室に並んだ背表紙』（相沢沙呼・著） イラスト／hiko■『恋に焦がれたブルー』（宇山佳佑・著） イラスト／中村至宏■『水を縫う』（寺地はるな・著） イラスト／中村至宏■『金の角持つ子どもたち』（藤岡陽子・著） イラスト／hiko[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11454/616/11454-616-8ec2367ffe9a317156a89ca40bcbfb39-1055x1536.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]相沢沙呼・著『教室に並んだ背表紙』全面帯 イラスト／hiko■『教室に並んだ背表紙』あらすじ“物語”との出逢いで変わりゆく少女たちを繊細に描く6つの連作短編集。図書委員のあおいは、苦手な同級生を図書室で見かけた。本に興味がないはずの彼女の姿に疑問を抱き──(「その背に指を伸ばして」)。本が嫌いなあかねは、読書感想文の課題にゲンナリ。そこへ偶然、クラスメイトが捨てた下書きを見つけて──(「やさしいわたしの綴りかた」)。本を開くたび、窮屈な世界が少しずつ拓かれていく。書誌情報書名：『教室に並んだ背表紙』著者名：相沢沙呼発売日：2023年6月20日定価：748円（10％税込）判型：文庫判ISBN：978-4-08-744537-4集英社文庫https://www.shueisha.co.jp/books/items/contents.html?isbn=978-4-08-744537-4[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11454/616/11454-616-ac4edbc28d51ecc5d9e9bf376fce6b20-1479x2061.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]宇山佳佑・著『恋に焦がれたブルー』全面帯 イラスト／中村至宏■『恋に焦がれたブルー』あらすじ恋する気持ちが、身体を焦がして傷つける。ただ普通の恋がしたかった。ひたむきで痛切なラブストーリー靴職人を目指す歩橙は、高校生の時、同学年の青緒に恋をした。いつもボロボロのローファーを履き、ひとりぼっちの青緒に、歩橙は手作りの靴を贈ろうと思い立つ。恋する気持ちを靴に込めようとする歩橙のひたむきな想いに触れ、青緒も彼に惹かれてゆく。しかし青緒は、彼を愛おしく思う気持ちが身体に痛みを与える不思議な病を発症してしまう。歩橙の愛情が、青緒の身体を焦がすように傷つけ……。書誌情報書名：『恋に焦がれたブルー』著者名：宇山佳佑発売日：2023年5月19日定価：1,100円（10％税込）判型：文庫判ISBN：978-4-08-744522-0集英社文庫https://www.shueisha.co.jp/books/items/contents.html?isbn=978-4-08-744522-0[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11454/616/11454-616-788b7341cae032d806a4673b253fcaf0-1473x2073.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]寺地はるな・著『水を縫う』全面帯 イラスト／中村至宏■『水を縫う』あらすじいま一番届けたい 世の中の〈普通〉を踏み越えていく、新たな家族小説が誕生！「そしたら僕、僕がドレスつくったるわ」。“かわいい”が苦手な姉のため、刺繍好きの弟は、ウェディングドレスを手作りしようと決心し--。手芸好きをからかわれ、周囲から浮いている高校一年生の清澄。一方、結婚を控えた姉の水青は、かわいいものや華やかな場が苦手だ。そんな彼女のために、清澄はウェディングドレスを手作りすると宣言するが、母・さつ子からは反対されて--。「男なのに」「女らしく」「母親／父親だから」。そんな言葉に立ち止まったことのあるすべての人へ贈る、清々しい家族小説。第9回河合隼雄物語賞受賞作。書誌情報書名：『水を縫う』著者名：寺地はるな発売日：2023年5月19日定価：693円（10％税込）判型：文庫判ISBN：978-4-08-744521-3集英社文庫https://www.shueisha.co.jp/books/items/contents.html?isbn=978-4-08-744521-3[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11454/616/11454-616-f1093b81637c4190e4585abe5859c722-1675x2368.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]藤岡陽子・著『金の角持つ子どもたち』全面帯 イラスト／hiko■『金の角持つ子どもたち』あらすじ頑張るあなたへのエール！金の角。それは、未来を指し示す希望の光。突然、中学受験を決意した小６の俊介。その頑張りに周囲も変化していき──。いきなり文庫！「サッカーをやめて、塾に通いたい」小６になる俊介は、突然、両親にそう打ち明ける。日本最難関と言われる中学を受験したいのだ、と。難聴の妹・美音の小学校入学を控え、家計も厳しい中、息子の夢を応援することを両親は決意。俊介の塾通いが始まる。だが、彼には誰にも言えない“秘密“があって……。人は挑むことで自分を変えることができる。未来を切り開こうと奮闘する人々を描く、感動の長編小説。書誌情報書名：『金の角持つ子どもたち』著者名：藤岡陽子発売日：2021年5月20日定価：715円（10％税込）判型：文庫判ISBN：978-4-08-744252-6集英社文庫https://www.shueisha.co.jp/books/items/contents.html?isbn=978-4-08-744252-6企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000616.000011454.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp