【イー・ガーディアン】SNS流行語大賞2024は、『猫ミーム』に決定！

～ゲームは『学園アイドルマスター』、アニメ・漫画は『僕のヒーローアカデミア』、ドラマ・映画は『機動戦士ガンダム』、食べ物・モノでは『BeReal.』が1位に～ イー・ガーディアン株式会社（https://www.e-guardian.co.jp/ 東京都港区 代表取締役社長：高谷 康久 以下、「イー・ガーディアン」）は、2024年X（旧Twitter）上で頻繁に使用されたフレーズを調査し最もつぶやかれたフレーズである「SNS流行語大賞 2024」（2024年1月1日～2024年10月31日）を発表いたします。今年の大賞は、累計280万回以上つぶやかれた『猫ミーム』に決定いたしました。またカテゴリごとに、ゲーム部門は『学園アイドルマスター』、漫画・アニメ部門は『僕のヒーローアカデミア』、ドラマ・映画部門は『機動戦士ガンダム』、食べ物・モノ部門では『BeReal.』が1位に輝きました。[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18759/358/18759-358-1a1d21bcbd4b72b2f0485d668db1601d-3900x2397.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ] イー・ガーディアンは、総合ネットセキュリティ企業として投稿監視、本人確認、広告審査、ソーシャルリスニング、サイバーセキュリティのほか、メタバース領域までにおけるインターネット世界の安心・安全の実現に向け、ネットセキュリティに関するあらゆる課題をワンストップでサポートしております。日々のソーシャルリスニングで蓄積したデータをベースに、イー・ガーディアンが今年X（旧Twitter）上で広くつぶやかれたワードを独自で調査し、その年に最も多く投稿された（バズった）ワードを決める「SNS流行語大賞」。昨年の多ジャンルかつ多様な媒体で盛り上がる傾向は引き続き継続していますが、今年は瞬間的にバズったワードも多くランクインしています。 見事2024年のSNS流行語大賞に輝いたのは『猫ミーム』でした。猫を素材としたユーモアのあるショート動画が話題となり、動画のジャンルに囚われないキャラクター性のある素材がSNSで大人気に。X（旧Twitter）上では日常のあるあるネタやエピソード動画で使われる場面が多く見られました。特に「猫の日（2月22日）」が含まれる2月には話題量がピークに達しており、1月～3月の3ヶ月間で見てみると約230万件と全体の8割以上を占めているなど、短期間で爆発的に流行したことが分かります。『猫ミーム』話題量 月次推移（2023年10月1日～2024年10月31日：リポスト込み）[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18759/358/18759-358-b9ae15adc3d0d67b12274e6803f991c4-3900x1531.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ] 2位の『好きな〇〇発表ドラゴン』は、ンバヂさんによるボカロ楽曲「好きな惣菜発表ドラゴン」が元ネタで、好きな惣菜を発表するだけという力の抜けた雰囲気と、その中毒性で人気を集めました。「好きなアイドル」などにアレンジした投稿も多く見られ、似た感覚を持つユーザーからの共感を得やすかったことも流行した理由の一つと言えそうです。 3位の『アザラシ幼稚園』は、オランダにある野生のアザラシなどを保護するセンターの愛称で、YouTubeのライブ配信が “癒される” として日本人の心をつかみ話題に。8月から話題になったワードですが、2ヶ月間で100万件以上の話題量を記録しており、『猫ミーム』同様に短期間で盛り上がった話題ですが、ここまでの人気とは驚きです。トップ3のうち2つが動物関連のワードであることから、多くの人がSNSに“癒し”を求めていると推察できます。 また、5位には『無課金おじさん』がランクイン。パリオリンピックで銀メダルを獲得した射撃のトルコ代表、ユスフ・ディケッチ選手の着飾らないクールな姿に世界中から注目が集まりました。日本では『無課金おじさん』という愛称で親しまれ、Xでもトレンド入りし大きく話題となりました。一度聞いたら印象に残るワードが話題性を生んだように思います。■イー・ガーディアン SNS分析担当 コメント 今年の「SNS流行語大賞」はいかがだったでしょうか？昨年は、 “改変しやすい言葉” や “会話に使いやすい言葉”が多かったですが、今年は “瞬間的に話題となった固有名詞” が上位にランクインしている印象です。実際に1位の『猫ミーム』や『アザラシ幼稚園』は比較的短期間で話題となっています。今後 “バズり” や “キャッチーな固有名詞” というのも、流行語を予測する鍵となるかもしれません。また、『ガッチャ！』『ポケダンス』といった人気コンテンツ発祥のワード以外に、『おい、笑える』『怖いか？私の○○の才能が』のような何気ない投稿がバズってネットミーム化した流行語が多かったように思います。例年様々な媒体から発祥している傾向が強まっており予測が難しいですが、来年以降も皆さんに楽しんでいただけるような、「SNSらしい」流行語を目指していけたらと思います。今後もご期待ください！「SNS流行語大賞2024」11位～30位は下記ブログにてご紹介しておりますので、ぜひご覧ください！ブログURL：https://www.e-guardian.co.jp/blog/20241128.html■カテゴリ別話題量ランキング さらに、「ゲーム」「漫画・アニメ」「ドラマ・映画」「食べ物・モノ」の各部門において、2024年X（旧Twitter）上で最も多くつぶやかれたトピックを調査し、それぞれの部門ごとの流行語大賞も発表いたします。【ゲーム部門】[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18759/358/18759-358-9590ad6f318886fd2bfff73f5a40d2e1-3900x2399.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ] ゲーム部門では、今年5月のリリースで既に100万ダウンロードを突破した大人気ゲーム『学園アイドルマスター』が1位、2位は『ゼンレスゾーンゼロ』、3位は『モンスターハンターワイルズ』という結果でした。『ゼンレスゾーンゼロ』も、グローバルリリース後2日で5000万ダウンロードと短期間で爆発的な人気を見せており、リリースに至るまでの企業の積極的なプロモーションやゲーム業界全体への注目度の高さがうかがえます。また、モンスターハンターやファイナルファンタジーといった昔からのタイトルも、新シリーズの発売によりランクインする結果となりました。【漫画・アニメ部門】[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18759/358/18759-358-d87728199a9bc11164b56167c0e0b269-3900x2363.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ] 漫画・アニメ部門では、今年8月に劇場版が公開され、12月発行の最終巻をもって完結を迎える『僕のヒーローアカデミア』が堂々の1位に。2～3位の『呪術廻戦』や『推しの子』も今年完結となっており、大ヒット作品の終結に注目が集まっていました。4位～5位についてはオープニング曲がTikTokの音源として流行し作品の人気が加速した印象です。音楽も作品をヒットさせるための大きな要因となっているようです。【ドラマ・映画部門】[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18759/358/18759-358-b0e6a207817a11ae080bd0e9dce706d2-3900x2370.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ] ドラマ・映画部門では、『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』がトップに。機動戦士ガンダムは、シリーズ初放送から20年以上経つ今でも根強い人気を誇り、“SEEDブーム”再燃に喜ぶファンが多く見受けられました。また、2～3位には『光る君へ』『虎に翼』とテレビドラマがランクインしています。近年テレビ離れといわれている中で、未だテレビの影響力を感じられるランキングでした。【食べ物・モノ部門】[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18759/358/18759-358-8e759439782b27331e6c2c4b0523af86-3900x2399.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ] 食べ物・モノ部門では『BeReal.』が圧倒的1位となりました。昨年から話題になっていたBeReal.ですが2024年もZ世代を中心に流行したようです。編集や加工をせず、通知が来た瞬間のまさに「リアル」な瞬間を友達と共有するという新鮮さが人気の理由の一つであると考えられます。また、インカメラとアウトカメラ二画面での同時撮影という特徴的な撮影方法も注目されており、SNSとしてもカメラアプリとしてもまだまだブームは続きそうです。2位には丸亀製麺の『うどーなつ』がランクイン。生地にうどんを使ったドーナツで、これが今年大人気でした。きび糖味や焼き芋味など様々な味を楽しめるようになっているので、気になった方はぜひ召し上がってみてはいかがでしょうか。■注釈文中の商品名、会社名、団体名は、各社の商標または登録商標です。【イー・ガーディアングループ 概要】1998年設立。2016年に東証一部上場。2022年に東証プライム市場へ移行。イー・ガーディアンはネットパトロール、カスタマーサポート、デバッグ、脆弱性診断などネットセキュリティに関わるサービスを一気通貫で提供する総合ネットセキュリティ企業です。センターは、提携先を含めてグループで国内8都市海外3都市19拠点の業界最大級の体制を誇ります。昨今はFintech・IoT業界への参入やRPA開発による働き方改革への寄与など、時代を捉えるサービス開発に従事し、インターネットの安心・安全を守っております。■イー・ガーディアン株式会社 会社概要代表者 ：代表取締役社長 高谷 康久所在地 ：東京都港区虎ノ門1-2-8 虎ノ門琴平タワー8F 設立 ：1998年5月資本金 ：1,967百万円（2024年9月末日現在）業務内容 ：ブログ・SNS・掲示板企画コンサルティング/リアルタイム投稿監視/ユーザーサポート/ オンラインゲームカスタマーサポート業務/コンプライアンス対策・風評・トレンド調査/ コミュニティサイト企画・サイト運営代行・広告審査代行サービス業務/人材派遣業務URL ：https://www.e-guardian.co.jp/企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000358.000018759.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp

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