【イベントレポート】筑波大学のスポーツキャリア形成IIIにアルサーガパートナーズ取締役渡邉純平が登壇

～自分の未来を作るための意思決定の重要性と具体的なアクション～ 企業のDXを促進するアルサーガパートナーズ株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長 CEO/CTO：小俣泰明、以下「アルサーガパートナーズ」）は、2024年11月6日（水）、筑波大学でのスポーツキャリア形成III（3年次対象）の授業に弊社取締役の渡邉が登壇しました。本講演では、自身の経験を元に大学生たちが抱えるキャリアの悩みや部活動との両立について具体的なアドバイスやアクションを提供しました。[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/28308/198/28308-198-3f429c6f34b6cc5c6261b7ec08dd8065-1999x1333.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]■登壇者紹介アルサーガパートナーズ株式会社取締役 渡邉 純平[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/28308/198/28308-198-de014be47df88043f1ecc5a2b623da3b-1999x1333.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]＜経歴＞2012年 日系自動車部品メーカーグローバルのビジネス感覚を得たいと考え、新卒で国内外の大手自動車部品メーカーに入社。品質担当として新規製品の立上げから量産後の客先フォローを実施しつつ、社内コンサルタントとして海外プラント（主に欧州）の立上げプロジェクトに従事。2016年 外資系総合ファーム製造業、官公庁、小売、商社等、幅広い業界・業種に対し、企画・構想検討から実行フェーズまでEnd to Endのコンサルティング支援を実施。Subject Matter Expert（内容領域専門家）としてセールスに貢献し、デリバリーにおいてもプロジェクト横断で品質管理を実施。2022年 アルサーガパートナーズ株式会社入社コンサルティング本部のDivision Managerとして入社後、上級執行役員を経て、取締役に就任。事業立ち上げから2年で大手ファームの経験者を主とする80名を超える強靭な組織を構築。2024年5月には、筑波大学男子バスケットボール部とスポンサー契約を締結*し、学生のキャリアアドバンスを支援。*アルサーガパートナーズ、筑波大学バスケットボール部男子チーム とスポンサー契約を締結：https://www.arsaga.jp/news/pressrelease-tsukuba-university-sponsorship-20240502/＜バスケキャリアサマリ＞2012年筑波体育体育専門学群を卒業。在学中はバスケットボール部に所属。卒業後は実業団のバスケットボールチームに入団。・県立豊浦高校：インターハイ、ウィンターカップ出場・筑波大学：関東大学リーグ1部所属、インカレ出場・曙ブレーキ工業：関東実業団リーグ1部所属、天皇杯出場、全日本社会人準優勝、関東社会人リーグ優勝・RBC Tokyo：関東社会人リーグ1部所属■自身のキャリアパスと意思決定の重要性新卒で自動車部品メーカーに入社後、外資系コンサルティング会社へ転職し、現在のアルサーガパートナーズのコンサルティング事業部の立ち上げに至るまで、重要なキャリア選択を三度経験しました。結果的にファーストキャリアで「グローバル人材」となり、二度目の意思決定によって「成長産業のなかで付加価値の高い人材」となり、現職では「事業を立ち上げてスケールする力」を得ましたが、どこかで誤った判断をしていたら、今のような優位なキャリアにならなかった可能性があります。皆さんには都度正しい意思決定をして、優位なキャリアをつくってもらいたいです。[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/28308/198/28308-198-87eed038aca3f08eed4b90a7342e3087-1600x900.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]前提として、将来の夢が明確で具体的にやりたいことがある人はそれに向かって全力で突き進んでください。一方、特にキャリアプランが明確になってない方は無理に明確にする必要はなく、「成長産業」で「グローバル人材」になり、「事業を創出する力」をどこで獲得できるかという視点でキャリアを考えると良いです。なんとなく目の前の仕事をこなすのではなく、自らの意志で決断し、行動すること。行動できない場合はただの情報不足なので、それを補うための努力をすることが重要です。Chat GPTや私含めた社会人経験のある人に相談するもの良いです。私が日々楽しく健康的に働けている理由の大きな部分として、若い時期に努力して有益なスキルを得られたことが挙げられます。ワークライフバランスという言葉が先行し、仕事の優先度が下がっている方も多く見てきましたが、ワークライフバランスは人生トータルで考えるべきで、若い時期にしっかり働いてスキルを得ることが重要です。■スポーツキャリアにおける悩みと具体的なアクションプランスポーツに打ち込む中で、キャリアに関する悩みを抱えることはよくありますが、具体的な行動が道を切り開く助けになります。「競技に集中したいあまり、中長期的なキャリアを考える時間がない」場合について、部活を1日休んで自分のキャリアについて考える時間をつくりましょう。私自身、学生時代は「休む暇がない」と思っていましたが、1日休むくらいでは何も変わらないので、今日この場で休む日を決めて監督に連絡してください。「キャリアを考えたいけれど、何から始めればいいかわからない」場合は、まずインターンシップに行ってください。取得した休暇のなかで調べて申し込んでください。1dayや1weekのインターンシップでも、視野や人脈が広がり、キャリア検討の解像度が上がります。「将来やりたい仕事がまだ明確でない」場合には、まず成長が見込まれる業界で経験を積むのがおすすめです。例えば、現在であればIT、DX、AI、コンサルティング、人材業界などが注目されています。こうした分野で経験を積むと、付加価値の高いタレントになることができ、将来のキャリアパスを大きく拡張してくれるでしょう。[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/28308/198/28308-198-c289117fe0a2e94d0ee648c48910cbd0-1999x1333.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]■参加者の感想多くの学生が「情報を集め、正しい意思決定をすることが、キャリア形成において重要だ」というメッセージに深く共感している様子が見受けられました。参加者からは、「勇気を持った意思決定は自分の未来を作るために不可欠だと感じました」との声もあり、渡邉のアドバイスが学生たちに強く響いたことが感じられました。今後もアルサーガパートナーズは、学生や若い世代が自らのキャリアを切り開く支援を続けてまいります。今回のようなセミナーやサポートを通じ、情報提供やキャリア形成の機会を創出し、社会の変化に柔軟に対応できる人材を育成することで、持続可能な社会の実現を目指します。■アルサーガパートナーズ株式会社 について[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/28308/198/28308-198-2a73875de60cc8c41715edd956438986-1702x573.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]アルサーガパートナーズ株式会社アルサーガパートナーズは、成長し続ける流行の発信地“渋谷”に拠点を置く総合ファームです。「日本のDXを世界で誇れる産業へ」をビジョンに掲げ、DXサービスをワンストップで提供するため、コンサルティングからシステム開発、保守・運用までの体制を整えています。「最高品質を最速で」をスローガンに掲げ、お客さまに寄り添いながらビジネスの成功をより確実なものへと導きます。本社 ：東京都渋谷区桜丘町1番1号 渋谷サクラステージSHIBUYAタワー18階熊本支社 ：熊本県熊本市南区江越2丁目24-1福岡支社 ：福岡県福岡市中央区天神一丁目10番20号 天神ビジネスセンター7階代表者 ：代表取締役社長 CEO/CTO 小俣泰明設立日 ：2016年1月資本金 ：14億3,470万円（資本準備金等を含む）従業員数 ：492名（SES含む、2024年11月末時点）事業内容 ：ワンストップDXソリューション事業Web ：https://www.arsaga.jp/企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000198.000028308.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp