HENNGE Oneの連携ソリューションに、法人向け手書きノート共有アプリ「BuddyBoard」を追加

HENNGE株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：小椋 一宏）は、働く環境の「安全性」と「利便性」を支えるクラウドセキュリティサービス「HENNGE One」が、ブラザー工業株式会社が提供する「BuddyBoard」へのシングルサインオン連携に対応したことを発表します。[画像: https://prtimes.jp/i/7098/207/resize/d7098-207-450c6024735677004a13-0.png ]遠隔地との協働やリモートワークが一般化する中で、テキスト化しづらいアイディアや情報を共有し、コミュニケーションの質と量を保つことが多くの企業で課題となっています。また、働き方改革を背景に、デジタル技術を活用した一層の業務効率化やコスト削減も求められています。「BuddyBoard」のように、簡単に手書きで入力でき、その内容を複数人で共有・編集できるノートアプリは、こういった課題の解決策として注目されています。「HENNGE One」と「BuddyBoard」が連携することにより、「HENNGE One」を利用する企業は「BuddyBoard」へのシングルサインオンが可能となり、煩わしい複数ID、パスワードの管理から解放されます。さらに、IP制限やデバイス証明書などの多要素認証によるアクセス制御機能によって、不正アクセスのリスクを防ぎながら「BuddyBoard」を安心して利用できます。HENNGEでは今後も「HENNGE One」と連携するSaaSを増やし、企業の利便性と安全性の両立したSaaS導入を支援してまいります。BuddyBoardについてBuddyBoardは法人向け手書きノート共有アプリです。資料データに手書きで書き込めて、複数人でのリアルタイム共同編集が可能です。Webブラウザでも利用できるため、いつでも誰とでも共有できます。BuddyBoardを活用することで、社内外の関係者とのモノづくりのすり合わせを効率化し、リードタイム短縮や品質向上、そして働き方改革に貢献します。URL： https://buddyboard.com/HENNGE OneについてHENNGE Oneは組織の生産性向上を実現する国内シェアNo.1のクラウドセキュリティサービスです。 生産性向上にはSaaSをはじめとする最新テクノロジーの活用が不可欠ですが、一方でそこにはセキュリティをはじめとする様々な課題が存在します。テクノロジー活用を妨げる課題を解決するため、HENNGE Oneでは3つのEditionを提供。複数のシステムIDをまとめて保護し、安全で効率的な働き方を実現する「Identity Edition」、組織内に散在するデータの意図せぬ情報漏えいを防止する「DLP Edition」、そして、テクノロジー、人、プロセスの全方位で組織をサイバー攻撃から守る「Cybersecurity Edition」です。あらゆる組織の課題を、機能と導入しやすさを兼ね備えたセキュリティサービスで解決し、テクノロジーの解放を実現します。URL： https://hennge.com/jp/service/one/ブラザー工業について1908年にミシンの修理業から始まったブラザーグループは、独自の技術開発に注力し、蓄積したコア技術を駆使して事業の多角化を推進するとともに、常に新しい市場を開拓し続けることで成長してきました。今では、開発・生産・販売などそれぞれの役割を最適な地域で分担するため、40以上の国と地域に生産拠点や販売・サービス拠点を持ち、海外売上比率は全体の8割を超えています。通信・プリンティング機器、家庭用ミシン、産業機器、工業用部品、通信カラオケシステムなどの幅広い分野で、ブラザーならではの製品やサービスをお届けしています。また、長い歴史の中で培われたブラザーグループの多様な独自技術を生かし、社会の変化に迅速に対応した新たな製品・サービスで、社会課題の解決に貢献する新規事業の創出にも取り組んでいます。会社名：ブラザー工業株式会社所在地：愛知県名古屋市瑞穂区苗代町15番1号代表者：代表取締役社長 池田 和史URL： https://global.brother/jaHENNGE株式会社について1996年11月に設立。「テクノロジーの解放で世の中を変えていく」を理念に、テクノロジーと現実の間のギャップを埋める独自のサービスを開発・販売しているSaaS企業です。複数のクラウドサービスのID/パスワードを統合管理するクラウドセキュリティサービス「HENNGE One」や、クラウド型メール配信サービス「Customers Mail Cloud」を提供しています。2019年10月、東京証券取引所マザーズ市場に上場。2022年4月、東証グロース市場に移行。社名の「HENNGE（へんげ）」は「変化（HENNKA）」と「チャレンジ（CHALLENGE）」を組み合わせ、あらゆる変化に挑むとの決意を表しています。会社名：HENNGE株式会社証券コード：4475所在地：東京都渋谷区南平台町16番28号 Daiwa渋谷スクエア代表者：代表取締役社長 小椋 一宏URL： https://hennge.com/＜本リリースに関するお問い合わせ先＞HENNGE株式会社Corporate Communication DivisionTEL：03-6415-3660E-mail：info@hennge.com 担当：山本*本プレスリリースに記載されている会社名、製品名、サービス名は、当社または各社、各団体の商標もしくは登録商標です。企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ