予約システム『Airリザーブ』、オンライン決済機能を提供開始予約時にクレジットカードを登録すれば、当日の支払いが不要利用店舗や施設は、無断キャンセル時の料金徴収も可能に

[画像1: https://prtimes.jp/i/11414/2735/resize/d11414-2735-45e468309e2948101fd7-1.png ]株式会社リクルート（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：北村 吉弘、以下リクルート）が運営する、毎日の業務がカンタンになる予約システム『Airリザーブ』は、9月25日（水）より、オンライン決済機能を提供開始したことをお知らせいたします。オンライン決済可能なメニューを来店客が予約する際、クレジットカードを登録することで、来店当日の支払いが不要になり、サービスを受けたあとにそのまま退店できます。店舗にとっても、初期費用や月額費用も不要で、決済手数料3.24％のみで利用できます。キャンセルポリシーも任意で設定できるため、予約者が事前の連絡なく来店しなかった場合に、登録されたクレジットカードからキャンセル料を徴収することも可能です。美容サロンや整体・接骨院、レジャー施設、レッスンスクール、レンタルスペース、単発イベント会場など、業種や規模を問わず、幅広い店舗や施設の会計業務の効率化を支援します。[画像2: https://prtimes.jp/i/11414/2735/resize/d11414-2735-0e7b1d28488bebebf3bd-6.png ]1. 取り組みの概要本日9月25日（水）より、予約システム『Airリザーブ』において、オンライン決済機能を提供いたします。オンライン決済機能とは、オンライン決済可能なメニューを予約する際に、来店客がリクルートＩＤでログイン後、クレジットカードを登録することで、当日の支払いを不要にするサービスです。これまで、少人数で運営する店舗などを中心に、会計業務の工数削減や、急なキャンセルによる売り上げ棄損などが課題となっていました。また、会計の待ち時間をなくしたい、現金を持ち歩きたくないという来店客のニーズへの対応も必要でした。本機能を利用することで、店舗や施設での会計業務がスムーズになり、業務効率化や顧客満足度向上につながります。キャンセルポリシーも設定できるため、無断キャンセルや理由のない直前でのキャンセルを抑止することができ、キャンセルが発生した場合でもキャンセル料の徴収が可能なため、より安心して店舗運営ができるようになります。サービス詳細月額固定費・初期費用：無料（本機能による追加費用は発生しない） 決済手数料：3.24％対応決済ブランド：対応決済ブランド：VISA/ Mastercard(R) /JCB/American Express/ Diners Club利用条件：『Airリザーブ』のオンライン決済機能の申し込み後、リクルートおよびカード会社の審査手続きが必要予約メニューの登録とキャンセルポリシーの設定について：オンライン決済を利用するには、新たにオンライン決済用の予約メニューの登録が必要となります。メニュー登録の際に、キャンセルポリシーも任意で設定できます。来店客自身が予約画面からキャンセルする場合には、キャンセルポリシーに従って自動でキャンセル料が請求されます。電話でのキャンセルや来店客都合によるキャンセルがあった場合には、店舗や施設が設定したキャンセルポリシーに従ってキャンセル料を徴収することができます。その際に、来店客にもその旨が記載されたメールが配信されます。店舗都合によるキャンセルの場合は、キャンセル料の請求はされない仕様となっています。[画像3: https://prtimes.jp/i/11414/2735/resize/d11414-2735-59ca939bda44adfae408-6.png ]2. 取り組みの背景経済産業省によれば、2025年までに40％にするという政府目標に対して、2023年のキャッシュレス決済比率は堅調に増加し、39.3％*1となりました。こうした環境変化に伴い、オンライン決済は以前よりもニーズが高まっています。『Airリザーブ』では2014年11月のサービス開始以来、医療や介護、銀行、自治体、美容サロン、レッスンスクールなど、導入する業界や領域が継続的に増えています。少人数のスタッフで運営している店舗や施設も多く、人手不足による業務効率化が求められていました。また、予約管理システム導入店舗は、予約に対してスタッフや座席を確保し接客する業態が多いため、無断キャンセルや直前キャンセルが発生した場合、元々空けておいた予約枠が埋まらず、売り上げ毀損につながってしまうリスクがありました。そういったニーズや課題に対応すべく、『Airリザーブ』の オンライン決済機能を提供することに致しました。※１：経済産業省「2023年のキャッシュレス決済比率を算出しました」https://www.meti.go.jp/press/2023/03/20240329006/20240329006.html3. プロダクト担当者コメント※取材可能[画像4: https://prtimes.jp/i/11414/2735/resize/d11414-2735-0912cd889538820ecaa3-4.jpg ]蔦田 慎史（つただ しんじ）株式会社リクルート プロダクト統括本部『Airウェイト』『Airリザーブ』プロダクト担当者2016年にリクルート入社と同時に、関連会社ブログウォッチャーにアサイン。位置情報データの商品開発、販売などを手掛け、17年技術開発グループの組織長を経験。21 年『Airリザーブ』事業企画を手掛け、23年1月より『Airウェイト』プロダクト担当者も兼務。『Airリザーブ』におけるオンライン決済機能提供で実現したいこと無断キャンセルや直前キャンセルといった問題は、多くの店舗にとって大きな悩みの種です。今回のオンライン決済機能は、こうした課題を解決するために開発しました。キャッシュレス決済が当たり前になりつつある今、決済をよりスムーズにすることで、利便性が向上しながらも安心してビジネスに専念できるよう、そしてユーザーにとってもストレスなく利用できるよう、皆さまへの支援を加速させたいと考えています。4. 『Airリザーブ』について『Airリザーブ』は、毎日の業務がカンタンになる予約システムです。インターネット環境があれば、電話予約、ネット予約、直接予約を一元管理することができます。2014年11月にサービスの提供を開始し、規模を問わずさまざまな業種・業態でご利用いただいております。『Airリザーブ』があれば、全ての予約の一元管理だけでなく、Webサイトにカンタンに予約システムを設定したり、SNSに「予約専用URL」を設置したりするだけで、ネットでの予約受付を実現できます。また、24時間ネット受付ができることで、お客さまからの予約の取りこぼしを防ぎ、売上の向上にも貢献します。 導入したお店からは、「ネット予約できることで新規集客につながった」「スタッフの電話対応が減りコストダウンにつながった」「手間のかかるスケジュール調整がなくなってとにかくラクになった」などの声をいただいています。『Airリザーブ』を含むAirビジネスツールズでは、予約・受付管理、会計、決済から人材採用、シフト管理、資金調達や請求書管理まで、事業運営のアナログな業務にかかる、手間、時間、コストを軽減できます。私たちは、お店を営むオーナーのみなさまが思い描く「自分らしいお店づくり」をこれからも支援し続けます。『Airリザーブ』について https://airregi.jp/reserve/[画像5: https://prtimes.jp/i/11414/2735/resize/d11414-2735-02ee344c5e974753af85-5.png ]▼リクルートについてhttps://www.recruit.co.jp/▼本件に関するお問い合わせ先https://www.recruit.co.jp/support/form/企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ