アドバンスト・メディア×DATTARUJIN　AI音声対話アバター「AI Avatar AOI」のシステムを活用した、横浜・みなとみらいのご当地AIキャラクター「湊くるみ」開発事業が始動

「YOXO FESTIVAL 2025」で初公開！AIとクリエイティビティの融合で地域活性化へ株式会社アドバンスト・メディア（本社：東京都豊島区、代表取締役会長兼社長：鈴木清幸 以下、アドバンスト・メディア）と、DATTARUJIN株式会社（本社：神奈川県横浜市西区、代表取締役社長：山本晃 以下、DATTARUJIN）は、横浜市・みなとみらい21地区における地域課題の解決事業推進を目的とした、音声対話型ご当地AIキャラクター「湊くるみ（みなとくるみ）」の開発プロジェクトを始動したことをお知らせいたします。「湊くるみ」は、2025年1月24日（金）～26日（日）に、横浜市みなとみらい21地区で開催される「YOXO FESTIVAL 2025～横浜でみらい体験～」内で、お披露目いたします。[画像: https://prtimes.jp/i/20223/565/resize/d20223-565-b6a9af4c876478200088-1.jpg ]1983年11月8日に事業着工が開始されてから41年が経過した横浜市のみなとみらい21地区は、大規模な発展を遂げ、多くの企業や文化施設が集結する活気ある街に成長しました。2023年には世界最大級の音楽専用アリーナ「Kアリーナ横浜」が開業し、「音楽の街」として、新しいエンタメの魅力も加わりました。海外アーティスト公演も多数開催される中、地域の魅力を国内外へ広く伝えるために、多言語コミュニケーションを通じて横浜市の魅力を発信することが求められています。そのような中、みなとみらい21地区の魅力発信を強化し、地域のさらなる活性化を図る取り組みとして、DATTARUJINによるご当地AIキャラクター「湊くるみ」の企画・開発プロジェクトが始動し、AIキャラクターに搭載する対話システムとして、アドバンスト・メディアが提供するAI音声対話アバター「AI Avatar AOI」が採用されました。今回、国内シェアNo.1（※）のAI音声認識AmiVoiceを搭載した「AI Avatar AOI」の高い音声認識精度、自治体への豊富な導入実績が評価され、「湊くるみ（ふわふわモード）」への採用が決定しました。また、主にみなとみらい21地区で開催されるイベントや、店頭のサイネージなどでの活用を目的としているため、さまざまなデバイス上で利用可能なマルチデバイス対応による利便性の高さも採用の決め手となりました。「AI Avatar AOI」は、独自の対話システムと「ChatGPT」などの大規模言語モデルを連携することで、より品質の高いAI対話を実現しています。また、不適切な用語や意図しない応答を回避する独自のフィルタリング機能と、専門用語や固有名詞も高精度でテキスト化する辞書登録機能を活用しているため、さまざまな利用用途に応じた会話が可能です。「湊くるみ」は、「YOXO FESTIVAL 2025」に出展するDATTARUJINのブースにてお披露目いたします。本イベントは、「横浜でみらい体験」をコンセプトとした技術・サービスが出展し、来場者の皆様にイノベーションに触れていただくとともに、国内外に向けて本イベントを発信することで、横浜のビジネスエリアとしての認知向上につなげることを目的としています。アドバンスト・メディアは、「湊くるみ」の開発を通じてAI技術をDATTARUJINへ提供することにより、クリエイティビティを融合した新しい取り組みを推進します。これにより、地域課題の解決に新たな可能性をもたらすとともに、地域の活性化に貢献することを支援してまいります。また、AIによる仕事の自動化が進むことで、人の雇用が影響を受ける可能性があるという懸念があります。そのような脅威に対して、アドバンスト・メディアでは、AI技術によりAIが人をサポートし、より高度かつクリエイティブな業務に人が従事できるAISH（AI Super Humanization）の実現のため、人とAIが相互に成長していく社会を目指してまいります。「YOXO FESTIVAL（ヨクゾフェスティバル） 2025～横浜でみらい体験～」出展概要[表: https://prtimes.jp/data/corp/20223/table/565_1_0d6512ca952bee8b9c32af84538cc6a7.jpg ]AI音声対話アバター「AI Avatar AOI」について「AI Avatar AOI」は、AI音声対話によりお客様対応を24時間365日無人で行い、問い合わせ対応の工数削減や企業の人手不足解消、リモート環境下での顧客接点強化に貢献します。また、独自の対話システムとChatGPTを連携し、本来のキャラクターの性格や話し方を再現しながら、柔軟で多彩な対応が可能です。利用者に応じてアバターの外見変更や音声合成のカスタマイズもできます。管理画面からは音声認識結果や自動応答の内容を確認・編集でき、データを分析することでマーケティングなどに活用することも可能です。また、日本語に加え、英語、中国語などの音声で話しかけることができ、多言語の問いかけに対してもリアルタイムに音声認識し、キャラクターが応答します。https://www.advanced-media.co.jp/products/service/ai-avatar-aoi※出典：合同会社ecarlate「音声認識市場動向2024」音声認識ソフトウェア/クラウドサービス市場以上【本件のお問い合わせ】株式会社アドバンスト・メディアCTI事業部MAIL：info@advanced-media.co.jphttps://www.advanced-media.co.jp/企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ