NISAサービス強化「マネックスの全力NISAシリーズ」に新施策追加

～海外赴任後のNISA口座継続保有制度の導入も対応検討～ マネックス証券株式会社（本社：東京都港区、取締役社長執行役員：清明祐子、以下「マネックス証券」）は、マネックスポイントを毎月最大2,000ポイント（年間最大24,000ポイント）付与するポイントプログラムなどを「マネックスの全力NISAシリーズ」に加え、NISAのサービス強化を図っていくことを、お知らせいたします。 また、海外赴任などによる出国後も引き続きNISA口座の継続が可能となるルール改定も予定しますことを、併せてお知らせいたします。■背景 マネックス証券は創業以来、個人投資家の投資環境の充実を目指し、様々なサービスを提供してまいりました。お客様の運用リターンを最優先に考えた、他社にない情報やツールなど、質の高い商品・サービスを提供することに力を入れております。さらに、NISAの制度改正を始めとした「資産所得倍増プラン」の政策により、投資未経験だった方も投資への一歩を踏み出しやすい環境が整備されてまいりました。 このような環境下、マネックス証券では2023年9月から「マネックスの全力NISAシリーズ」と銘打ったNISA口座を中心としたお客様のお取引を応援するための施策を実施し、個人が資産形成を始め、資産を増やしていく後押しとなることを目指したサービスの提供に力を入れております。その一環として今回、本シリーズの増強を図り、更なるNISAサービスの拡充をいたします。 今回のシリーズ追加では、ドルコスト平均法を活用した投信積立は投資先の分散・時間の分散が可能であり、個人投資家の運用リターンを高める非常に有効な手法の1つであるという考えのもと、投信積立を行う投資家を応援するため、ポイント付与のプログラムやキャンペーンを実施いたします。 さらに、海外赴任などによる出国後も引き続きNISA口座の継続が可能となるよう対応を進め、現代の多様な生き方に寄り添いながら個人投資家の皆様の資産形成を後押ししてまいります。■「マネックスの全力NISAシリーズ」について マネックス証券ではNISA口座を中心としたお客様のお取引を応援するための施策をシリーズ化してお客様に提供しています。（1）NISAでポイントザクザクプログラム NISA口座で投信つみたてを月間1万円以上購入されたお客様が課税口座で日本株、米国株、マネックス・ゴー ルド、ON COMPASSのいずれかの買付を行い一定の条件を達成すると、毎月最大2,000ポイントまでのマネ ックスポイントが付与されます。 内容：以下の条件を達成した方にマネックスポイントを毎月付与します。（エントリー不要） １. NISA口座での投信つみたての合計買付額が月間1万円以上 ２. 課税口座で日本株現物取引、米国株現物取引、ON COMPASS、 マネックス・ゴールドのいずれかの買付を行う ※１.、２.の順序は問いません。 ※２.の取引回数、買付金額によってポイント付与数が変動します。 期間：2024年10月1日（火）～2025年9月30日（火）※ 現地約定日ベース ポイント付与数：毎月最大2,000ポイント （内訳） ・日本株現物買付（課税口座） 取引回数が月間1回以上5回未満：100ポイント、月間5回以上：500ポイント ・米国株現物買付（課税口座） 取引回数が月間1回以上5回未満：100ポイント、月間5回以上：500ポイント ・ON COMPASS（課税口座、積立・スポットどちらも対象） 買付額合計が月間1,000円以上50,000円未満：100ポイント、月間50,000円以上：500ポイント ・マネックス・ゴールド（積立・スポットどちらも対象） 買付額合計が月間1,000円以上20,000円未満：100ポイント、月間20,000円以上：500ポイント（2）NISAでコツコツ資産形成！投信つみたて継続キャンペーン 3ヶ月連続でNISA口座での投資信託の積立買付金額が合計1万円以上のお客様の中から抽選で50名様にマネッ クスポイント10,000ポイント、または3,000名様に500ポイントをプレゼントします。（要エントリー） ※ 既に積立を継続している方、2024年9月2日（月）～9月12日（木）までに積立買付されている方も対象と なります。 期間：2024年9月13日（金）～2025年1月31日（金）※ 約定日ベース（3）NISA売買手数料の無料化（実施中） マネックス証券のNISAでは、取り扱う全ての商品の売買手数料が無料です。 ＜主要ネット証券（※1）NISA売買手数料比較＞[画像1: https://prtimes.jp/i/5159/504/resize/d5159-504-e3374c4e38c1cac04e46-1.jpg ]※1 2024年9月13日時点。マネックス証券調べ。主要ネット証券とは、auカブコム証券、SBI証券、松井証券、 楽天証券、マネックス証券を指します。※2 米国株（国内取引手数料）、中国株の売買手数料、ワン株（単元未満株）の売却手数料はキャッシュバック 形式で実質無料です。（4）課税口座の移管も応援！「移管手数料（税込）全額キャッシュバックキャンペーン！」 NISA口座だけでなく、課税口座をマネックス証券に移管した方の資産形成も応援。 他社で支払った投資信託・日本株の移管手数料（税込）を全額キャッシュバックします。（要エントリー） ※ キャンペーン対象になるには、投資信託は1口以上、日本株は100株（100口）以上の移管（入庫）が 必要です。 ※ 投資信託、国内上場株式、ETF／ETN、REIT、単元未満株式の移管が対象となります。 ※ 投資信託の移管手数料は上限3万円、日本株の移管手数料は全額キャッシュバックとなります。 期間：2024年10月1日（火）～2024年12月30日（月）※移管完了日ベース 本キャンペーンの詳細は後日マネックス証券ウェブサイトに掲載いたします。（5）「NISA口座でのクレカ積立 全力ポイント還元！」プログラム NISA口座でのクレカ積立のポイント還元率が最大2.2%にアップするポイントプログラムを2024年10月1日 （火）以降も実施する予定です。[画像2: https://prtimes.jp/i/5159/504/resize/d5159-504-a19e773138164e4d75b0-2.jpg ] 本プログラムの詳細は後日マネックス証券ウェブサイトに掲載いたします。 詳細はマネックス証券ウェブサイト（https://info.monex.co.jp/news/2024/20240913_01.html）をご覧ください。■出国時のNISA口座継続対応について 海外転勤などで日本を離れ出国した場合、届け出を行っていただくことにより、NISA口座の閉鎖、課税口座への払い出しなどをせずにNISA口座を継続保有することが出来るよう、対応を進めております。 対応商品：日本株、国内公募株式型投資信託 対応時期：2025年春頃を予定 詳細はサービス開始時に改めてお知らせいたします。 以 上【マネックス証券でのお取引に関する重要事項】 マネックス証券が扱う商品等には、価格変動等により元本損失・元本超過損が生じるおそれがあります。 投資にあたっては、契約締結前交付書面、目論見書の内容を十分にお読みください。 【マネックス証券株式会社について】金融商品取引業者 関東財務局長（金商）第165号加入協会：日本証券業協会、一般社団法人 第二種金融商品取引業協会 一般社団法人 金融先物取引業協会、一般社団法人 日本暗号資産取引業協会、 一般社団法人 日本投資顧問業協会 企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ

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