アーネストワン、〈みずほ〉によるアクセラレータープログラム「ARNEST ONE ACCELERATOR 2024」の開始について (2024年8月26日)

―住まい・暮らし・地域社会の課題解決につながるアイデアを募集―株式会社アーネストワン（代表取締役社長：松林 重行、以下「アーネストワン」）は、株式会社みずほ銀行（頭取：加藤 勝彦、以下「みずほ銀行」）、みずほキャピタル株式会社（代表取締役社長：半田 邦雄、以下「みずほキャピタル」）、みずほリサーチ＆テクノロジーズ株式会社（代表取締役社長：吉原 昌利、以下「みずほリサーチ＆テクノロジーズ」）と共同で、本日より、アクセラレータープログラム「ARNEST ONE ACCELERATOR 2024」を開始します。本プログラムでは、「誰もが自分らしく、住まい・暮らし・未来を創造する社会へ」をコンセプトに、働き手、住人、地域や社会が抱えるさまざまな課題の解決につながるアイデアを募集し、スタートアップ企業の皆さんとともに、先端技術の活用やイノベーション創出に取り組み、新たなサービスの開発、事業化を目指します。[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/121456/38/121456-38-37e9c7573f161a5dce76527315db1a54-1722x1074.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]1. プログラム実施の背景国内の建設・住宅市場は、世帯数の減少による市場の縮小、大工技能者の高齢化、建築資材の高騰、空き家、省エネ、脱炭素など、さまざまな問題を抱えています。加えて、単身者、高齢者、共働きなど世帯像が多様化し、住まいや暮らしへのニーズが複雑化しています。アーネストワンは、住宅を供給する当事者として、これらの問題や住人、地域・社会のニーズに強い関心を持ち、本プログラムの実施に至りました。〈みずほ〉は、本プログラムの趣旨に賛同し、社会課題の解決にともに挑みます。本プログラムの運営を通じて、金融やコンサルティングで培ったネットワークや、DX・SX推進、事業開発に関する知見やノウハウを最大限発揮し、持続可能な社会の実現に貢献していきます。【各社の活用する主なリソース】[表: https://prtimes.jp/data/corp/121456/table/38_1_29a434b739ad62d35e8f4f89560bb002.jpg ]* 費用のサポートについては、採択企業数・PoCの内容等によって調整しますので、上記金額のサポートを保証するものではありません。2. 募集テーマテーマ１：建設業界：人とテクノロジーが共創する建設テック／環境に優しい家づくり建設現場の人材不足、スキル不足などによる施工不良といった課題、建設に起因する社会課題である残土処理、CO2排出等の環境負荷問題を、テクノロジーを用いて我々と共に解決するアイデアを広く募集します。テーマ２：不動産業務：アナログな不動産業務のイノベーションアナログで属人的な業務も多い不動産業務（用地仕入れ、建物企画、営業・販売営業など）を、データ分析・未来予測など先端的なテクノロジーの活用により、高付加価値へイノベーションするアイデアを広く募集します。テーマ３：顧客／住人：「住んだらトクする家」を目指す家の購入・維持の資金不足といった経済的な課題やライフスタイルの変化への対応の難しさといった住居特有の課題を解消するとともに、様々な人とのつながりを創出し、住んでいる人のウェルビーイングを向上するアイデアを広く募集します。テーマ４：社会／地域：地域社会のあり方をアップデートする自然災害後の生活復興、地方創生、空き家問題、安心・安全な食、子育て環境の整備など、社会や地域が抱える課題を共に解決するアイデアを広く募集します。3. スケジュール2024年8月23日 エントリー開始2024年9月4日 プログラム説明会（オンライン）2024年10月18日 応募締め切り2024年10月下旬 1次選考2024年11月下旬 2次選考2025年1月上旬 最終選考2025年1月中旬 PoC（概念実証）開始4. 応募方法本プログラム専用サイトからお申込みください。https://arnest1-accelerator2024.com/企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000038.000121456.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp