【現地調査の結果を公表】元年堂の十割そばマレーシアで満足度87％

11月からの企画展は、草木染めで世界から注目を集めるアパレルブランド「ezu」私たち株式会社シード（代表取締役社長：西島 英弘、以下、「シード」）ならびに、CULTURE LINK MALAYSIA SDN.BHD.（代表取締役社長COO：野口 亮、以下、「CULTURE LINK」）は、2024年9月12日(木)、マレーシア クアラルンプール Publika Shopping Galleryにて、マレーシア初※となる十割そばと日本文化を体験できる企画展を展開する「元年堂」をグランドオープンいたしました。オープンして2ヶ月弱、日本食の代表格である十割そばを提供する店舗でアンケート調査を実施しました。※当社調べ 日本人による十割そば出店[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/130255/7/130255-7-de2eb5015ff4a6a8b8ec37f76ac8cd3d-1024x768.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ][画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/130255/7/130255-7-91f43ca039932358699a5c372181b2a2-1024x768.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]＜アンケート概要＞調査方法：アンケート調査調査期間：2024年9月調査対象：元年堂のお客様 対象者数：100名その他 貴重なご意見・「オクラの天ぷらが硬くて嚙み切れなかった」 ▶仕入れ先の変更を実施・「日により蕎麦生地の硬さが変動する」 ▶オペレーションマニュアルの再徹底、及びチェック・「天ぷらにてんつゆだけでなく塩も添えて欲しい」（1割のお客様よりご要望あり） ▶お客様ごとの希望に応えるため、テーブルに塩を常設設置・英語がわからないお客様の時に、オーダーミスが起こる ▶︎オペレーションマニュアルの修正（指さし確認、オーダーの復唱を落ち着いて行う）・おしぼりの匂いが強く蕎麦の香りを阻害する ▶︎無臭おしぼりへの変更元年堂は、マレーシアを中心とした東南アジア進出に向けたテストマーケティングが実施可能です。 お客様の生の声をフィードバックし、海外展開に向けた商品開発やＥＣ構築、店舗開発などの戦略づくりに活かせます。お問い合わせはこちら企画展 第二弾「わたしらしさを纏う」期間：2024年11月2日（土）～2024年12月27日（金）終了予定クライアント：ezu 日本伝統草木染め アパレルブランド（群馬県桐生市）元年堂の店舗コンセプトは、『ここでしか味わえない日本の「体験」と「感性」』。店舗入り口にて、日本文化・コンテンツに関する企画展を毎月開催しています。企画展 第二弾「わたしらしさを纏う」は、企画展エリアにおける展示だけでなく、「元年堂」の店舗空間全体を使った企画となっています。日本伝統 草木染めで施された一点ものの新ユニホームを着た現地スタッフが日本の心をもってお客様に「おもてなし」を提供いたします。『「個性」の調和を空間につくりだすこと』を意識し、日本の伝統文化でもある草木染めの技法を用いて、衣服一着一着を異なる色温度で染め分けることで個性を表現し藍色にまとめた空間全体で調和を表現しました。[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/130255/7/130255-7-c85f7c7c7dc479bb8defb5879c0d5fed-1024x768.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ][画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/130255/7/130255-7-cc578ebdb84dc83b9455184e72d25369-3900x2599.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]元年堂での企画展 展示風景[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/130255/7/130255-7-3ead935c8254c40c1d3230eec585a89f-2048x1366.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]元年堂での企画展 展示風景[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/130255/7/130255-7-f38edeb86bd6ebf93a96b4e84840b297-1528x1150.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]※新ユニホームに袖を通したスタッフ一人ひとりのインタビュー記事はInstagramで公開中。アパレルブランド：ezuRIPPLE YōHINTEN（リップル洋品店）として15年間衣服制作に取り組んだのち、2024年3月に「ezu」という新たな名前で制作活動をはじめたアパレルブランド。元年堂 GAN-NEN-DO Publika Kuala Lumpurで11月から使用される新ユニフォームの制作も手がけます。 群馬県桐生市のアトリエから生まれる一点ものの洋服は、草木染めの奥深い色合いと自由なデザインで、いま海外からも注目を集めています。＜CULTURE LINK 会社概要＞[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/130255/7/130255-7-fa25fba819e866bd421e68064a14ff81-3365x613.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]CULTURE LINKは、静岡県東部を中心に街づくりをコンセプトとしたショッピングセンター開発・運営を主事業として展開するシードを親会社とし、2024年4月1日に設立され、2024年6月12日にシードを含む計4社の出資を受け増資いたしました。「日本文化を輸出する」をコンセプトに、マレーシア初となる十割そばを提供する「直営店事業」とリアルマーケティングも含めた「海外進出支援事業」を展開いたします。[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/130255/7/130255-7-bef06637169aadec8a4b5e2b4119c607-1600x1132.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]＜事業内容＞1. 直営店事業 / Culture Store Department（１） 十割そば「元年堂」の直営店運営十割そばを静岡県内に2店舗展開する「元年堂」が、マレーシア初上陸。元年堂の十割そばは、香り、歯切れ、モチモチとした触感が特徴。十割そばのほか、天ぷらなどの日本食を提供。（２） 企画展の開催店舗入り口にて、日本文化・コンテンツに関する企画展を毎月開催。2. 海外進出支援事業 / Culture Consulting Departmentマレーシアを中心とした東南アジア進出に向けたマーケティング支援、企画立案、出店・進出・会社設立支援、その他包括的コンサルティング。日本、地域の魅力あるコンテンツの可能性を最大限引き出すための伴走・支援をいたします。十割そば「元年堂」のお客様やお取引先様を対象にしたミニマムなテストマーケティングの実施も可能です。[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/130255/7/130255-7-a46aa3fa482fda19a3b18d7f9b925bd6-1024x768.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ][画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/130255/7/130255-7-5e89bd4cc02a250a616dea4cbba4c791-1024x768.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ][画像11: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/130255/7/130255-7-500f8725c65703d7660018c072551037-1024x768.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ][画像12: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/130255/7/130255-7-428c0477ae2d503bd342b29196e26e83-1024x768.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ][画像13: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/130255/7/130255-7-4a987922091276a9ba439c3d3b8b86de-1024x768.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ][画像14: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/130255/7/130255-7-5f0229a73c97bbbfd7ec69bf9fa1782d-1024x768.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]＜プロジェクト概要＞本プロジェクトは、2024年1月にスタートし、4月に現地法人を設立、9月12日に日本文化を深く体験し五感で楽しめる「元年堂」のグランドオープンを迎えました。私たちの原点は、地域資産やその魅力を世界に発信し、地域経済を活性化させることです。ボーダーレスな時代になった今でも、海外展開には多くのハードルやリスクが伴うと感じる企業が多いのではないでしょうか。今回、私たちは本プロジェクトを通して、計画・実行・管理を徹底することで、スケジュール通りに海外展開を実現できることを証明しました。私たちは「日本文化を輸出する」というビジョンのもと、市場調査、事業計画の策定、資金調達、現地法人設立、マーケティング戦略立案、食材や商品の輸出入、現地採用、ビザ問題など、すべてのプロセスを計画的に遂行し、日本文化を深く体験し五感で楽しめる「元年堂」をオープンしました。今後、地域の魅力を世界に発信したい方、海外展開を目指す方、新規事業を検討している方々に向けて、資金調達に向けた企画書やプロジェクト管理の重要性とノウハウを共有し、共に日本文化を世界に届ける仲間を作っていきたいと考えています。この企画書とプロジェクト管理表が皆様の海外事業展開の一助となれば幸いです。◇資金調達企画書とプロジェクト管理表取得方法1)お問い合わせフォームに「海外事業」のタイトルで申請ください。※2-3日で返信させていただきます（https://www.seedinc.co.jp/contact/）2)説明会にて資金調達企画書とプロジェクト管理表の説明を行います（約30分）。3)説明会後、資金調達企画書とプロジェクト管理表を送付いたします。■店舗情報店舗名：元年堂 GAN-NEN-DO Publika Kuala Lumpur場所：D1-G3-02 Solaris Dutamas No.1, Jalan Dutamas 1, 50480 Kuala Lumpur営業時間：LUNCH 11:00-15:00(LO 14:30)/DINNER 17:00-22:00(LO 21:30)HP：https://gannendo.com/Instagram：https://www.instagram.com/gannendo/お問い合わせ先本件に関するお問い合わせは、以下の連絡先までお願いいたします株式会社シード広報室 岡村メール：kouhou@seedinc.co.jp電話：055-988-0777（代表）企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000130255.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp