サイバーセキュリティやデジタル政策の専門家として知られる慶応義塾大学の手塚悟特任教授が(株)クワッドマイナージャパンの顧問に就任 (2024年11月8日)

株式会社クワッドマイナージャパン（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：蘇 明燮、以下「当社」）は、この度、サイバーセキュリティとデジタル政策の専門家であり、慶應義塾大学グローバルリサーチインスティテュート(KGRI)の手塚 悟（てづか さとる）特任教授が当社顧問に就任したことをお知らせいたします。【手塚 悟氏の顧問就任の背景】 当社は、これまで韓国軍や政府機関など重要組織・施設をはじめ、グローバル市場において多くの公共機関やエンタープライズのお客様に対して、セキュリティソリューションであるNDR(Network Detection and Response)製品を提供してまいりました。2021年には日本法人を設立し、日本での活動を拡げています。1984年に慶応義塾大学工学部数理工学科卒を卒業し、株式会社日立製作所に入社した手塚教授は、システム開発研究所に所属し、2002年には同研究所の第7部部長に就任しました。その後、東京工科大学の教授を経て、2019年から慶應義塾大学環境情報学部で教鞭を執り、2024年4月から慶應義塾大学グローバルリサーチインスティテュート(KGRI)にて研究活動を行っております。また、デジタル・ガバメント閣僚会議データ戦略タスクフォースの構成員や、個人情報保護委員会の委員として、デジタル社会におけるデータ戦略の策定や個人情報の保護に関する重要な政策形成に貢献するとともに、マイナンバー制度やトラストサービスの設計・普及に関する著書や研究成果も多く発表しており、日本におけるサイバーセキュリティの強化と発展に大きく寄与しています。当社は、学術界と実務界の両方で幅広い影響力を持つ同氏のご経験とご知見に基づく助言を受け、今後さらにデジタル化が進む日本社会に対して、安心・安全な情報セキュリティ実現に一層貢献してまいります。[画像: https://prtimes.jp/i/120788/27/resize/d120788-27-064436a43928c529cdb8-0.png ]1984年 慶応義塾大学工学部数理工学科卒 卒業 株式会社日立製作所入社 入社2002年 システム開発研究所 第7部 部長2007年 システム開発研究所 シニアマネージャー2009年 東京工科大学コンピュータサイエンス学部 教授2016年 慶応義塾大学大学院政策・メディア研究科 特任教授2019年 慶応義塾大学環境情報学部 教授 2024年～ 慶應義塾大学グローバルリサーチインスティテュート(KGRI) 特任教授 ※現在に至る■株式会社Quad Miners Japanについて ＜https://www.quadminers.co.jp/＞「全世界の安心・安全なデジタルビジネスの環境構築に貢献する」という理念の下、日本においてもより高度なセキュリティ対策を提供するため、日本法人の立ち上げと製品展開を開始しました。現在、グローバルで90社以上の導入実績を持ち、2020年～2023年に4年連続で、GartnerレポートにてNDR（Network Detection ＆Response）製品のグローバル代表的なベンダー企業として認定されております。今後もより安全で信頼できるネットワーク環境構築を推進していきます。■フルパケットキャプチャ技術を用いたセキュリティ診断サービス実施中 https://www.quadminers.co.jp/secure_xray.html■株式会社クワッドマイナージャパン概要会社名：クワッドマイナージャパン代表：代表取締役 蘇 明燮 住所：〒100-6090東京都千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビル5階TEL：03-3500-3221HP：https://www.quadminers.co.jp/【本件に関するお問い合わせ先】株式会社クワッドマイナージャパン（英文名:Quad Miners Japan Co.,Ltd）住所：東京都千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビル5階TEL：03-3500-3221 Mail：sales_jp@quadminers.com企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ