＜オーダーリノベーションサービス「MYRENO(マイリノ)」＞省エネで快適な暮らしを実現、ZEH Oriented基準の住戸が誕生

～最新のリノベ住宅を“体感”、神戸市にZEHを学べるモデルルームも開設～ 大阪ガス株式会社（代表取締役社長：藤原 正隆、以下「大阪ガス」）の子会社である大阪ガスマーケティング株式会社（代表取締役社長：森崎 健志、以下「OGM」）とグローバルベイス株式会社（代表取締役社長：茂木 敬一郎、以下「GB」）は、「マイリノ」において、住まいの快適性と省エネ性を両立したZEH（net Zero Energy House）基準※1に適合したオーダーリノベーション住宅の完成を発表しました。さらに11月9日には、兵庫県神戸市にZEHも学べるモデルルームをオープンいたします。 「MYRENO（マイリノ）※2」は、中古マンション探しからリノベーションまでをワンストップでサポートするサービスで、関西圏において2022年7月より共同事業として提供しています。モデルルーム開設により、多くのお客さまに最新のリノベ住宅を体感いただき、ZEHについてもご理解を深めていただけることを期待しています。[画像1: https://prtimes.jp/i/139670/68/resize/d139670-68-e7b0dc012ec284d79010-0.jpg ]カーボンニュートラル社会の実現に向けた住宅の省エネ化 カーボンニュートラル社会の実現に向け、エネルギー消費・CO2排出量のさらなる削減が求められる中、住宅や建築物はCO2排出量全体の約3分の1を占めており、エネルギー消費量削減の鍵を握っています※3。2024年4月からは、住宅の省エネ性能をわかりやすく表示する「省エネ性能ラベル表示制度※4 」がスタートし、今後は新築住宅だけでなく中古住宅においても高い省エネ性能が必要になるというガイドラインが示されています。お客さまにおいても、リフォームを検討されている方の約35％※5が新居に断熱性能を求めているという調査結果も出ており、住宅市場における省エネ化の需要は高まっています。 高い断熱性能を持つ住まいは、少ないエネルギーで夏は涼しく、冬は暖かく保てるため、光熱費を抑えることができます。快適な住環境を実現するだけでなく、地球環境にも貢献できるため、注目度が高まっています。 マイリノは、快適で省エネな暮らしを実現するリノベーションをご提案いたします。※1 マイリノでは「ZEH Oriented」の基準に対応※2 マイリノの名称・ロゴは、日本国およびその他の国におけるGBの登録商標または商標※3 国土交通省「省エネ性能表示制度 事業者向けガイドライン概要版資料（2023.9）」より引用https://www.mlit.go.jp/shoene-label/images/guideline_gaiyou.pdf※4 販売・賃貸事業者が建築物の省エネ性能を広告等に表示することで、消費者等が建築物を購入・賃借する際に、省エネ性能の把握や比較ができるようにする制度 ※5 「住宅購入・建築検討者調査2023」（調査名／(株)リクルート調べ)、n＝249ZEH （ゼッチ）とは ZEHとは、快適な室内環境を保ちながら、年間のエネルギー収支をゼロ以下にする住宅のことです。住宅の高断熱化と高効率設備により、できる限りの省エネルギーに努め、太陽光発電等によりエネルギーを創り出すことで、地球にも優しい暮らしを実現します。 ZEHの基準は国で定められており、マイリノでは建物の断熱性能等を向上させ、省エネ機器と組み合わせることで一次エネルギー消費量を20％以上削減する「ZEH Oriented」に対応したリノベーションを提供します。【ZEHの基準】ZEH ： エネルギー収支をゼロ以下にする、最も省エネな家Nearly ZEH ： エネルギーを75%以上削減する家ZEH Ready ： エネルギーを50%以上削減する家 ZEH Oriented ： エネルギーを20%以上削減する家[画像2: https://prtimes.jp/i/139670/68/resize/d139670-68-a7254040123700ce460e-0.png ]ZEH基準のリノベーション住宅マイリノでは、今年3月から快適で省エネな住まいを実現するZEH基準のリノベーションサービスを開始し、今回初めてZEH基準のリノベーション住宅が完成しました。【特徴】１.壁の熱抵抗において省エネ基準の2.5倍※6の性能となる断熱材を採用２.内窓はLow-E複層ガラス※7を標準採用することでアルミサッシの単板ガラスのみの場合と比較※8※9し、 断熱性能が4.6倍３.大阪ガス製の給湯器を始めとする省エネ機器と組み合わせることで、光熱費を20%以上削減※10※6 壁の熱抵抗値R（m2K/W）は、省エネ基準で0.8以上が必要となるが、今回使用した断熱材はR＝2.0のため2.5倍となる※7 性能値の算出条件となるガラス構成:単板ガラス3mm、複層ガラス・Low-E複層ガラス:3mm＋中空層12mm＋3mm※8 性能値は国立研究開発法人 建築研究所ホームページ内「平成28年省エネルギー基準に準拠したエネルギー消費性能の評価に関する技術情報」、及び一般社団法人日本サッシ協会ホームページ内「「建具とガラスの組み合わせ」による開口部の熱貫流率表(住宅用窓の簡易的評価による)」に基づいた計画値※9 JIS A 2102-1に基づいて一般社団法人 リビングアメニティ協会が運営するWindEye(開口部の熱性能評価プログラム)により計算された代表試験体の熱貫流率です。複層ガラス・Low-E複層ガラスは中空層12mm時の性能で示しています。Low-E断熱タイプ・ニュートラルの時の性能で示している※10 エネルギー消費性能計算プログラムの計算結果ZEH基準のリノベーション住宅[画像3: https://prtimes.jp/i/139670/68/resize/d139670-68-f122030278a6ac8a482d-0.png ][画像4: https://prtimes.jp/i/139670/68/resize/d139670-68-84774a7f2b20dffdd8a6-0.png ]神戸市のモデルルームについて リノベーションやZEHについて知りたいお客さまのために、大阪ガスは神戸市東灘区にZEHも学べるモデルルームをオープンいたします。このモデルルームでは、ZEHに必要な断熱処理や内窓の設置についてご説明できるだけでなく、リノベーションによって実現する最新の住宅デザインをご覧いただけます。ZEHに関するセミナーも開催予定ですので、住宅の性能向上に興味をお持ちの方はもちろん、リノベーションの選択肢を増やしたい方、神戸市近辺でリノベーションをご検討中の方も、ぜひお気軽にお越しください。Daigasグループは、お客さまのニーズの変化に対応したサービスを提供することで、快適な暮らしの実現に貢献してまいります。[画像5: https://prtimes.jp/i/139670/68/resize/d139670-68-e36f177d1b9d22498c84-0.png ]住所 ：兵庫県神戸市東灘区(JR東海道・山陽本線 / 住吉駅 徒歩4分; 阪神本線 / 住吉駅 徒歩12分)専有面積 ：59.3平方メートル 築年数 ：37年(1987年築)予約方法 ：以下の予約ページよりご予約ください。 https://www.globalbase.jp/seminar/seminar_input.php?sid=143&kflg=1 または、電話 0120-965-517（10 時-19 時） 定休日：火曜・水曜マイリノとは[画像6: https://prtimes.jp/i/139670/68/resize/d139670-68-6617f04baf674102a96b-0.png ] マイリノは、「都市部を中心に、優良中古マンションの物件探しから、資金計画、デザイン設計、施工」までのすべてのサービスをDaigasグループのOGMとGBがワンストップで提供するサービスです。 OGMのリフォーム事業で培った高い施工品質・アフターサービスの強みとGBの物件情報収集力や目利き力で、安心して住み続けていただける理想の住まいづくりをサポートいたします。会社概要[画像7: https://prtimes.jp/i/139670/68/resize/d139670-68-859438bbb6becd0801d4-0.png ]企業名 ：大阪ガスマーケティング株式会社本社所在地：大阪府大阪市中央区平野町四丁目1番2号代表 ：代表取締役社長 森崎 健志設立日 ：2019年10月事業概要 ：家庭用お客さま向けガス・電気の販売および保守等、 機器販売事業、リフォーム・リノベーション事業、 固定通信事業、デジタルプラットフォームサービスの提供WEBサイト：https://www.osakagas-marketing.co.jp/企業名 ：グローバルベイス株式会社[画像8: https://prtimes.jp/i/139670/68/resize/d139670-68-d5b18f967ed362636af9-0.jpg ]本社所在地 ：東京都渋谷区二丁目15番1号 渋谷クロスタワー23階横浜支店 ：神奈川県横浜市西区北幸一丁目11番15号 横浜STビル7階大阪支店 ：大阪府大阪市北区曾根崎一丁目1番2号 JRWD梅新1階代表 ：茂木 敬一郎設立日 ：2002年4月事業概要 ：中古マンション再生(リノベーション)事業、 不動産の仲介および売買 WEBサイト：https://www.globalbase.jp/企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ