『赤坂四川飯店』総料理長　鈴木広明が「黄綬褒章」を受章

～長年の料理業界への貢献と功績が評価され、栄誉に輝く～[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/111683/7/111683-7-ca8e6110e1478db7f018669fdd096f2f-857x245.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]民権企業株式会社（東京都千代田区、代表取締役：東建太郎、以下 当社）は、『赤坂四川飯店』総料理長 兼 当社取締役副社長の鈴木広明（すずき ひろあき）が、令和6年秋の褒章にて、「黄綬褒章」を受章したことをお知らせいたします。「黄綬褒章」は、長年その業務に精励し、他の模範となるような技術や実績を有する者に授与される褒章です。鈴木は、1982年より料理人を目指して『赤坂四川飯店』に入社し、四川飯店の創業者である故・陳建民のもとで修業を積んできました。『赤坂四川飯店 池袋店』、『赤坂四川飯店 本店』料理長を歴任し、現在は総料理長としてグループ全体の調理指導や育成に携わってます。そのほか、大学や料理教室などで講師を務めるなどさまざまな場所で活躍しています。また、公益社団法人 日本中国料理協会の役員も務めています。 2014年に「東京マイスター」、「厚生労働大臣賞」受賞、2020年に「現代の名工」に選出されるなど、これまでの重責を果たした実績とその活躍や取り組みが評価され、この度の「黄綬褒章」受章に至りました。鈴木広明のコメント 今回の受賞を大変光栄に存じます。当社の理念にもあるように、「ありがとう」という感謝の気持ちでいっぱいです。43年の料理人人生には、辛いことも楽しいこともありましたが、全てがいいことに繋がっていると感じています。先代の陳建一の言葉で、「仕事は絶対に周りの人が見ている」という言葉を思い起こし、料理の技術だけでなく、人間性も大事であることを痛感しました。これからも、次の世代を担う後輩の育成と、これまでの四川飯店の味、料理、想いを継承してまいります。 鈴木広明 プロフィール[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/111683/7/111683-7-20679a99a84b273d3ab80b44963cddcd-1802x2700.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]1964年 静岡県伊東市に生まれる1982年 高校卒業と同時に上京『赤坂四川飯店』に入社1992年 『池袋四川飯店』 料理長就任2001年 『赤坂四川飯店 本店』 料理長就任2006年 中華人民共和国中日本国特命全権大使営 受賞2014年 東京マイスター、厚生労働大臣賞 受賞2017年 取締役 四川飯店グループ 統括料理長就任2020年 現代の名工 受賞2021年 取締役副社長 四川飯店グループ総料理長に就任著書 「四川料理の教本」四川飯店グループについて[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/111683/7/111683-7-21e7d2bbce180d38305f05f76532f2ba-660x370.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]『四川飯店』は、日本で最初に四川料理を広めたといわれる料理人・陳建民が1958年に創業。本場の料理を再現するための食材や調味料の入手が難しかった当時の日本で、創意工夫を重ねてオリジナルレシピを開発し、日本の四川料理の礎を築きました。そのパイオニア精神は、「料理の鉄人」として広く知られた二代目陳建一、そして三代目の陳建太郎へと受け継がれています。現在、『四川飯店』『スーツァンレストラン陳』『陳建一麻婆豆腐店』など四川料理の魅力を伝える店舗を全国に展開。今年10周年を迎えるシンガポール店は、2016年から7年連続シンガポール版ミシュランガイドで星を獲得しています。https://www.sisen.jp/会社概要社 名 ： 民権企業株式会社本 社 所 在 地 ： 東京都千代田区平河町2-5-5 全国旅館会館5,6階代 表 ： 代表取締役 東 建太郎設 立 ： 1970年事 業 内 容 ： 中国四川料理店経営企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000111683.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp