広告のことばの展覧会「TCC賞展2024」開催中

魅力的な広告作品が一堂に。アドミュージアム東京（汐留）にて11月2日（土）まで[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/3505/51/3505-51-5a05fb5e773db3900cd57d86038f77aa-2582x1304.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]本展では、TCCグランプリに輝いた福部明浩氏（catch）による大塚製薬のカロリーメイト「光も、影も、栄養にして。」のTVCMやポスター、TCC最高新人賞を受賞した原田堅介氏(CHERRY/ADKマーケティング・ソリューションズ)によるタマノイ酢「すしのこ」ラジオCMの他、2024年度TCC賞14作品と新人賞17名、審査委員長賞2作品を、受賞者自身の解説付きで展示いたします。[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/3505/51/3505-51-f64ac2567a14e8fb5c27d5cd9e8a79cf-1391x908.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]アートディレクションは丸山もゝ子氏（博報堂クリエイティブ・ヴォックス）が担当しました。コピーライターたちのこの1年の膨大な仕事の中から選ばれた受賞作品。今年の『コピー年鑑』のテーマでもある「ひとつひとつに、光。」にあわせ、そのひとつひとつのコピーを明るく照らし、制作者の思考や技法を浮かび上がらせる展示となっています。会場内のあちこちで見かける丸山氏によって描かれた好奇心旺盛なオウムのキャラクターが今年の道先案内人です。ぜひお誘いあわせの上ご来場、および周囲の方々に本展開催をご紹介いただければ幸いです。■「TCC賞展2024」開催概要主催：（公財）吉田秀雄記念事業財団 アドミュージアム東京／東京コピーライターズクラブ会期：2024年9月20日(金)～11月2日(土)会場：アドミュージアム東京 企画展示室（Hall B）〒105-7090東京都港区東新橋1-8-2カレッタ汐留開館時間：火～土曜 12：00～18：00休館日：日曜、月曜（ほか不定休あり）入場料：無料＜TCC賞展2024の詳細はこちら＞https://www.tcc.gr.jp/topics/2024/09/143866/■東京コピーライターズクラブとは東京コピーライターズクラブ（TOKYO COPYWRITERS CLUB : 略 TCC）は、東京を中心に日本全国で活躍するコピーライターやCMプランナーの団体です。毎春、前年度に実際に使用された広告の中から優秀作品を選出。その制作者を「TCC賞」受賞者として発表し、受賞作品のほか優秀作品を掲載した「コピー年鑑」を発行。ことばを専門とするスタンスから、日本の広告界のコミュニケーション技術の向上を目指しています。■TCC賞とは東京コピーライターズクラブが選ぶ、優れた広告の制作者に贈られる賞です。昭和37年からスタートし、長い歴史を持つ賞になりました。審査は一般部門・新人部門に分かれ、それぞれ賞を決定します。■展示連動企画・イベント1.「新人コピーライターの本棚」併設ライブラリーにてTCC新人賞受賞者らが影響を受けた本など、コピーライターの発想や企画のきっかけになった、とっておきの書籍をコメントとともに紹介します。コピーライティングとは違う角度からの「ことば」に触れることができます。 2.「受賞者によるトークイベント」アドミュージアム東京ライブラリー内のクリエイティブ・キッチンにて、今年度のTCC賞受賞者らを招き、ここでしか聞けないトークライブを開催します。（定員：50名 ※先着順）【Vol.1】10月5日（土）18:30-20:00（受付18:00-）福部明浩×磯島拓矢「グランプリと審査委員長のここだけのスペシャルトーク」2024年度TCCグランプリの福部明浩さん（catch）と審査委員長の磯島拓矢さん（電通）をお迎えするトークイベントです。現代のコピーライター界、広告界を牽引するお二人に、企画の発想法やコピーについて、広告について、クリエイティブについてたっぷりお話しいただきます。 【Vol.2】10月19日（土）18:30-20:00（受付18:00-）原田堅介×小林亮太×星聡宏×横井優樹「激戦の新人賞を制した4名が集結！スペシャルトーク」出稿量や制作費が小さいときでも、広告効果を何倍にも大きくする力になる。そんなコピーの魅力に溢れている新人賞の受賞作たち。広告業界にどっぷり携わる人にも興味のある人にも、学びの宝庫です。その激戦を制した2024年度TCC最高新人賞の原田堅介さん（CHERRY/ADKマーケティング・ソリューションズ）と、新人賞の小林亮太さん（ジェイアール東日本企画）、星聡宏さん（ADKマーケティング・ソリューションズ）、横井優樹さん（博報堂）による一夜限りのスペシャルトークです！＜トークイベントの詳細・申込はこちら＞https://www.admt.jp/exhibition/event/■常設展示「ニッポン広告史」33万点を超える資料のなかから、日本の広告の発展がわかる資料を紹介。ピーター・ドラッカーに「マーケティングの原点は日本の江戸にあり」といわしめた江戸時代の広告は、現代のタレント広告やSNSの原点でもあり、見れば見るほど新しい発見があります。広告活動のルーツといえる江戸時代から現代まで、時代と広告、人と広告の関わりの歴史を、ミュージアムのコレクションを中心に、映像やデジタル展示も交えてわかりやすくご紹介しています。＜本展についての問い合わせ先＞東京コピーライターズクラブ事務局 TEL : 03-5774-5400 ＜ミュージアムについての問い合わせ先＞アドミュージアム東京 TEL : 03-6218-2500 企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000051.000003505.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp