雪化粧の浅間山を望む一棟貸しヴィラリゾート「あさま空山望」「大人の山ごもりプラン」を10月16日（水）より予約販売開始 (2024年10月16日)

～大自然の中で「しずかな贅沢」を嗜む「北軽井沢文豪ライブラリー」も期間限定オープン～ 合同会社空山望くらぶ（本社：群馬県吾妻郡）が運営する北軽井沢の一棟貸しヴィラリゾート「あさま空山望（くうざんぼう）」は、大自然に囲まれた非日常空間でのロングステイをお楽しみいただける冬の連泊プラン「大人の山ごもりプラン」を10月16日（水）より販売開始、12月1日（日）より提供開始します。また、プラン提供に合わせ、北軽井沢にゆかりのある文豪や芸術家の書籍をお楽しみいただける“北軽井沢専門”ミニ図書館「北軽井沢文豪ライブラリー」を期間限定でオープンします。[画像1: https://prtimes.jp/i/69365/30/resize/d69365-30-be60a802484a0ee5d49b-0.jpg ]■小澤征爾や谷川俊太郎ら文化人が愛した別荘地「北軽井沢」 北軽井沢は、人気観光地・軽井沢と隣接していながらも手付かずの自然が多く残っているエリアです。「避暑地」のイメージが強い軽井沢エリアですが、冬の北軽井沢では雪や自然に囲まれながら透き通った空気とともにしんと心静まる「しずかな贅沢」をお過ごしいただけます。 また、北軽井沢は1928（昭和3）年に開かれた「大学村*」をはじめとして、谷川俊太郎や大江健三郎、野上弥生子といった文豪や文化人が別荘を構え、また小澤征爾が学生時代に練習に励むなど、多くの文化人が静養や作品づくりを行った土地でもあります。谷川俊太郎のデビュー作である詩集『二十億光年の孤独』には北軽井沢で創作された詩が複数収められています。都会の喧騒から離れた大自然や浅間山の雄大な眺望に恵まれた北軽井沢は、文化人たちに安らぎと創作意欲を与える「大人」の別荘地としても愛されてきました。*法政大学学長を務めた松室致や教授を務めた野上豊一郎が1928（昭和3）年北軽井沢の地に40戸の山荘を建設し「法政大学村」を開村。学者や小説家、芸術家が別荘を構え、1937（昭和12）年に「大学村」と改称される。■長期滞在プラン「大人の山ごもりプラン」のご紹介 そしてこの度、あさま空山望は浅間山が雪化粧する12月から3月の間、冬ならではの美しい景色や透き通った空気などの自然に癒されながらゆったりと自分らしい時間を過ごせる連泊プラン「大人の山ごもりプラン」の提供を開始します。 本プランは、3泊よりご利用いただける連泊プランで、昨シーズンにご好評を頂いた冬の連泊プランを拡大し、全部屋でご利用いただけるほか、シーズン限定の特別料金でご提供いたします。 多くの文化人が愛した北軽井沢の地で、「読書旅」「執筆旅」といった趣味や作業に集中する空間としても、大切な記念日にご家族やご友人、愛犬との大切なお時間を過ごす場としてもご利用いただけます。[画像2: https://prtimes.jp/i/69365/30/resize/d69365-30-3ea2ba95ff202b008448-1.jpg ][画像3: https://prtimes.jp/i/69365/30/resize/d69365-30-4f93595d671fddeaee2b-8.png ]■スタッドレスタイヤ付きラグジュアリーEVを東京からレンタルできる冬季限定オプション 都内のご自宅から快適で非日常感あふれる旅をお楽しみいただけるよう、冬季限定で東京からの往復レンタカーオプションをご提供します。静寂な冬のドライブをお楽しみいただけるように、車種は最新の電気自動車Mercedes Benz EQS SUVをご用意しました。スタッドレスタイヤを装着した6人乗りのEVセダンのため、東京からの道中のみならず雪道でも安心して運転していただけます。ラグジュアリーEVならではの静かさとアクティブで力強いSUVらしい走りを体感しながら、冬の北軽井沢の自然を存分にご満喫ください。[画像4: https://prtimes.jp/i/69365/30/resize/d69365-30-563adea8d87d3b0ca61a-4.jpg ]■大自然を満喫できるスノーシューツアーや星空観賞ツアーもオプションでご提供 ご家族やカップル、愛犬と楽しめるプライベートガイド付きのスノーシューツアーをオプションでご用意します。おいしい空気を吸いながら白銀の美しい世界の中でアウトドアをご堪能いただけます。さらにリゾート周辺には「軽井沢スノーパーク」「パルコール嬬恋」などスキー場が豊富にありますので、ウィンタースポーツも楽しみたい方はぜひご利用ください。 また、満天の星空をご体感いただける「天空の道・真冬の星空観賞ツアー」もオプションでご用意します。標高約1,200mの高原地帯に位置し、晴天率も高い冬の北軽井沢は、星空を眺めるのに最適の環境が揃っています。自然のままの遊歩道である「天空の道」から、上空一面に広がる星空の大パノラマをご堪能ください。※ツアー提携先： アサマフィールドネットワーク■ 期間限定でミニ図書館「北軽井沢文豪ライブラリー」をオープン 本プランの実施に合わせて、ゲストラウンジ*にて期間限定のミニ図書館「北軽井沢文豪ライブラリー」をオープンします。 あさま空山望が位置する北軽井沢は、昭和3年に当時の法政大学学長によって開かれた「大学村」の名のもと、野上弥生子や谷川俊太郎、大江健三郎、岩波茂雄といった文豪や文化人が別荘を構えたほか、指揮者・小澤征爾が学生時代に練習に励んだ音楽ホールが位置するなど、数多くの芸術家が親しんだ文化芸術ゆかりの地です。「北軽井沢文豪ライブラリー」では、大学村ゆかりの作家・文化人の作品にくわえ、近隣の自然を描いた絵本など幅広いラインナップの書籍をご用意します。また、各ヴィラにも北軽井沢や浅間山ゆかりの書籍を数冊セレクトしてご用意いたします。（*各ヴィラへの配置は1月14日(火)～） 清冽な空気と浅間山の雄大な眺望とともに、文豪の心象に思いを馳せる落ち着いたひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。＜ミニ図書館「北軽井沢文豪ライブラリー」オープン期間＞2024年12月1日（日）～2025年1月13日（月）*ゲストラウンジの利用は宿泊者限定となります。[画像5: https://prtimes.jp/i/69365/30/resize/d69365-30-fc220ae225e135146554-5.jpg ]■プラン概要3泊より体験できる「大人の山ごもりプラン」（食事なし）宿泊期間 ：2024年12月1日（日）～2025年3月13日（木）まで除外日：2024年12月28日（土）～2025年1月5日（日）部屋タイプ ：全タイプ含まれるもの ：室料、調理器具、サービス料、宿泊税＜3泊1室4名利用の場合＞※全て税込・プレジデンシャルスイート「ポラリス」（定員：8名）： 89,250円～/名・スーペリアスイート「シリウス」（定員：6名）： 65,025円～/名・デラックススイート「カシオペア」（定員：4名）： 52,275円～/名※本プランをご利用いただくにあたり、3泊以上のご予約が必要です。※客室料金は宿泊人数・期間により異なります。詳細は予約サイトをご覧ください。予約サイト ： https://asama-kuzanbo.snack.chillnn.com/snack/plan◆オプション・東京からの往復レンタカーオプション： 32時間 44,000円（税込）・スノーシュープライベートツアー：4名様の場合 13,300円/名（税込）・天空の道星空プライベートツアー：4名様の場合 9,400円/名（税込）※温浴施設「天空スパ」、レストラン「天空柁イニング」、「ゲストラウンジ」は2025年1月14日（火）から3月13日（木）までメンテナンスにつき一時休業になります。[画像6: https://prtimes.jp/i/69365/30/resize/d69365-30-3f951a4e28daf5beb9c9-6.jpg ]【「あさま空山望」概要】世界的デザイナー・コシノジュンコ氏の監修により誕生した「あさま空山望」は、北軽井沢の大自然の中に佇む一棟貸しヴィラリゾートです。60,000平方メートル を超える広大な敷地には、全16棟の宿泊ヴィラやレストラン「天空柁イニング」、温浴施設「天空スパ」、ラウンジ、ドッグランを贅沢に配置。全棟からは雄大な”浅間山ビュー”の絶景を一望でき、大自然に溶け込んだグランピングのような空間で愛犬も一緒に非日常を堪能いただけます。まるで別荘を訪れたかのようなプライベートなひと時をお過ごしください。所在地：群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢2032−2577敷地面積：約62,000平方メートル HP：https://www.kuzanbo.jp/・INSTAGRAM：@asamakuzanbo_official[画像7: https://prtimes.jp/i/69365/30/resize/d69365-30-6342dff3bb4217115e9f-7.jpg ]【会社概要】会社名： 合同会社空山望くらぶ代 表： 尾立 源幸住 所： 〒377-1412 群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢2032-2577設 立： 2020年1月事業内容：リゾートホテルの開発および管理・運営企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ