AI-OCR×人力をかけ合わせたSaaS型データ自動化サービス「eas」がサービスアップデート　AI-OCRの適用範囲が拡大し人による判断が必要だった非定型帳票もAI-OCRでデータ化が可能に

～データの手入力作業がカットされ、よりリーズナブルかつスピーディーなデータ化が実現～労働力不足問題解決のリーディングカンパニーとして、複数のSaaSを展開する株式会社うるる（東京都中央区 代表取締役社長：星 知也）の100%子会社である株式会社うるるBPO（東京都中央区 代表取締役社長：桶山雄平、以下「うるるBPO」）が提供する、AI-OCR×人力をかけ合わせたSaaS型データ自動化サービス「eas（イース）」は、生成AIを活用した機能を実装し、サービスアップデートを行ったことをお知らせいたします。今回のアップデートで、AI-OCRの適用範囲を拡大し、人による判断が必要だった非定型帳票のデータ化がAIで高精度かつスピーディーに対応できるようになりました。[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49287/289/49287-289-5e2ea60526833fa139ea7879bece0651-2400x1351.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]「eas」公式サイト：https://lp.eas.work/■AI×人力を活用し、データ入力を自動化できるサービス「eas（イース）」「eas」は、あらゆる書類を高精度にデータ化するAI-OCR（※1）ツールで、書類の特徴に応じてAI-OCR、クラウドワーカーの人力、またはその掛け合わせを活用し、入力作業やデータ化業務の効率化を支援します。これにより、注文書や発注書、納品伝票をはじめとした帳票や、タイムカード、はがき、レシート、控除証明書など、OCR単体では読み取りが難しいケースが多い書類も、オペレーターが補完することでデータ化が可能となり、幅広い業界で導入・活用されています。（※1）テキストをデータ化する際に使用する入力方法の一つ。画像にデータとして保存している文字を専用のソフトで認識することによって、文字情報として入力すること。■生成AIの活用でAI-OCRの適用範囲を拡大、データ化のスピードアップとコストダウンを実現AI-OCRに生成AIを組み合わせる事により、これまで読み取ることが難しく手入力していた帳票や項目もデータ化が可能になりました。特に、企業ごとにフォーマットが異なる請求書やタイムカードなど、従来のAI-OCRでは対応が難しかったケースにも柔軟に対応できます。従来、「eas」では入力をAI-OCRとクラウドオペレータによる手入力から最適な方法を選択できておりましたが、AI-OCRの活用範囲が広がったことでより高速に、低コストでのデータ化が可能になります。また、生成AIが持つ、事実に基づかない情報を生成してしまうハルシネーションの課題に対してもクラウドオペレータによる検品プロセスを挟むことにより、安心して活用いただくことが可能です。現在、「eas」では請求書やタイムカードに対応するテンプレートを用意しており、これらの帳票に対して簡単に設定・利用することが可能です。今後は、お客様のニーズに応じて、さまざまな帳票に対応するテンプレートを順次追加する予定です。例えば、発注書、契約書、出荷指示書など、企業ごとに異なるフォーマットの帳票にも柔軟に対応できるよう、テンプレートの拡充を進めてまいります。■請求書のデータ化における新機能活用の効果と活用イメージ＜1枚あたり40円以上のコストカットが実現＞従来：80円 ~/枚生成AI x AI-OCR活用：40円 ~/枚生成AIにより、AI-OCRで対応可能な項目が増えるため、より低コストでのご提供が可能になりました。●本アップデートにより、OCRによるデータ化が可能となる非定型帳票の例・請求書・タイムカード/勤怠表・納品書・申込書・年賀状などの印字と手書きが混在する書類、乱雑な手書きの多い書類、記載位置の異なる書類、明細までデータ化したい書類にご活用いただけます。■開発者のコメント株式会社うるるBPO プロダクトマネージャー 竹原 雅博[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49287/289/49287-289-1ac70ab49a20d8056ecb70e0d58c4bd4-408x408.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]今回のアップデートにより、AI-OCRの活用範囲が大幅に広がりました。これまでのAI-OCRでは十分にデータ化できなかった帳票や、フォーマットが複雑な書類に対しても、より効率的に対応できるようになっています。従来の技術で課題を抱えていた企業さまにも、ぜひこの機会にご利用いただき、データ化業務の効率化を実感していただければと思います。今後も、書類のデータ化にお悩みを抱える企業さまに寄り添い、さまざまな帳票への対応を拡充することで、より多くの業務をサポートできるように開発に努めてまいります。引き続き、ご期待ください。今後もうるるBPOでは「eas」の提供を通じて、多くの企業や自治体でのDX化を推進し、日本の労働力不足解決に向けて取り組んでまいります。【easについて】（https://www.uluru-bpo.jp/eas/）[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49287/289/49287-289-911b54b2ee80e551ec9bce5097def67d-1058x536.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]手書き文字でも高速かつ高品質にデータ化を行う、精度99.98％のAI-OCRサービス。AI-OCRと人の力によるデータ作成から確認・修正作業をセットで提供いたします。サービス動画：https://youtu.be/kYYC7rJQhCw- クセのある手書き文字でも認識制度は99.98％- 1,000枚程度の書類なら平均1時間以内に納品可能- レイアウトの異なる画像の自動分類や情報ごとに画像分割する機能で、あらゆる書類に対応可能- 導入後の業務フロー構築も支援可能【うるるグループ 概要】株式会社うるる（https://www.uluru.biz/）設立：2001年8月31日所在地：東京都中央区晴海3丁目12-1 KDX晴海ビル9Ｆ代表者名：星 知也事業内容：◆CGS（Crowd Generated Service）事業 ※CGSとは、クラウドワーカーを活用したうるる独自のビジネスモデル・電話代行サービス「fondesk（フォンデスク）」https://www.fondesk.jp/・入札情報速報サービス「NJSS（エヌジェス）」https://www2.njss.info/ 「nSearch（エヌ・サーチ）※1」https://nsearch.jp/・幼稚園・保育園向け写真販売システム「えんフォト」https://en-photo.net/・出張撮影サービス「OurPhoto（アワーフォト）※2」https://our-photo.co/◆クラウドソーシング事業・プラットフォーム「シュフティ」の運営 https://app.shufti.jp/◆BPO事業 ※3・総合型アウトソーシング「うるるBPO」https://www.uluru-bpo.jp/・高精度のAI-OCRサービス「eas（イース）」https://www.uluru-bpo.jp/eas/・障害者雇用トータル支援サービス「eas next（イース ネクスト）」https://uluru-bpo.jp/easnext/※1 株式会社ブレインフィードにて運営※2 OurPhoto株式会社にて運営※3 株式会社うるるBPOにて運営■サービスに関するお問い合わせ先株式会社うるるBPO 担当：芦澤E-Mail： bpo@uluru.jp企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000289.000049287.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp