世界初、デジタルサイネージで応援を届ける循環型プラットフォーム「CheerSPOT」を年内提供開始

～世界中のどこからでも、リアルタイムに応援を発信。年内の利用者は、Cheer（応援）を無料で実施できるキャンペーンも展開予定～[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33521/336/33521-336-b9c6f4fcd46ad55fc9ee30e39326b2e3-662x444.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]モバイルバッテリーのシェアリングサービス「ChargeSPOT(TM)（チャージスポット）」を運営する株式会社INFORICH（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：秋山 広宣、以下 INFORICH ）は、INFORICHが運営する「ChargeSPOT」国内約4万4000箇所のデジタルサイネージにおいて、ファンが個人でアーティストへの応援を発信できる新たなプラットフォーム「CheerSPOT（チアースポット）」の開発を行いました。サービスの提供開始は、2024年11月中を目指しています。このプラットフォームの開始により、これまで個人での出稿が難しかったデジタルサイネージへの応援メッセージ掲載が手軽に行えるようになるとともに、個人が参加することでデジタルサイネージ活用の手法拡大が期待できます。また、ファンの応援がアーティストに還元され、さらにその先の活動に有効活用されることで好循環をつくる、新しい「応援」の仕組みを実現します。なお、本サービスのように個人がペンネームも入れて数百円からの金額で応援メッセージを掲載できる仕組みは世界初となります（INFORICH調べ）。■ 「CheerSPOT」提供開始の背景当社は「Bridging Beyond Borders ~垣根を越えて、世界をつなぐ。」をミッションに、これまでも「ChargeSPOT」を通じて国や文化を越えたボーダーレスな社会の創造を目指してきました。このたび、国境や世代を越えて人々に幸せと感動を届けるエンターテイメントの力を活用し、このミッションへの取り組みをさらに強化してしていきます。当社では、2024年8月にSSPシステムの開発が完了したことで、個人が「ChargeSPOT」デジタルサイネージの広告枠を購入し、自分の好きなアーティストやタレントを「Cheer（応援）」することができる「CheerSPOT」のサービス開発を開始しました。従来はSNS投稿などで個人が行っていた応援メッセージの配信を、実際の街中に設置されている「ChargeSPOT」のデジタルサイネージを活用することで表現できる新しい方法です。■ 「CheerSPOT」のサービス詳細今回、新たに展開をする「CheerSPOT」は、デジタルサイネージを活用し、個人に数百円からの料金設定で広告枠提供を行うことで、新たなデジタルサイネージの活用方法を広げる取り組みとなります。素材は、アーティスト事務所が提供するため、権利上の問題もクリアになっており、安心してアーティストの応援が可能です。また、アーティストにおいては、「CheerSPOT」を通じて「ChargeSPOT」のサイネージ上でファンの方に限らず多くの生活者の目に触れる機会を創出できるだけでなく、ファンが購入した応援メッセージ掲載料の一部が還元されることにより、さらにその先の活動に有効活用することが可能になります。現在国内では、多くの人気アーティストが所属するLDH JAPAN、またINFORICHが「ChargeSPOT」を展開する海外7地域でも同時に複数社と今後のパートナーシップについて協議を行っています。応援可能なアーティストについては、パートナーシップの締結後に順次発表してまいります。さらに今後、VtuberやアニメIPとの取り組みも予定しており、一個人が主役となる時代に焦点をあてたコンテンツIPとのコラボを「CheerSPOT」で展開していきます。[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33521/336/33521-336-4858dae7b5520f1726965f7276878ab6-1786x1108.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]【応援方法】１.CheerSPOTアプリより、応援したいアーティストを選択（※）２.応援メッセージを表示したいエリアを選択し、日付と時間を選択３.応援メッセージの素材を選び、デザインを決定（投稿者は、ペンネーム掲載の選択が可能）４.MAP上で応援を表示する「ChrgeSPOT」を選択５.決済してCheer（応援）※応援を投稿することができるのは「CheerSPOT」のパートナーになっているアーティスト事務所に限られます。（応援したいアーティストがパートナーに含まれていない場合、応援を投稿することはできません。）【料金設定】・1枠の配信単価：420円（税抜き）～※1台につき15秒、1週間（月曜～日曜）単位が1枠となります。※場所、サイネージの大きさ、時期やイベントにより単価は変動します。【「CheerSPOT」今後の搭載予定機能 】・アーティストからファンに向けたデジタルグッズの提供機能・アーティストによる「CheerSPOT」へのPR動画投稿機能・アーティストによる「CheerSPOT」上での楽曲提供機能（MusicCharge）・レコメンド表示機能（応援されているアーティスト、最も応援したユーザーなどを予定）・応援ポイント獲得機能当社が今まで行ってきた「MusicCharge（※１）」やサイネージを活用したスタンプラリー、オーディションの入賞者などに対する広告枠の提供など、様々な「応援（Cheer)」に関連するサービスを包括してご提供いたします。「CheerSPOT」内でアーティストの楽曲提供を行う「MusicCharge」では、コラボレーションを行うアーティストについて、今後詳細が確定し次第発表をいたします。また「ChargeSPOT」を展開している各国エリア（中国、台湾、香港、シンガポール、タイ、マカオ）でも、国内と同じように「CheerSPOT」から応援ができる仕組みになっています。例えば、アーティストの海外公演に合わせて応援メッセージを現地で発信するといったことも可能です。今後、2024年12月中に予定しているDSPへの接続後は「ChargeSPOT」のサイネージ画面以外に、街頭テレビジョンやエレベーター内のサイネージなどへの放映も可能になる見込みです（※2）。■ 「CheerSPOT」リリースキャンペーンについて 現在「CheerSPOT」の提供開始に向けて準備を進めております。応援可能なアーティストが決定いたしましたら、年内の「CheerSPOT」での応援が、期間中に一人1回あたり3万円まで無料で利用できるキャンペーンを予定しています。詳細については、応援可能アーティストのコンテンツ提供開始と合わせてお知らせいたします。 【キャンペーン詳細（予定）】 ・実施期間：提供開始から2024年12月末まで ・キャンペーン対象：「CheerSPOT」を利用する方 ・キャンペーン内容：期間中、一人3万円まで「CheerSPOT」を無料で利用可能 ※期間中、利用回数に制限はありません。■ 「ChargeSPOT」のデジタルサイネージについて通常のデジタルサイネージは、特定の業種、業態、場所といった条件がある程度定まっています。複数業態、業種での出稿を行う際には、代理店や広告出稿のネットワークシステムを介して出稿する必要があるります。一方、「ChargeSPOT」のデジタルサイネージは以下のような特徴を持つため、代理店やネットワークシステムを通さず、複数業種の店舗、施設等へ幅広い出稿を手軽に行うことができます。【ChargeSPOTデジタルサイネージの特徴】 ・幅広い業種、業態、場所での出稿が可能 ・国内約4万4000箇所、世界約6万5000箇所の、リアルなタッチポイントでの展開 ・さまざまなデータを活用したINFORICH独自の設置基準により、一定の人流が確保できる環境webアプリ上で簡単にアクセスできるデジタルサイネージが、世界約6万5000台の規模で展開をし、今後さらに拡大を続けていくことで、「ChargeSPOT」デジタルサイネージの可能性はさらに拡大していきます。当社は、これまで個人の参入が難しかった公共スペースでの応援発信が気軽に行えるようになることで、デジタルサイネージの可能性を広げるとともに、「INFORICH VISION 2030」に掲げる“日常に溶け込むワクワクと『あってよかった』がめぐる世界へ” の実現を目指してまいります。※1：Music Chargeは、2023年9月に実施した、ChargeSPOTをレンタルするとアーティストの新曲を先行試聴できるサービスです。https://chargespot.jp/article/3710/※2：2025年春頃を予定。※ChargeSPOT(TM)は、株式会社INFORICHの商標または登録商標です。企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000336.000033521.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp