【開催迫る】カーボンニュートラル推進の地域グランドデザインを議論！化学工学会、北大にて公開シンポジウム『2050年　カーボンニュートラルへの道』を開催　9月10日(火)午後1時より（ハイブリッド）

参加無料・要事前登録、11日(水)からは同会場にて化学工学会第55回秋季大会を開催[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/129303/4/129303-4-cf22466212f82922cb62fb9ff9d6a8fa-3900x2600.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]会場の北海道大学 札幌キャンパス国内有数の化学系学術団体である公益社団法人化学工学会（本部：東京都文京区 会長：森川宏平 株式会社レゾナック・ホールディングス取締役会長）は、カーボンニュートラル推進に関する一般公開シンポジウム『2050年 カーボンニュートラルへの道』を、2024年9月10日(火)午後1時より北海道大学札幌キャンパスにて開催いたします。本イベントは、化学工学における全国規模の学術集会『化学工学会 第55回秋季大会』（2024年9月11日(水)から13日(金)まで開催）の会期前日に企画された特別シンポジウムとなります。カーボンニュートラル推進における日本の位置づけを念頭におき、地域の特徴に鑑みたグランドデザインの考え方や北海道での取り組みについて、当事者として携わる数多くの有識者をお招きし議論いたします。化学工学会では、全国各地域における連携強化により具体的なケーススタディ、カーボンニュートラルに必要な技術や学問体系の展開・深化の検討を進めており、当会ならではのプログラムを編成いたしました。参加費無料、一般公開、オンライン併用形式で実施いたしますので、カーボンニュートラル推進に関わる地域産業・地域コミュニティの関係者をはじめとして、全国からのご参加を心よりお待ちしております。■化学工学会について化学工学会は80年以上にわたり“化学と社会の橋渡し役”として産学官が結集し、人材育成や出版、国際交流など様々な活動に取り組んできました。特にいま、世界的な潮流であるカーボンニュートラルの実現においても、当会所属の研究者・技術者がいち早く社会実装などで関わっています。本部Webサイト：https://www.scej.org/■開催概要名称：化学工学会 第55回秋季大会 特別シンポジウム『2050年 カーボンニュートラルへの道』https://www4.scej.org/meeting/55f/prog/session_SP-1.html会場：北海道大学 札幌キャンパス（札幌市北区北8条西5丁目）B3棟1階B31およびオンラインhttps://www4.scej.org/meeting/55f/pages/jp_onsite.html日時：2024年9月10日(火)午後1時～午後5時（予定）主催：公益社団法人化学工学会（戦略企画会議 地域連携カーボンニュートラル推進委員会、戦略推進センター CCUS検討委員会・SDGs検討委員会）共催：一般社団法人触媒学会後援：経済産業省、環境省、林野庁、日本学術会議、公益社団法人日本工学会、公益社団法人日本工学アカデミー、一般社団法人日本化学連合協賛：株式会社IHI、東洋エンジニアリング株式会社、株式会社トクヤマ、東ソー株式会社、日本ゼオン株式会社、出光興産株式会社、住友化学株式会社、三井化学株式会社、丸善石油化学株式会社、アサヒクオリティーアンドイノベーションズ株式会社、株式会社カネカ、三井住友信託銀行株式会社■プログラム・登壇者（敬称略）●午後1:00 【主催者】「循環型産業への転換によるカーボン・インディペンデンスの実現」辻佳子（東京大学教授、化学工学会地域連携カーボンニュートラル推進委員会委員長）●1:30 【招待講演】「日本のGXの進め方について」西田光宏（経済産業省脱炭素成長型経済構造移行投資促進課長）●2:00 【依頼講演】「カーボンニュートラル社会実現に向けた北海道のポテンシャルと取り組み」菊地隆司（北海道大学教授、化学工学会地域連携カーボンニュートラル推進委員会委員）●2:50 【招待講演】「北海道をフィールドとしたロボティクスによる社会貢献の取り組み」江丸貴紀（北海道大学准教授）●3:20 【招待講演】「畜産業におけるカーボンニュートラルへの挑戦～地域の資源循環を支えるメタン発酵の役割～」石川志保（酪農学園大学准教授）●3:50 登壇者によるパネルディスカッションファシリテーター 中垣隆雄（早稲田大学教授）●4:55 閉会の辞 森川宏平（化学工学会会長、株式会社レゾナック・ホールディングス取締役会長）■お申し込み本シンポジウムは参加無料ですが、現地参加・オンライン参加ともに事前登録が必要です。9月10日(火)午後12時（開催1時間前）までに、次のURLからお手続きください。https://www4.scej.org/meeting/55f/attend/■化学工学会 第55回秋季大会について本シンポジウムの翌日11日(水)からは、『化学工学会 第55回秋季大会』を13日(金)まで開催いたします。こちらも参加登録を受付中です。ぜひこの機会に併せてお申し込みください。●大会への参加お申込み（参加費が必要です）https://www4.scej.org/meeting/55f/pages/jp_regist-guide.html（参加費）●化学工学会会員の方正会員 ：15,000円(不課税)学生会員： 7,000円(不課税)法人会員：18,000円(不課税)●非会員の方33,000円(税込) （お申込締切）9月13日(金)■お問い合わせ公益社団法人化学工学会 大会実行委員会事務局MAIL : inquiry-55f@www4.scej.org[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/129303/4/129303-4-37ed1a222c5d6a69615d594cabe61cdc-3900x2600.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]会場の北海道大学 札幌キャンパス（工学部）d129303-4-25d9781b8159cb6b2caa14ac8a32ab27.pdf企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000129303.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp