泉北ニュータウンに住民参加型で創る、あたたかい街づくりプロジェクト始動。参画する住まい手を募集しています。

泉北ニュータウンに、子どもたちがのびのびと育つ、そんなあたたかい街が誕生します。老朽化した府営住宅跡地に、子育て世代が安心して暮らせる新しい街を、共に創出する住まい手を募集します。[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/83933/3/83933-3-264d38afe7344d9afbe5a5897a2e5588-3900x2242.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]完成イメージ株式会社コアー建築工房（本社：大阪府堺市、代表取締役社長 谷 直人、以下：コアー建築工房）は地域に根差した家づくりをコンセプトに木造住宅会社です。本日はコアー建築工房が参画している「私たちの明日への街づくりプロジェクト（通称：WAMP）」が行う老朽化した府営住宅跡地を活用するプロジェクトをご紹介します。WAMPは建築・街づくりの専門家で構成されるプロジェクトの推進チームで、このプロジェクトでは、地域の活性化のため、住民参加型の街づくりを推進し、15世帯の住まい手を募集します。[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/83933/3/83933-3-b93b36088c889fbe0941ed765b7d0190-1000x608.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]プロジェクト背景高度成長期にベッドタウンとして開発された大阪府堺市にある泉北ニュータウンは開発開始から50年を超え、空き家の増加や府営団地の老朽化が問題となっています。1992年にピークだった人口は開発当初に入居された層の高齢化や子供世代の独立により人口は減少し、現在では65歳以上の高齢者の割合が37％を超えました。老朽化した府営住宅の敷地を活用し、高齢化の進む泉北ニュータウンを活性化できないかと考え、住宅エリアと商業エリアからなる新しい街をつくるプロジェクトが始まりました。プロジェクト内容15軒の住宅と7軒の店舗でつくる横の繋がりがある、あたたかい街街全体は「住宅エリア」と「商業エリア」から構成されます。住まい手、出店者、出資者が互いの個性を尊重しつつ、緑に包まれながら人と人の交流が溢れるあたたかい街並みを目指します。住まい手は緑豊かなオープンハウスで四季を感じながら、安心安全な暮らしを送ることができます。隣接する公園とは緑道で繋がり、子ども達も安心して遊ぶことができます。近隣には地域住民が集まるような個性が光るカフェやフレンチ、和食の専門店を誘致する予定です。[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/83933/3/83933-3-caa5e7d39af6b877e88cf8859f69f219-3510x2482.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]住宅エリア敷地内を通るコの字の生活道に面して15軒の住宅が並び、住まい手が安心安全に暮らせる、子育てのしやすい生活環境を作ります。各区画には緑豊かなオープンスペースが確保し、四季を感じられる街並みを作ります。敷地の大きさに合わせて60平方メートル ～95平方メートル の基本プランで自分たちのライフスタイルに合わせて建築家と一緒に理想の暮らしを実現します。[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/83933/3/83933-3-79998802bcc1ac65f16805910a51374f-3510x2482.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]商業エリア敷地横を通る準幹線道路に沿って7軒の店舗が並び、街に彩りと愉しみを作ります。住宅エリアとは緑道を介して面することで、適度な距離を保ちながら街の賑わいを作り出します。手作りの料理や個性的な小さな「ここだけの」お店が集まり、緑道に面した公園で散歩の途中に立ち寄れる場所を提供します。詳細を見る「皆んなとつくる」公募への挑戦大阪府の泉北ニュータウンで老朽化した府営住宅敷地を活用し、地域の活性化を図るという構想がつくられ、一部地区は事業公募の時期を間近に控えています。本プロジェクトは、「コーポラティブハウス」という方式により、起案者である建築・街づくり専門家と、公募に向けて集まった住まい手の皆さまとが共同で提案を進めるものです。計画地は大阪府営住宅若松台2丁団地の一角。泉北有数の都市緑地である大蓮公園に隣接したこの場所で、住民提案のプロジェクトとして事業公募に挑戦します。[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/83933/3/83933-3-d2d59d3dcd764ce1134bccb246d37153-1200x747.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]所在地：大阪府堺市南区若松台2丁3-1最寄駅：泉北高速鉄道「泉ヶ丘駅」徒歩13分学校区：若松台小学校、若松台中学校「皆んなとつくる」コーポラティブハウス「コーポラティブハウス」とは、住まい手が集まって結成した「組合」が事業主となって建設する、住宅の取得方法の１つです。「組合」つまり住まい手が事業主となる事で、自分の住戸内はもちろん、共用部分も含めた街全体を話し合いながら皆が住み良い街に計画できることが１番の特徴です。今回のプロジェクトでは建築・街づくりの専門家で構成されるWAMP推進チームがコーディネーターとなって皆さんの意見調整を行い、培ってきた経験と知識を活かしながらプロジェクトをサポートします。[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/83933/3/83933-3-efb99b1912b7fcfc8548eb50212e8be8-423x285.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]今回のプロジェクトでは特に以下４点が他にはない醍醐味です。１.自由度の高さ街全体の調和・品格を保ちながらも、住まい手の皆さまの理想の暮らしを１軒ずつ丁寧に設計していきます。土地・建物の大きさから自由に設定できるため、これ以上ない自由な計画となっています。２.安心の繋がり住まい手同士が事前に顔をあわせ関係性を築けるため、新しい生活も安心して始めることができます。良好なコミュニティの中で暮らすことは、何物にも代えがたい安心安全を与えてくれます。３.専門家とつくる経験豊富な建築・街づくりの専門家が住まい手の皆さまと一緒に家・街づくりを一緒に考えます。住まいに対する想いから街へのささいな希望まで、思考を巡らしながら家・街の形をご提案します。４.合理的な取得費コーポラティブハウスではデベロッパーが介在せず、余分な経費を抑えられた住宅取得が可能となります。今回の敷地は借地であるため土地代が不要となり、リーズナブルな取得費となっています。説明会開催予定9月16日（月）にプロジェクトの詳細説明、現地視察、質疑応答などを行う説明会を開催いたします。当日は軽食・飲み物もご用意しておりますので、プロジェクトに少しでも興味をお持ちいただければ、ぜひ気軽にご参加ください。参加を希望される方は、下段の【お問合せ】の専用フォーム内の「お問い合わせの種類」で「説明会申し込み」を選択して登録してください。【日時】2024年9月16日(月) 10:30～3時間程度を予定しております。【場所】space.SUEMURA（堺市南区若松台2-5大蓮公園内）泉北高速鉄道「泉ケ丘駅」徒歩10分大蓮公園駐車場利用可お問合せ起案者・推進チーム建築家・岡本隆を中心とした建築・街づくりの専門家で構成されるプロジェクトの推進チーム。[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/83933/3/83933-3-7da15d025692d74d777901b0133dd5f4-393x490.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]総括（若松台在住）株式会社 岡本隆建築設計岡本 隆[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/83933/3/83933-3-42d5685c501c5318b454c3db774c6dac-477x596.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]副総括株式会社 コアー建築工房谷 直人[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/83933/3/83933-3-88960fa341e412678beb4dade87483ae-306x380.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]技術支援アトリエ ホロニカ中村 佳甫[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/83933/3/83933-3-bb16a947a4951296196376350be9dcc2-457x567.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]技術支援株式会社 アトリエスイッチ完山 剛[画像11: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/83933/3/83933-3-961b774f98e692c1bb7b6a49d138c0b7-3577x1560.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]WAMP 私たちの明日への街づくりプロジェクト 推進グループ建築家・岡本隆を中心とした建築・街づくりの専門家で構成されるプロジェクトの推進チーム。総括 岡本 隆 株式会社 岡本隆建築設計 副総括 谷直 人 株式会社 コアー建築工房技術支援 中村 佳甫 アトリエ ホロニカ 完山 剛 株式会社 アトリエスイッチプロジェクト詳細：https://wamp.jp株式会社コアー建築工房商号 ： 株式会社コアー建築工房代表者 ： 代表取締役社長 谷 直人所在地 ： 〒599-8247 大阪府堺市中区東山593番地設立 ： 1989年7月資本金 ： 8,800万円URL ：https://www.woodlife-core.co.jp/【プレスリリースに関するお問い合わせ先】株式会社コアー建築工房Tel：072-239-2880E-Mail：info@woodlife-core.co.jp企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000083933.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp