【広島初】吉島タクシー・大竹交通が環境への配慮を目的に、トヨタbZ4XをEVタクシーとして運行開始！広島市内で出発式を実施

～電脳交通と三菱オートリースが導入を支援～[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/53640/105/53640-105-ca08e24772e922471d3f56c6afa4d334-3515x1922.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]（左から）三菱オートリース 中四国支店長 福永 興吾 、よしじまタクシーグループ 代表取締役 木本 弘三 、よしじまタクシーグループ 専務取締役 木本 芳弘、電脳交通 事業開発部 部長 滝川 浩司 株式会社電脳交通（本社：徳島県徳島市、代表取締役社長：近藤 洋祐、以下「電脳交通」）は、有限会社吉島タクシー（本社：広島県広島市、代表取締役：木本 弘三、以下「よしじまタクシーグループ」 ）および有限会社大竹交通（本社：広島県大竹市、代表取締役：木本 弘三、以下「よしじまタクシーグループ」 ）が2024年8月23日より、トヨタbZ4XをEVタクシーとして広島県で運行開始したことをお知らせいたします。また、この運行開始を記念し、広島市内で出発式を開催いたしました。電脳交通は、よしじまタクシーグループのEVタクシー導入を支援するため、情報提供および要望に基づいた提案を行い、パートナー企業である三菱オートリースとの連携からEVタクシーの納入を実現しました。 [画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/53640/105/53640-105-939f0787e66cbde64705d127432e6c43-3037x2029.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]トヨタbZ4X ■出発式登壇者のコメント（一部抜粋） よしじまタクシーグループ 代表取締役 木本 弘三 [画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/53640/105/53640-105-e39035428cd310e0ef6cfb8153c3963d-2608x1743.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]代表者挨拶我々がEVタクシーの導入を検討し始めたのは約3年前のことです。環境配慮や広島県の観光立県を目指す中で、最適なEV車両を探していました。そのような中、今回電脳交通と三菱オートリースからの提案により、グループ全体で3台のEVタクシーを導入することが決まりました。この導入が、当グループのみならず、タクシー業界全体の成長に寄与すると信じています。 よしじまタクシーグループ 取締役 木本 慎吾 [画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/53640/105/53640-105-a371329b2d5a659582efaddf6a36a31b-1243x868.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ] EVタクシー導入のきっかけ 導入のきっかけは、電脳交通からのEVタクシーに関するアンケートFAXでした。当初は「EV車をタクシーにするのは無理だ」「充電の運用が不安」「導入コストが高い」といった否定的なイメージを持っていました。しかし、電脳交通や三菱オートリースとの出会いや試乗会の参加、既にＥＶタクシーを導入しているタクシー事業者との交流を通じて、導入のハードルが下がりました。 EVタクシー導入の目的、期待する効果 導入の最大の目的は、地球環境への配慮です。また、ガソリン価格の高騰に加え、LPガスも物価高騰の影響で値上がりしています。全国的にガススタンドの廃業が進んでおり、ガススタンドがないエリアも出てきています。これらの問題を解決するためには、EVタクシーの導入が必要と感じたと同時に、今回の導入が経費削減にも繋がることを期待しています。 トヨタのbZ4Xを選んだ理由 トヨタが初めて量産したEV車がbZ4Xです。当グループは長年トヨタ車を愛用しており、「トヨタだから」という信頼感が選定理由の一つです。さらに、SUVタイプで広い車内空間と快適性を備えており、広島を訪れるインバウンド観光客のニーズにも対応できると考えました。 EVタクシー導入への想い タクシー業界は慢性的な人手不足に直面しており、この問題は経営の危機に直結します。今回のEVタクシー導入を通じて、業界が前向きな方向に進むとともに、「この車に乗ってみたい」「この車を運転してみたい」と思う人が増えることを期待しています。特に若い世代がタクシー業界に興味を持つきっかけになればと願っています。 電脳交通 事業開発部 部長 滝川 浩司 [画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/53640/105/53640-105-92ba3eb07d568b8ce7b742652185d6fd-2361x1444.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]電脳交通のEVタクシー取次サービスについて 当社は、タクシー事業者の経営効率化を支援するため、2023年に「電脳マーケティング＆コマース事業」を立ち上げました。現在、「EVタクシー取次サービス」や「タクシータイヤ取次サービス」を提供しており、オートリース事業者や自動車メーカー、自動車ディーラーと提携しています。今回、電脳交通はよしじまタクシーグループに対し、EVタクシーの導入に向けた情報提供およびヒアリングを行い、三菱オートリースへの取次を行いました。 タクシー事業者へのアンケート調査について 電脳交通がタクシー事業者144社に実施したアンケート調査では、6割以上がEVタクシーに関心を持っていると回答した一方、具体的な商談に関心があるのは3割以上に落ち着きました。関心はあるものの運用への懸念を持っているタクシー事業者は多く、EVタクシーの導入事例が増え、具体的な運用が共有されることで、EVタクシーがより普及していくと考えています。 ■よしじまタクシーグループのEVタクシー運行について 吉島タクシー 導入台数：2台（タクシー・ハイヤー各1台）車種：bZ4X（トヨタ）運行開始日：2024年8月23日（金）配車・予約に関する問い合わせ先：082-241-9387 大竹交通 導入台数：1台（タクシー）車種：bZ4X（トヨタ）運行開始日：2024年8月23日（金）配車・予約に関する問い合わせ先：0827-52-1515 ■よしじまタクシーグループ EVタクシー運行開始記念キャンペーンのお知らせ この度、よしじまタクシーグループではEVタクシーの運行開始を記念して、特別なキャンペーンを実施いたします。EVタクシーをご利用いただいたお客様のうち、先着100名様にノベルティグッズ「よしじまタクシーグループロゴ入りタオル」をプレゼントいたします。ノベルティグッズは、EVタクシーにご乗車された際にドライバーよりお渡しいたします。 ■株式会社電脳交通の概要 所在地 :徳島県徳島市寺島本町西1丁目5番 アミコ東館6階 設 立 :2015年12月代表者 :近藤 洋祐 従業員 :180名(2023年11月末時点) 資本金 :1億円（2023年11月末時点） 主要株主:三菱商事、JPインベストメント、ＥＮＥＯＳイノベーションパートナーズ合同会社、JR東日本スタートアップ、JR西日本イノベーションズ、四国旅客鉄道、GO株式会社、第一交通産業グループ、エムケイ、沖東交通、三和交通、NTTドコモ・ベンチャーズ、阿波銀行、徳島大正銀行、いよぎんキャピタル、ブロードバンドタワー（敬称略、順不同） 企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000105.000053640.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp