脚本家・渡辺雄介主宰劇団12ミニッツ　第３回公演『☓☓☓になれなくて』第４回公演『普通になれなくて』

10月に浅草九劇で連続公演決定!! 本日9月7日(土)一般発売開始！株式会社レプロエンタテイメントが運営する浅草九劇で、脚本家・渡辺雄介（わたなべ・ゆうすけ）が主宰をつとめる劇団12ミニッツが、第３回公演『☓☓☓になれなくて』、第４回公演『普通になれなくて』を連続上演いたします。[画像1: https://prtimes.jp/i/41036/591/resize/d41036-591-e8076dae47f20a1758e8-0.jpg ][画像2: https://prtimes.jp/i/41036/591/resize/d41036-591-aa804fd10bf236bb3428-1.jpg ] 公演日程は、『☓☓☓になれなくて』が10/16（水）～10/22（日）、『普通になれなくて』が、10/22（火）～10/27（日）の上演となり、チケットは本日9/7（土）より一般販売を開始いたします。『☓☓☓になれなくて』は、過去に二度上演され、毎回好評を博している作品です。脚本は、渡辺雄介、演出には今回も木之江祐希をお迎えし、更にパワーアップした作品に蘇ります。 『普通になれなくて』は新作となりますが、脚本・演出とも劇団12ミニッツ主宰の渡辺雄介がつとめます。片方観たら、もう片方の作品も観たくなること間違いありません。 出演者は、『☓☓☓になれなくて』には、モーニング娘。としてデューし、女優・タレントとして注目を集め、主に映像で活躍中の飯窪春菜（いいくぼ・はるな）さん、新作の『普通になれなくて』では、モデルとしてデビューし、現在もモデル・俳優としてマルチな活躍をされている石川恋（いしかわ・れん）さん、また『動物戦隊ジュウオウジャー』に主演し、多くの映像・舞台で活躍中の中尾（なかお・まさき）さんをお迎えし、総勢20名の魅力的なキャストでお届けいたします。どうぞご期待ください。■公演概要劇団12ミニッツ第３回公演『☓☓☓になれなくて』第４回公演『普通になれなくて』劇団12ミニッツ HP：https://12minutes.jp/劇団12ミニッツ X：https://x.com/gd12minutes浅草九劇 HP：https://asakusa-kokono.com/kyugeki/2023/09/id-13878『普通になれなくて』脚本：渡辺雄介演出：木之江祐希『☓☓☓になれなくて』脚本・演出：渡辺雄介公演日程：『普通になれなくて』10/16（水）18:00開演10/17（木）18:00開演10/18（金）13:00開演10/19（土）13:00開演、17:00開演10/20（日）13:00開演、17:00開演出演：飯窪 春菜、長月翠、長南舞、山崎美月、谷田ラナ、櫻井麻七、舘内美穂、熊田茜音、さかみか『☓☓☓になれなくて』10/22（火）18:00開演10/23（水）18:00開演10/24（木）18:00開演10/25（金）13:00開演10/26（土）13:00開演、17:00開演10/27（日）13:00開演、17:00開演出演：石川恋、中尾暢樹、田辺奈菜美、佐々木七海、田中音江、ほりゆり、原唯優子、矢野ななか、木村魁希、志波景介、すがおゆうじ場所：浅草九劇チケット代（全席指定・税込）：7,500円チケット取り扱い：一般発売（ぴあ、Paskip） 9/7（土）11:00～●一般発売＜ぴあ＞ w.pia.jp/t/12minutes/＜Paskip＞ https://www.paskip.jp/events/92制作協力：浅草九劇■渡辺 雄介 プロフィール[画像3: https://prtimes.jp/i/41036/591/resize/d41036-591-27405b91680da1c2e044-2.jpg ]渡辺 雄介 Yusuke Watanabe脚本家。劇団12ミニッツ主宰。映像作品を中心に活動しながら小劇場公演にオリジナル戯曲を提供。昨年、本人ただひとりが所属する劇団12ミニッツを旗揚げする。主な作品、映画『20世紀少年』『GANTZ』『ドラゴンボールZ神と神』『進撃の巨人』『ザ・ファブル』、ドラマ『探偵学園Q』『ブラッディ・マンデイ』『未満警察ミッドナイトランナー』『Dr.チョコレート』『フェルマーの料理』、舞台『アマネギムナジウム』『銭天堂』X：https://x.com/yuusukewatanabeコメント：昨年に旗揚げした劇団12ミニッツとは、K-POPグループ「12MINUTES」を描いた戯曲『×××になれなくて』をひたすら再演していく劇団です。今回はこれまで主人公のライバル役だった「ジュリ」を新たな主人公として置き換え、飯窪春菜さんに演じてもらいます。 そのほかにも長月翠さんを始めとする魅力的なキャストが集結しました。また脚本家の性として、やっぱり新作が書きたくなり…世界観を共有するスピンオフ作品『普通になれなくて』も上演いたします。こちらは石川恋さん、中尾暢樹さんという私が信頼する二人の俳優を主演に迎え、大人の恋愛を紡ぎます。どちらか1作品を見ても面白いし、2作品とも見たらさらに面白い。そんな連続公演にいたします。10月、浅草九劇にてお待ちしております。■飯窪 春菜（『☓☓☓になれなくて』） プロフィール[画像4: https://prtimes.jp/i/41036/591/resize/d41036-591-0a891331531e7a411288-3.jpg ]飯窪 春菜 HATRUNA IIKUBO1994年11月7日生まれ、東京都出身。モーニング娘。10期メンバーとして2011年9月にデビュー。2019年12月にグループ卒業し、女優・タレントとして活動中。代表作は舞台『ロミオとロザライン』『青の炎』『「終末のワルキューレ」~The STAGE of Ragnarok~』など。MBSラジオ「ヤングタウン土曜日」では11年間レギュラーパーソナリティを務めるなど、マルチに活躍。コメント：ジュリ役の飯窪春菜です。かつてアイドルだった私が再びアイドルになれるだなんて！キラキラした世界だけでない、人間臭さ溢れる物語をしっかりお届けできるよう頑張ります。X： https://x.com/haruna__iikuboInstagram：https://www.instagram.com/harunaiikubo_official/■石川 恋（『普通になれなくて』）プロフィール[画像5: https://prtimes.jp/i/41036/591/resize/d41036-591-3092df68a060baa5c36e-4.jpg ]石川 恋 REN ISHIKAWA1993年7月18日生まれ、栃木出身。2013年、書籍「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」の表紙モデルとして注目を集める。 2022年まで「CanCam」の専属モデルを務め、フジテレビ系「silent」など数々の人気ドラマに出演。現在は俳優・モデルを中心に活動している。写真集「SIGNS」が発売中。Instagram： https://www.instagram.com/ren_ishikawa/?hl=jaコメント：昨年末に上演された「×××になれなくて」に続き、今年も劇団12ミニッツの舞台に立たせていただけること、とても嬉しく思います！今回の「普通になれなくて」では、アイドルになりたかった前回のお話とはまた違う角度から、思い描く自分になりたいけれどなれない主人公・香織を演じます。儘にならぬが浮世の常。どうして何かを望むと苦しみもセットのように訪れるのでしょうか。時に絶望に打ちひしがれながらも、"なれなくて"も歩んでいかなければならない人生に、香織を通してもう一度正面から向き合う覚悟です。個性豊かな登場人物の皆さんと、日常の中で少しずつ歯車が狂っていくさまをリアルに、そしておもしろく描いていけるよう頑張ります。劇場でお待ちしております！■中尾 暢樹（『普通になれなくて』） プロフィール[画像6: https://prtimes.jp/i/41036/591/resize/d41036-591-e8f0bd00790a82ec2ca0-5.jpg ]中尾 暢樹 Masaki Nakao1996年11月27日生まれ。埼玉県出身。16年ドラマ『動物戦隊ジュウオウジャー』に主演。以後、数多くの映像、舞台作品に出演し、活躍の幅を広げる。近年の主な出演作に舞台『あいつが上手で下手が僕で ―決戦前夜篇―』（24）、トレインライドシアター『このレールはドラマチック』（23）、『ロミオ＆ジュリエット』（23）、映像ではドラマ『演じ屋 Re：act』（24）、『セレブ男子は手に負えません』（24）などがある。コメント：普通って曖昧な概念としてはわかるけど、普通な人なんていないし、普通に生きる方が難しい。普通に普通がいいし、普通に普通じゃ嫌ですよね。劇団12ミニッツ初参加。これから稽古が楽しみです。ラブストーリー。覗きに来てください。ご来場お待ちしてます。 弊社が運営しております浅草九劇は、2020年6月にオンライン型演劇場にリニューアルし、舞台やライブ、その他イベントなどの配信を行っております。芸能の聖地・浅草に開業し６周年を迎えたオンライン型演劇場・浅草九劇は、開業以来、＜人を育む劇場＞というコンセプトを体現すべく、才能溢れるアーティストやクリエイター、ファンの皆様にご利用いただいてきました。新しい時代の新しいクリエイティブに挑戦できる環境を準備し、一緒に創り、より多くの皆様に届けていくために、作品のオンライン配信が快適にできるような設備とスタッフを常設し運営しております。■浅草九劇とは芸能プロダクション・レプロエンタテインメントが、2017年3月に、芸能の聖地である浅草に開業した劇場で8年目を迎えました。＜人を育む劇場＞を目指し、これまで様々なエンタテインメントを発信してきました。演劇では、ベッド＆メイキングスやカンパニーデラシネラ、カムカムミニキーナ、good morning N°5、月刊「根本宗子」、atlas、GROUP THEATRE、ピンク・リバティ、マグマ∞といった実力派カンパニーから、SPOTTEDLIGHT『アルプススタンドのはしの方』や横山拓也作・鄭義信演出『エダニク』、劇団AUN age『オセロー』、札幌座・道産子男闘呼倶楽部『五月、忘れ去られた庭の片隅に花が咲く』といった話題作まで。その他、ダンスパフォーマンスや落語の会、音楽ライブ、アート展示、イベントなど、多種多様なクリエイターの皆様にご利用いただいております。[画像7: https://prtimes.jp/i/41036/591/resize/d41036-591-abd09f934ee08b725418-6.jpg ][画像8: https://prtimes.jp/i/41036/591/resize/d41036-591-580941529ed9baf97055-7.jpg ]浅草九劇・外観、ホワイエ＜浅草九劇＞公式HP：https://asakusa-kokono.com/公式Twitter：https://twitter.com/lespros_9geki＜会社概要＞社名：株式会社レプロエンタテインメント公式HP：https://www.lespros.co.jp/お問い合わせ先：https://www.lespros.co.jp/contact/企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ