ニフコ　次世代の自動搬送システムを開発するLexxPlussに出資、「自動車整備向け自動化ソリューション」を共同開発

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/93438/28/93438-28-a4ca19fb10921f16bdd3d47eca812328-1920x1080.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]株式会社ニフコ（本社：神奈川県横須賀市、代表取締役社長：柴尾雅春、以下「ニフコ」）は、このたび「自律的産業インフラへの進化を加速させる」をミッションに、日本のインフラを支える物流業・製造業の課題解決を目指すスタートアップ企業、株式会社LexxPluss（以下「LexxPluss」）に出資いたしました。また、両社は自動車整備業界の社会課題解決に向けた自動化ソリューションの共同開発も開始します。自動車の先進安全装備が普及する一方で、自動車整備業界では、「高度化する整備対応」というニーズに対し「慢性的な高齢化や人手不足」が深刻化しており、課題に対処するために省人化や自動化による労働生産性の飛躍的な向上が求められています。このような社会課題の解決に向け、ニフコは、中期経営計画に掲げる「価値共創」というスローガンのもと、ロボティクス・オートメーション製品の開発・製造・販売を得意とするLexxPlussとの協業により、これまでニフコが培った自動車業界での商品開発力・事業基盤を活かした「自動車整備向けの自動化ソリューションの開発」を推進し、未来のイノベーションを共に創り出していきます。[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/93438/28/93438-28-63a1e1aee1f61126e8307f223fa11e97-1920x1080.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]ニフコは創業以来、工業用ファスナーに代表される自動車部品を通じて、主に自動車の製造工程における労働生産性向上のソリューションを提供してまいりました。今後は、自動車アフターマーケットにおける次世代技術への対応も視野に入れ、「環境・安全・快適」を追求するさまざまな製品・サービスを開発し、社会課題の解決に積極的にチャレンジしていきます。そして、バリューチェーン全体を通じた「持続可能なモビリティ社会の実現」に貢献し、「小さな気づきと技術をつなぎ、心地よい生活と持続可能な社会を創造する」という当社の企業パーパスを実現してまいります。■ 株式会社LexxPlussの概要会社名 ：株式会社LexxPluss設 立：2020年3月所在地：神奈川県川崎市川崎区駅前本町12番1 川崎駅前タワー・リバーク 18階代表者：阿蘓 将也資本金：1億円（2024年2月現在）企業サイト：https://www.lexxpluss.com/jp/事業内容：自動搬送ロボット「Lexx500」やロボット統合制御システム「LexxFleet」をはじめ、次世代の産業インフラとなるロボティクス・オートメーション製品の開発・製造・販売＜ニフコの自動車アフターマーケット向けの取組みはこちら＞ミリ波レーダー対応電磁波吸収パネルの商品化 | 株式会社ニフコ＜その他のニフコ製品はこちら＞NIFCO ONLINE SHOWROOM｜株式会社ニフコ＜お問い合わせ先＞TEL: 03-5476-4850株式会社ニフコ 総務部総務課 soumu@jp.nifco.com 以 上企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000093438.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp