児童生徒まで幅広く使えるようになった新製品『スコアメーカー学校版 13』発売

株式会社河合楽器製作所は、楽譜認識＆楽譜作成ソフトウェアの学校向け製品『スコアメーカー 学校版 13』（Windows専用）を、10月23日に発売いたします。また発売に先立ち9月11日より体験版を公開いたします。このソフトウェアは、個人ユーザー向けに販売中の「スコアメーカーZERO プラチナム」に学校専用の機能を付加した製品で、この度、児童生徒用アプリに切り替えられる機能などを追加いたしました。音楽の先生だけでなく児童生徒まで幅広くお使いいただけます。[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45724/56/45724-56-8c19cf3c7356757766003f07995534a3-1920x1000.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]▲ 『スコアメーカー 学校版 13』児童生徒用アプリのイメージ 「スコアメーカー」は、世界最高レベルの楽譜認識機能と、本格的な楽譜作成機能を兼ね備え、1995年の発売以来多くの音楽愛好家の方々にご愛用いただいております。スコアメーカーに学校専用の機能を追加した「スコアメーカー 学校版」は、楽譜作成以外にも、練習用パート音源の作成や、電子黒板での楽譜の提示など様々な用途で音楽の授業にご活用いただいております。スコアメーカー 学校版 13 学校フリーライセンス(1年版)概要 ：1年間のライセンス版。 学校所有のすべてのPCにインストール可能。(同一校内に限る)品番 ：CMN-SX4標準価格：41,800円(税込)発売日 ：2024年10月23日(水）製品名 ：スコアメーカー 学校版 13概要 ：永続ライセンスのパッケージ版。 1本につき1台のPCで利用可能。品番 ：CMN-SW4標準価格：41,800円(税込)発売日 ：2024年10月23日(水）※詳細は当社コンピュータミュージック室にお問い合わせください。■ 新たな特徴児童生徒用アプリへの切り替え機能の追加音楽の先生だけでなく、児童生徒まで幅広くお使いいただけるよう児童生徒用アプリへの切り替え機能を追加しました。シンプルな画面表示のため直感的に操作を行うことができ、音楽づくり(創作)から、歌や楽器の練習、鑑賞と様々な音楽の授業にお使いいただけます。[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45724/56/45724-56-c49037ac3986531576c74e352bad7116-1920x1030.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]▲先生用アプリイメージ[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45724/56/45724-56-ada24dbd374579098f939ac62c87c80f-1920x1000.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]▲児童生徒用アプリイメージ楽譜の分割、結合[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45724/56/45724-56-39f4e72cc57511251d5cfa60df9c60e2-1675x954.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]1つの楽譜をリハーサルマークや指定小節単位で簡単に分割できます。また、分割した楽譜はファイルを選択するだけで簡単に連結できます。複数のグループで1曲を作り上げる授業など、共同制作にお使いいただけます。楽譜認識機能の改善印刷楽譜を読み取って電子楽譜にする楽譜認識機能が大きく改善されました。AIを使った認識機能を採用し、従来認識できなかった、かすれた印刷楽譜も認識可能となりました。学校フリーライセンス[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45724/56/45724-56-467f4f215963406e9ba1475c5657acbd-561x604.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]学校フリーライセンスでは、学校所有のすべてのWindows PCにインストールできます（同一校内に限る)。複数の先生PCへのインストールだけでなく、GIGAスクール構想で導入された児童生徒PCへもインストールしてお使いいただけます。■ 製品の特徴 楽譜を音楽にする[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45724/56/45724-56-6061c25d524e0d88aac856799e88f526-300x300.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]スコアメーカーの最大の特長は楽譜認識機能です。印刷された楽譜をスキャナやスマートフォン、デジタルカメラで読み取り、音の出る楽譜にすることができます。ボーカル音源を搭載し、歌詞の書かれた楽譜は自然な歌声で歌わせることもできます。さらには、音符を階名で歌わせる機能もあるので、音楽の授業に便利です。きれいな楽譜が書ける[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45724/56/45724-56-1a22920ed2930fbf43ce47b9acdbb9f8-300x300.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]音符などの記号を選んで貼るだけの簡単な入力で楽譜が作成できます。スマートグリッドやスマートレイアウト機能で、初めての方でもきれいな楽譜を書くことができます。 移調やパート譜作りが簡単認識、編集した楽譜は、電子楽譜のため簡単に加工できます。面倒な移調作業は、新しい調を指定、または度数を指定するだけの簡単操作です。またパート譜は、パートを選ぶだけで簡単に作成できます。 充実した演奏機能楽器メーカーならではの電子ピアノ技術で培った756音色のソフトウェア音源を標準装備しています。コードに連動した422種類の自動伴奏スタイルも内蔵しているので、簡単に本格的な伴奏がつけられます。テンポやキーの変更、各パートの音量の調整など演奏のコントロールも自由自在です。練習にも使える機能[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45724/56/45724-56-304dd1bafab7b087cac179248b0dcd12-1920x1031.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]スコアメーカーは楽譜作成だけでなく、練習に便利な機能も搭載しています。楽器パネルには、演奏に合わせてリコーダーや鍵盤ハーモニカの運指が表示できます。また練習モードでは、指定した範囲を繰り返し練習できます。■ 体験版について「スコアメーカー 学校版 13」体験版では、15日間全ての機能を無料でご使用いただけます。詳細は下記サイトにてご確認ください。URL：https://cm.kawai.jp/download/demo/sm/school/■ 動作環境対応OS ：Windows 11 / 10 (64ビットのみ)日本語版CPU ：使用しているWindowsが快適に動作するCPUメモリ ：使用しているWindowsが快適に動作するメモリハードディスク：インストール時に2GB以上の空き容量が必要画面表示：WXGA(1280×768ピクセル)以上、フルカラースキャナ：TWAINまたはWIA対応イメージスキャナ(300dpi以上の解像度)カメラ(認識時)：A4サイズの楽譜の場合、800万画素以上その他 ：DVDからインストールする場合は、DVDドライブが必要 (インストールプログラムはインターネットからもダウンロード可能) ライセンス認証時に、インターネット接続が必要(パッケージ版)■販売目標初年度 500本■製品情報ページhttps://cm.kawai.jp/sc/products/smsc/企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000056.000045724.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp