SB C&S、オンプレミス生成AI基盤用LLMパッケージを提供するneoAIとディストリビューター契約を締結

「新しいテクノロジーをいち早く、より使いやすい仕組みやかたちにして全国にお届けする」というソフトバンク創業以来の役割を担うSB C&amp;S株式会社（以下「SB C&amp;S」）は、株式会社neoAI（本社：東京都文京区、代表取締役：千葉 駿介、以下「neoAI」）とディストリビューター契約を締結し、オンプレミス生成AI基盤用LLM（大規模言語モデル）パッケージ 「neoAI Chat for オンプレミス（ネオエーアイ チャット フォー オンプレミス）」の取り扱いを2024年10月28日に開始します。[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/22656/800/22656-800-5cd2c2d321fed614b8f217f0d635d245-1400x406.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]生成AIのビジネス活用は、業務の効率化や平準化、創造的なアイデアを創出など幅広い成果を期待されています。これまでneoAIは、金融機関や電力会社など国内企業を中心に、企業が保有するマニュアルや各種資料などのデータをRAG（Retrieval-augmented generation）※技術を用いてLLMに読み込ませる生成AI SaaSサービス「neoAI Chat」を提供してきました。自動応答やカスタマーサポート、FAQなどに利用され、自然言語処理を使って、ユーザーの質問に対して適切な回答を生成し、効率的な顧客対応が実現できます。国内企業の生成AI活用を進める中で、よりセキュアなオンプレミスで動作する生成AIのニーズが高まり、オンプレミス生成AI基盤用LLMパッケージである 「neoAI Chat for オンプレミス」を開発しました。SB C&amp;Sが取り扱う「neoAI Chat for オンプレミス」は、「neoAI Chat」の使いやすさに加え、企業や組織が自らの施設内に設置したオンプレミスのサーバー機器にLLMを用いたRAGを構築できるため、機密度の高いデータを読み込ませることが可能です。これにより、企業や組織が保有するデータに基づく精度の高い生成AIチャットボットを安全かつ効率的に運用できます。SB C&amp;Sは、今後も安心・安全な生成AI基盤構築を支援し、企業の業務効率化や新規ビジネスの創出に貢献します。※ LLMによるテキスト生成を行う際に、外部のデータベースや情報源から関連する情報を取得し、それを基に回答を生成する技術【製品の詳細】https://neosmartchat.neoai.jp/onpremise【製品に関するお問い合わせ】sbbmb-nvidia-ai@g.softbank.co.jp株式会社neoAI 代表取締役 CEO &amp; Founder 千葉 駿介氏からのエンドースメントSB C&amp;Sとディストリビューター契約を締結したことを大変うれしく思います。これまでneoAIでは、LLM／RAGについて着実に取り組みを積み重ねて参りました。SB C&amp;Sが持つ幅広い販売ネットワークを通して、「neoAI Chat for オンプレミス」を提供し、企業の課題であるセキュリティーのハードルを越え、生成AIの利用拡大につなげていきたいと考えております。株式会社neoAIについて生成AIに特化したソリューションを提供する東京大学松尾研究室発のスタートアップ。金融機関や電力会社など、エンタープライズ企業の生成AIの社会実装を手掛ける。https://neoai.jp/company●SoftBankおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンクグループ株式会社の登録商標または商標です。●その他、このお知らせに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000800.000022656.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp